フィギュアの上級者になるほど、自分の存在を他の人と比べて敷居を高くしてしまう人は別におられないと思いますよ。 むしろ、フィギュアの素晴らしさや奥深さが分かってかえって人に伝えたい「フィギュアをもっと万人に広めたい」という気持ちの方が強くなると思うんですが・・・。 まあ、フィギュアに興味があれば、あとは何の分け隔ても無いとは思いますが・・。 でも、確かに伝様みたいな方がサイトをお持ちであった場合、気楽に遊びに行けるかというと、私もちょっと気が引けるなあ(笑)。 今日、アンドレアの「ワーテルロー1815」(何とフィギュア6体、馬1頭の大ディオラマ)が届きました。 このディオラマの副題が、フランス語で”La Garde Meurt Et Ne Se Rendent Pas”とかかれてあります。 「近衛兵たるもの、死ぬ事はあっても降伏することは決してない。」という意味なんだそうですが、ここまでしんどい思いをして作ろうか、どうしようかなあ?(笑)