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新ジャンル「常時笑顔」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/02/26(火) 01:07:47.86 ID:0PRf+wSi0
男「よっ!おはよ!」
女「おはよ」
男「相変わらず超笑顔なのにテンション低いなw変な奴w」
女「・・・悪い?」
男「怒ってんのかわからねw」
女「なに?馬鹿にしてるの?」
男「・・・(やべ・・・怒ったかな?)」
・・・
キーンコーンカーンコーン
男・女「!!!」
男「やばっ、走るぞ!」
女「うんっ!!!」
男「どっちかわかんね・・・」

2 :1 ◆dEi81/QfrQ []:2008/02/26(火) 01:08:18.84 ID:VCzlAD2b0
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 01:13:34.99 ID:0PRf+wSi0
男「マラソンだるー。・・・ん、あそこにいるのは女?」
男「おーい、どうしたー座り込んで。お前いっつもトップあたりじゃん」
女「いや、ちょっと転んじゃって」
男「笑ってるなら平気か?」
女「この顔はいつも!」
男「冗談だよwほら立てよ。歩いてでいいからゴールしちゃおうぜ。一緒に行ってやるから」
女「いや、悪いからいいよー」
男「馬鹿だなー、付き添いを理由にさぼりたいんだよ!」
女「うわぁ、せっこ」
男「ほれ、行こうぜ」
女「うん」
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 01:19:08.50 ID:0PRf+wSi0
男「ゴール!」
女「・・・っーーー」
男「あ、痛いか?」
女「ちょっとね」
男「ま、結局ビリだったけど、ゴールできたしいいだろ」
女「うん、まぁ・・・ね」
男「お前いつだったか、マラソンリタイヤして泣いたことあったろ」
女「よく覚えてるね」
男「だから、今回泣かずにすんでよかったろ?」
女「///」
男「ほれっ、おぶってやるから保健室行くぞ」
女「い、いいよ!」
男「顔でわかる。けっこう痛いだろ?はやくしろよ」
女「・・・・・・・・・・ん」
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 01:23:11.24 ID:0PRf+wSi0
女(・・・生理がきつい・・・)
男「おーい、女!さっきの授業なんだけどさー」
女「後にしてよー」
男「まぁまぁ。ここなんだけど、よくわかんなくて」
女「後にして」
男「これってどういう意味なの?」
女「今度ね」
男「なー、聞いてるー?」
女「・・・」
男「・・・
男「ごめんんさい」
男(笑顔だけどキレてるのがわかる・・怖い・・・)
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 01:31:10.55 ID:0PRf+wSi0
A「女!好きなんです!付き合ってくれ!」
女「・・・あ・・・ありがとう・・でもn」
A「ホ、ホント!?いいの!?やったー!」
女「え!?いや、ち、ちが・・・」
A[ひゃっほーーーい」
女「いや・・・あの。。」
男(ん?あれは・・・・・・。またか・・・)
男「お取り込み中ごめんよ。」
A「わっ!なんだよ!」
男「喜んでるとこ悪いんだけど・・・お前、女は断ってる意味での『ありがとう』を言ったんだぞ」
A[えっ!?だ、だって笑顔で・・・]
女「ごめんなさい・・・こういえばよかったんだよね・・・ごめんなさい・・・」
男「女は生まれつき笑顔なの。女の子とよく知りもしないのに告白なんかするなよ」
A「・・・・・・・」
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 01:34:47.62 ID:0PRf+wSi0
女「男・・・ありがとね・・・毎度毎度・・・」
男「もう慣れっこだよ。お前の困った笑顔も辛そうな笑顔も最近すぐわかるぜ」
女「のわりには鈍感だけどね」
男「は!?なにがよ?」
女「さーあーねー」
男「なんだよー」
女「なーんでもない」
男「・・・これはまた良い笑顔で。ごっつあんです」
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 01:35:09.08 ID:0PRf+wSi0
さて・・・これ需要ないかな?
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/26(火) 01:36:02.82 ID:yXDAAXAdO
( ⌒,_ゝ⌒)
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 01:36:24.96 ID:0PRf+wSi0
だれか他に思いつきで書いてくれる人いねーかー
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 01:45:49.41 ID:0PRf+wSi0
女「ねぇ・・・男って好きな人とか・・・い、いるの?」
男「急だな」
女「いる?」
男「いるぜ!とびっきりのがな!」
女「!・・・ホントに・・・どんな・・・人?」
男「ちっちゃくて、わがままで、可愛くて、人のこと『犬』呼ばわりするけど、実は俺のことが超好きな奴」
女(私・・・ちっちゃくはないし・・・犬とも呼ばない・・・私じゃないんだ・・・)
男「ん?どうした?変な笑顔して」
女「んーん。なんでもない・・・」
女(私じゃ・・・ない)
男「ちょー可愛いよなールイズたん!ルイズたんは俺の嫁・・・てなんーんてなw」
男「?あれ???女いねーし。なんだよー」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 01:55:12.07 ID:0PRf+wSi0
ティーチャー「じゃあ、次の問題を・・・女。やってみろ」
女「は、はい。えーと・・・」
ティーチャー「なんだ?お前ならいつもすぐ解けるだろ」
女(やばい・・・昨日夜にゲームしちゃってたから予習してない・・・)
ティーチャー「どうした」
女「え・・・と。すみません、わからないです」
ティーチャー「女!お前は先生を舐めとるのか!笑いながら『わかりません』じゃないだろう!」
女「え、えーと・・・ごめんなさい」
ティーチャー「まだわかっとらんようだな・・・。もういい、たっとれ」
女(そんなー;∧;)
男(あーあ)
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 01:57:47.05 ID:0PRf+wSi0
女(あぁ・・・足が疲れてきた・・・みんな見てるし・・・はずいー)
ティーチャー(あいつ・・・まだわらっとる!くそっ、笑ってる限り立たせてやる)
男「・・・・・zZZ」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 02:02:34.45 ID:yNCDvvWu0
女「男く

ガツン

男「おい、今すごい音が鳴ったが……大丈夫か?」
女「うん、机に足ぶつけちゃってね、痛い痛い。」
男「それでもやっぱり笑顔なのな。」
女「それだけが私のとりえだからね。」
男「あ〜あ、赤くなってら……ほれ、保健室行くぞ。」
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 02:02:43.63 ID:0PRf+wSi0
男「ちょっとは格ゲーうまくなったか?」
女「ときどき一人でやってるんだよ?」
男「それは楽しみだ」
一時間後。。。
男「よっしゃ!これで俺の20連勝!」
女「むー」
男(まだ笑ってるし。もうちょいいけるかな?)
男「また勝ちー」
女「・・・」ブンッ
男「おわっ!コントローラー投げんな!」
男(くそー、表情読み違えた・・・わかりずれー;)
女「フンッ」
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/26(火) 02:06:48.09 ID:D2Q+RnMFO
一年前に俺が立てた
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 02:07:32.27 ID:0PRf+wSi0
>>16mjd?
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 02:18:30.49 ID:Gi3ulOLkO
泣きたくても泣けないのって、悲しいよね…

SS思い付いたけど…

「カコ啼」みたいになりそうだし、書かないでおく…
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 02:19:09.77 ID:0PRf+wSi0
男「一回女の笑顔以外の顔見たいな・・・」
ルルーシュ「任せろ」
男「なんだお前!?」
ルルーシュ「おい、女」
女「?」
ルルーシュ「(キュピーン)ルルーシュの名に(ry普通の顔をしろ!」
女「・・・?」
ルルーシュ「な!?変わらないだと!?そんなバカな!俺の力が・・・!くそっ!」



男「なんだったんだ、あいつ?」
女「・・・さぁ?」





なんか・・・ごめん
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 02:21:01.13 ID:0PRf+wSi0
>>18
一応俺の中では涙は流せる設定だぜ
まぁ設定は人それぞれ。是非書いてくれ。ネタがよくわからん方へいってきた
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 02:45:37.65 ID:0PRf+wSi0
だめだ・・・ネタが思い浮かばん・・・
誰か。頼む・・・
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 02:46:17.05 ID:D2Q+RnMFO
age
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 02:50:42.69 ID:yNCDvvWu0
少々支援

女「……」

ずずー

男「そのジュース、どう考えてもまずそうにしか見えないんだが。」
女「まずいよ。」
男「笑顔で言われても……ええい、男は度胸だ、飲ませてくれ。」

ばっ

女「あ……」

ずずー

男「!? げほっげほっ! 喉越し悪いし味も最悪……」
女「だから言ったのに……」
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 02:53:57.42 ID:4slUEFPNO
常時笑顔キャラは腹黒かトラウマ持ち。これテストに出るから
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 02:56:58.29 ID:7N2rLexb0
女「……お腹痛い。やっぱり、あの牛乳、だめだったのかな……」
男「おはよ、今日も元気そうだな」
女「おはよう。今日もいい天気……ん、ぅ」
男「どうした、きついボディもらったみたいな声出して」
女「なんでも……ちょっと、お腹の調子が悪いだけ」
男「顔真っ青で笑われても怖いぞ。本当に大丈夫か?」
女「うぅ、ちょっと駄目かも……えへ、トイレ行ってくる」
男「……なんか、無理矢理笑ってたな」

女「えへへ、おまたせ」
男「大丈夫か?」
女「平気平気。お腹壊しただけだし……」
男「だから、顔真っ青で笑われても怖いって」
女「あれ、おかしいな……やっぱり、朝食はちゃん、と……」
男「お、おい! ……まったく、肩貸すから、保健室までいくぞ」
女「う、うん、ごめん」
男「そんな顔で謝られてもな」
女「ごめん……えへへ」
男「なんか頬が緩んでないか?」
女「仕様です」
男「そうか」
女「えへへ、この顔でよかった」
男「ん?」
女「なんでもない」
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/26(火) 02:57:04.21 ID:D2Q+RnMFO
女「もう、ゴールしていいよね……?」
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 03:05:13.40 ID:TJzKEIChO
絵師がいてくれればイメージつきやすいんだがな〜
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 03:07:39.98 ID:7N2rLexb0
男「ふぅ……百均には魔物が棲んでいるな……む、あれに見えるは」
女「……う〜ん、どうしよう」
男「よう、休日に会うなんて珍しいな」
女「あ、男君。お買物?」
男「帰りだよ。で、なにしてんの?」
女「ちょっと、探し物。ここの河川敷、広いから大変だよ」
男「へぇ、楽しそうだな。なんなら手伝おうか?」
女「いいよ。両手に荷物じゃ、できないでしょ?」
男「こんなん、置いとけばいいし」
女「だめだよ。置き引きとか多いし。私、一人で平気だから」
男「そうか……じゃ、頑張ってな」
女「うん、ありがとう」

男「とはいえ……流石に心配だな。ん、雨か……まさかな」

女「ごめんね、猫ちゃん、見つからなかったよ。いっぱい探したけど、もうここには居ないみたい。またこんど、一緒に探そうね。うん、ごめんね」
男「……おい」
女「え、あ、どうしたの? よく会うね」
男「どうしたじゃないだろ。そんな服まで泥だらけになって……おまけにびしょ濡れじゃねえか」
女「ああ、これくらい平気。私、けっこうおてんばだったんだ」
男「なんで笑えるんだよ。そんな手までボロボロにして」
女「うん、こういう顔だから。それに、あの子、今にも泣きそうだったし……笑ってあげないと、泣いちゃいそうだったから」
男「……取り敢えず、タオルと傘。いつか返してくれよ」
女「え、あ、ありがとう……でも、これからまた汚れると思うから、やっぱいいよ」
男「まだ捜すのかよ」
女「うん」
男「……しょうがないな、まったく」


あんまり、助力は、出来ない、、、
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 03:08:36.99 ID:yNCDvvWu0
「であるからして――」

女「……」
男(こいつ……授業中でも笑顔でいられるとは……)

「男、何にやにやして女を見ているんだ?」

男「!?」
女「?」

男(なん……だと……? 無意識のうちに俺も笑顔に?)

男「な、なんでもないです。」

「そうか、んじゃ続き行くぞ――」
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 03:18:05.78 ID:Gi3ulOLkO
>>24
いや、無理矢理に整形されて、表情が動かなくなった奴も居るよ
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/26(火) 03:18:33.33 ID:kecaszTO0
整形こわいな
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 03:24:01.49 ID:TJzKEIChO
女「ねえ男!」
男「うん?」
女「こうすれば笑顔じゃなくなるかな?」←手で思いっきり顔の形を変える
女「ほ、ほぅ?(どう?)」
男「・・・」
男「ぶぶぅwwwwwww」
女「ひょ、ひょっほぉ!ふぁらふぁひゃいへひょ〜!(ちょっと!笑わないでよ)」
男「むwwwwwwムリwwwwwwていうかねwwwwww」
女「?」
男「笑顔が一番いいんだから笑顔のままでいいんだよ。」
女「///」
女「ふぁ、ふぁか!///」
男「・・・そろそろ戻そうぜ?」
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 03:35:51.25 ID:yNCDvvWu0
男「どこかぶつけても笑顔、何をしていても笑顔……」
女「どうしたの?」
男「いやな、正直笑顔以外の表情も見たくなってきたわけだ。」
女「ふむ……」
男「どうやったら見られるかを俺なりに考えてみたんだが……」

ばっ

女「!?」
男「スカートめくりでもすれば変わるかと思っ

ばちん

男「笑顔で怒るわけね……」
女「知らない!」
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 03:37:13.61 ID:4slUEFPNO
女「ね、男、こっち向いて!」
男「ん〜?……!」
女「どうかな、お面((´-`)」
男「い、いいんじゃないか…w、それなら表情変えられるな…w」
女「あ、馬鹿にしてるでしょーもー!((´・ω・`)」
男「間違ってる間違ってる」
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 03:39:02.13 ID:WhMN0TOFO
よっぴー思い出す
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 03:40:59.04 ID:TJzKEIChO
男「俺も常に笑顔でいてみるよ!」
女「なんで?」
男「女が笑顔だから!一緒になってみる!」
女「///か、勝手にすれば!?」
男「・・・ニコニコ」
女「・・・ニコニコ」
男「・・・ニコニコ」
女「・・・ニコニコ」
男「・・・ニコニコ」
女「・・・ニコニコ」
男「・・・やめようか」
女「うん」
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 03:47:10.75 ID:TJzKEIChO
寝よ

でもこれ好きだ




保守
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 03:54:37.84 ID:Gi3ulOLkO
寝よ


でもホタテが歯に挟まった



寝れない保守
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 03:56:02.00 ID:yNCDvvWu0
男「……」
女「うう……ピーマン苦い……」
男「とか言いつつもやっぱり笑顔なんだな。」
女「嫌そうな顔したらお百姓さんに失礼じゃない。」
男「……確かにそうかもしれないが、苦手なものを食うときくらいはだな。」
女「苦手じゃないもん……ただ好きじゃないだけだよ。」
男「人はそれを苦手と言うんだ。」
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 04:01:38.83 ID:yNCDvvWu0
男「まあ苦手なものくらい誰にでもあるわな。」
女「だから苦手じゃないって言ってるのに。」
男「わかったわかった、飯も食い終わったんだしもういいだろ。」
女「むう……」

男「ほれ、口直しにこれ飲んでおけ。」

ひょい

女「ありがとう。」

ぷしゅー

女「!?」
男「あは……は、やっぱり笑顔で怒ってらっしゃる?」
女「当たり前だよ!」
男「やっぱり振ったコーラじゃなくてファンタにしておけば
女「そういう問題じゃないよ!」
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 04:11:04.05 ID:yNCDvvWu0
女「あ〜あ、制服濡れちゃったじゃない。」
男「傷ができちまったじゃないか。」
女「そっちが悪いんでしょ、自業自得だよ。」
男「ん……まあな。」
女「はあ……とりあえずジャージに着替えよ。」
男「そっか。」

女「で、何でついてきてるの?」
男「いや、女の成長っぷりをだな
女「見せません!」
男「というのは冗談で、着替えてるところを見られたらどういう表情に
女「同じじゃない……先に教室に戻っててよ。」
男「惜しいなあ……わかったよ。」

女「まったくもう……」
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 04:19:36.48 ID:yNCDvvWu0
女「着替えてきたよ。」
男「生着替えが見られなかったのは実に残念だ。」
女「……」
男「ジョークだジョーク。」
女「……」

男(こりゃあ本気で怒らせちゃったか? 笑顔ながらも怒りが滲み出てるぜ。)

「授業を始めるぞー」

男(気がついているのもどうやら俺一人みたいだな。)
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 04:27:23.44 ID:yNCDvvWu0
キーンコーンカーンコーン

「今日の授業はこれまで、気をつけて帰れよー」

男「そろそろ制服も乾いた頃じゃないか?」
女「……」
男「とっとと着替えて帰ろうぜ。」
女「……」
男「さっきはすまなかった、反省してる。」
女「本当……?」
男「ああ、天よりも高く地よりも深く反省している。」
女「ならいいよ、すぐに着替えてくるからここで待ってて。」
男「あいよ。」


男「こころなしか、いつも以上の笑顔に見えたな……」
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 04:41:13.08 ID:/tXJbqYm0
絵師降臨祈願しながら描かれなさそうなの描いてた>>19
ttp://www.vipper.org/vip749963.jpg.html

おやすみ

保守
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 04:45:56.76 ID:yNCDvvWu0
男「ほう、綺麗な夕焼けじゃないか。」
女「本当だね。」

男(……うん、哀しそうな顔で見られるよりか笑顔の方が断然いい。)

女「どうしたの? あ、また何かしようとしてたんでしょ?」
男「ち、違う、断じて違う!」
女「でもなあ、前例があるし……」
男「う……それを言われるとつらいが、違うんだっつうに。」
女「わかったよ。さ、暗くなる前に帰ろ。」
男「んだな。」


>>44
これはイイ!
乙!
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 05:07:57.59 ID:yNCDvvWu0
男「試してみたいことがある。」
女「な、なに?」
男「お前はざるそばを食べているな?」
女「そうだけど……なに?」
男「ここに取り出したるは練りワサビ。」
女「まさか……」
男「つゆにこれでもかという程ぶち込む。」

ねりねり

女「入れすぎじゃ……」
男「うっ、ここまでつーんとしたのが来るな……で、このつゆでそばを食うんだ。」
女「……やればいいんでしょ。」

つるつる

女「!? 辛い!」
男「当然。その時の顔はどうなるのか、それが見たかったんだ。」
女「けほっけほっ……水!」

ごくごく

女「ふう……」
男「だったんだが、やっぱり変わらなかったなあ。」
女「言いたいことはそれだけ?」
男「……ごめんなさい。」
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 05:13:39.30 ID:LmM+QJZm0
いいよーいいよーww
wktk
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 05:13:59.72 ID:Gi3ulOLkO
>>44
降臨してるじゃないかww即保存したw
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 05:19:57.90 ID:yNCDvvWu0
女「あー、まだワサビの余韻が……」
男「笑顔でも涙目、涙目でも笑顔か。」
女「ひどい目にあったよ。」
男「まあそう言うな、ワサビは体にいいんだぞ?」
女「そういう問題じゃないでしょ……おかげで喉が痛いよ。」
男「ふむ……こんなのはどうだね?」
女「それはのど飴?」
男「そう、ちょっと売店から拝借……いやいや購入してきたものだ。」
女「……」
男「まあ騙されたと思って舐めてみることだ。」
女「うん……」

もぐ

男「どうだ?」
女「すぐ効くわけじゃないんでしょ?」
男「そういうことだ、舐め続けなきゃな。」
女「わかった。」
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 05:24:40.30 ID:4piJ4RNf0
ハヤテに出てくるなんとかって娘思い出した
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 05:34:00.70 ID:yNCDvvWu0
「すなわちこうなる……ん? 女、何を食べてる?」

女「!?」
男「どうやら昼に食べたホタテが奥歯に挟まっているみたいです。」

「そうか……爪楊枝を使えよ、っと、次の問題だが――」

女「……ありがと。」
男「気にするない。」
女「でも学食でホタテはないんじゃない?」
男「なあに、メニューなんか気にしちゃいないだろ、黙ってりゃいいんだ。」
女「ふむ……」

男(急に声をかけられてびっくりしても笑顔……女、侮れん!)
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 05:44:14.73 ID:yNCDvvWu0
男「どうだ、喉の調子は。」
女「う〜ん、まだちょっとひりひりするけど、よくなった気がするよ。」
男「ほれ、のど飴全部やるよ。」
女「いいの?」
男「いいもなにも、元凶が俺自身だからな。全部やらないと逆に天罰が下りそうだ。」
女「そうだったね……」
男「さ、帰ろうぜ。」

もごもご

男「……」

もごもご

男「なあ……」
女「なに?」
男「やっぱり俺にも一つくれないか?」
女「? いいよ。」
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 05:46:29.46 ID:TJzKEIChO
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 05:53:24.80 ID:yNCDvvWu0
もごもご

男「……」
女「♪〜」

もごもご

男「……」
女「♪〜」

もごもご

女「♪〜」
男(そんなにのど飴の味が好きなのか、満面の笑顔を浮かべてる……)
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 06:03:21.73 ID:yNCDvvWu0
男「んじゃ、またな。」
女「うん、じゃあね。」
男「明日になってもまだ喉が痛かったら言ってくれ、またのど飴買ってくるから。」
女「大丈夫だと思うよ。」
男「だといいがな。」
女「明日も同じことさせなきゃ、だけどね。」
男「ぐ……じゃあな!」

だっ

女「やっぱり考えていたんだね……」
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 06:13:43.90 ID:yNCDvvWu0
男「今日の昼飯はかけそばなわけだな?」
女「……もうその手には乗らないよ。」
男「なんだ、七味がかかっていないじゃないか、俺が
女「自分でかけます!」

ぱっぱっ
どばーっ

女「あー! 全部入っちゃったー!」
男「……」
女「どうしよう……」
男「今回は俺のせいじゃないんだぜ?」
女「わかってるよ! 残すのもったいないし食べよう……」

つるつる

女「熱い! それに辛い!」
男「そりゃそうだろうな、一瓶入れりゃそうなるさ。」
女「うう……でも残したらお百姓さんにぃ……」


女はそれでも激辛そばを完食したという。
今日もやっぱりのど飴のお世話になったそうです。
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 06:23:52.29 ID:yNCDvvWu0
女「あ"〜」
男「さすがに七味だと声も枯れるな。」
女「これはのど飴でも無理そうだよ……」
男「不憫な奴だ……」
女「う"〜」
男「しょうがない、生姜湯でも飲むか?」
女「……」
男「別に引っ掛けていったわけじゃないぞっ! 断じて違うからなっ!」
女「……」
男「と、冗談はここまでにしておいて、本当に生姜湯飲め。」
女「売ってる?」
男「勿論俺の手作りでだ。」
女「……」
男「……わかった、店に探しに行こう。」
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 06:37:28.87 ID:yNCDvvWu0
男「スーパーにやってきたわけだ。」
女「生姜湯あるかなあ……」
男「わざわざ遠出までしたんだ、なきゃ困る。」
女「だね……」

男「あ、店員さん。」
「はい?」
男「生姜湯ってありますかねえ?」
「あー、うちでは扱ってませんね、すみません。」
男「そうですか、わかりました。」

男「とのことだが……」
女「はあ……」
男「こりゃ本当に手作りしなきゃならないな。」
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 06:45:17.75 ID:TJzKEIChO
保守保守
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 06:49:53.05 ID:yNCDvvWu0
男「まずは生姜と、飲みやすくするために蜂蜜をだな。」
女「レモンを入れるといいって聞いたことがあるよ?」
男「そうか、レモンもだな。あとは何がいるんだ?」
女「他は要らないんじゃないかな。」
男「了解、じゃ買ってくるか。」
女「あ、半分出すよ。」
男「弱り目に祟り目にはさせないさ、奢りでいいぞ。」
女「でも……」
男「細かいこと言ってるとハゲるぞ?」
女「ハゲ!?」
男「まあ先に外で待ってろって。」
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 06:53:53.27 ID:LZ6kTV+CO
>>46
http://kjm.kir.jp/data/1203976305887.jpg
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 06:55:47.91 ID:LZ6kTV+CO
最近のうpろだ画像が目茶苦茶になる…orz
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 06:56:18.82 ID:SSbNTEH20
この時間にこのクオリティの絵とはGJ
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 06:56:37.92 ID:yNCDvvWu0
>>46
やっぱり絵でも笑ってるのなwww
イイぜ!
65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 06:57:22.41 ID:yNCDvvWu0
違う>>61だった。
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:02:13.48 ID:FoXnrxPQO
友姉「うぐっ‥友〜やだ逝っちゃやだぁぁぁ!」

男「あいつ‥たった一人の姉ちゃん残して何死んでんだよ…バカヤロウ」
女「‥‥」
男「‥お前、ふざけんなよ何こんな時でも笑顔なんだよ」
女「‥‥(ポロッ‥分かんない、分かんないよ!あたしだって皆と同じように涙流して泣きたいよ!
けどどうしてかこんな時まであたしは笑顔なの!もうどうしたらいいのか分かんないの!(グスッ」
男「女…」
女「うっ‥うわぁぁぁぁぁぁん、嫌だ!笑いたくなんかない!笑いたくなんかないのにぃ」
男「……。」
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:04:50.94 ID:TJzKEIChO
>>66
ね〜べ〜のみきが笑うことしかできなくなった話思い出した
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:05:49.58 ID:yNCDvvWu0
男「スーパーで材料を買って、えっとここはどこだったっけ。」
女「学校に逆戻り、調理室を借りたんでしょ。」
男「そうだった。教師にも振舞うという条件で借りたんだったな。」
女「それより、材料の仕込みを
男「俺の包丁捌きはかみをも真っ二つにできるんだぜ? まあ見てろ。」

すぱぱぱぱ

女「生姜を千切り、そしてあっという間にレモンまで千切りに……」
男「ふははは、俺の包丁捌きを見たか!」
女「確か、生姜はすりおろしてお湯に溶かせばよかったんじゃなかったっけ?」
男「ふははは……は? じゃあ俺の意気込みは無駄だったということか?」
女「ま、まあ、味は出るだろうし、大方間違ってなかったかも、ね……」
男「そういうとき、お前の笑顔は癒されるわ……」
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:11:45.16 ID:0PRf+wSi0
まだ残ってた!みんなありがとう!絵師も乙!
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:15:34.69 ID:yNCDvvWu0
1が戻ってきた!
とりあえず、キリがいいところまで続けさせてもらうぜ。
71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:16:13.73 ID:0PRf+wSi0
男「お、女ーおはようー」
女「・・・」
男「?おい?」ポンッ
女「わっ!あ、男。おはよう」
男「なに、にやにやしながらぼーっと歩いてんだ?wぱっと見変質者だぞww」
女「うん・・・」
男(あれ・・・?)
男「女・・・どうかしたのか?」
女「え?なんで?なんにもないよ?」
男「そう・・・か?」
女「なに?変な男w」
男「・・・?」
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:21:48.08 ID:yNCDvvWu0
こぽこぽ

男「さあ出来た、飲め。」
女「う、うん……」

ずずー

女「あ、おいしい。」
男「だろ? やっぱり俺の包丁捌きが
女「それは関係ないと思うよ。」
男「……だろ?」

ずずー

男「これなら喉にもよさそうだな。」
女「うん、ありがと。」
男「よせやい、背中がむず痒くならあ。」
女「先生にも持っていかなきゃだね。」
男「そうだな、せっかくだから塩でも混ぜ
女「はやく行くよ?」
男「あ〜、わかったわかった。」
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:24:58.12 ID:0PRf+wSi0
>>71続き

男(やっぱ変だ・・・今日ずっとぼーっとしてるっていうか・・・)
放課後
男「女。」
女「ん?なに?」
男「みんな気づいてないみたいだけど、俺にはごまかせないぞ。なんかあったんだろ?言ってみ?」
女「・・・男には敵わないな」
男「どうした?」
男(なんか・・・急に笑顔が暗くなった・・・気がしなくもない)
女「実は・・・ね。ポテトが・・・死んだの・・・」
男「え!?ポテトってお前の家で飼ってた犬!?」
女「うん」
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:30:42.19 ID:yNCDvvWu0
男「失礼します。」
「おう、来たか。」
男「約束の生姜湯です、どうぞお納めください。」
「うむ。越後屋、お主も悪よのう。」
男「いえいえ、お代官様程では……」
「ほっほっほっ。」
男「はっはっはっ。」
女「……」
「……ごほん、冷める前にいただくぞ。」
男「どうぞどうぞ。」

ずずー

「はあ……温まるなあ。」
男「でしょう?」
「ありがとな。」
男「いえいえ、では。」
女「失礼しました。」

男「よし、ばれずに済んだ。」
女「何か混ぜたの?」
男「い、いや、何も!」
女「……」
男「だから笑顔で睨むのはやめてくれって。」

「……ぐっ! 急に眠……く……Zzz……」
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:37:35.58 ID:yNCDvvWu0
男「……」
女「……」
「まったく、睡眠薬を盛るとは何事だ!」
男「面白いかと思って……」
「面白いわけないだろ! うるさい教頭に小一時間説教されたわ!」
「私を呼びましたか?」
「教頭!? い、いえ! 何も!」
男「教頭先生のことをうるさいとか言ってましたよ?」
「男!?」
「そうですか。先生、ちょっといいですか?」
「男おおおお!!!」

男「よっしゃ!」
女「……あれでよかったのかな。」
男「いいだろ、嘘は言っていない。」
女「そうだけど……」
男「それより喉の調子はどうだ?」
女「うん、よくなった。」
男「さ、帰ろうじゃないか。」
女「だね。」
76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:38:27.79 ID:0PRf+wSi0
>>73続き

男(そうか・・・泣けないんだな・・・うん?泣けない?)
女「いや、でもほら、私なら平気だし・・・」
男「平気?ざけんな!お前泣けないわけじゃねえんだぞ!?泣けないって思い込んでるだけだ!」
女「な・・・!勝手なこと言わないでよ!私が笑顔でしかいられないの知ってるくせに!」
男「・・・」
ぎゅ
女「へっ!?ちょ、ちょっと!!」
男「笑顔のままだって泣けるよ・・・周りの目気にしてんなら・・・ここなら平気だろ?俺しかいない。
  俺の前でくらい・・・無理すんなよ・・・」
女「・・・・・・・・・・ふぇ・・・・っく・・・・うっ・・・っ・・・」
ポロッ
女「うっ・・・ああぁぁぁぁん!うわあああああああん」
男「ほら、笑顔のままだって泣けるじゃんか」
女「うわああああ・・・あり・・・っが・・あああ・・・と・・・うわああああん」
男「まったく・・・これじゃあ嬉し泣きなんだか悲しい泣きなんだか・・・」
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:47:44.24 ID:yNCDvvWu0
男「今日は災難だったなあ。」
女「まったくだよ。」
男「七味の反乱から始まり、生姜湯の戦い、説教の耐久戦……」
女「結局弱り目に祟り目になっちゃったね。」
男「考えてみればそうだな……」
女「はあ……」
男「逆に考えてみるんだ、二度あることは三度あると。」
女「それ、逆になってないよ……」
男「んあ? そうだったか、まあなんとかなるだろ。」
女「はあ……」


明日になれば、また笑顔以外を見るべく攻防が始まるだろう。
再び言わせてもらおう、二度あることは三度あると。
果たして、女の笑顔以外を拝める日は来るのであろうか。
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:47:59.77 ID:yNCDvvWu0
これにて私のは終わりとさせてもらうよ。
陰ながら応援しているんだぜ。
ではな。
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:49:27.84 ID:0PRf+wSi0
男「お、女。奇遇だな」
女「あ、男」
男「ん?なんかビデオ借りたのか?」
女「いや・・・借りるの間違えちゃったから返そうと思って・・・」
男「なに借りたの?」
女「怖いやつ借りちゃって・・・」
男(どうやったら間違えるんだ?)
 「なぁ、もったいないから見ようぜ」
女「やだ!怖いの苦手だもん!」
男「お前、お金がもったいないだろ!お金バカにすんな!
女「だって・・・」
男「一緒に見てやるから」
女「・・・ホントに?」
男「おう!」
男(さーて、怖いときの笑顔ってどんなんかなー☆)
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:50:48.91 ID:0PRf+wSi0
ID:yNCDvvWu0ありがとうよ。
またネタがあったら是非書いてくれ。
ノシ
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:55:45.52 ID:eezj0TUzO
どうしても目が糸目のキャラを思い浮かべてしまう
目を開ける時が本気の時だよ的なキャラ
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:56:14.01 ID:0PRf+wSi0
>>79続き
男「・・・」
女「・・・」ビクン
男「・・・ぅわ」
女「・・・ひっ」ビクン
男「・・・」
女「・・・」ビクン
男(うおっ、今のはびびった)
女「いやぁ!」ビクンビクン



男「ふぅ、なかなかだった・・・」
女「・・・」
男「なぁ、いちいち体をビクンってさせるな。振動がこっちにまで伝わる」
女「だ・・・だってー」
男「っぷwなんつう笑顔www歪んでるw」(でも笑顔か・・・ま、当たり前かw)
女「いじわるー;;」
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 07:58:57.17 ID:0PRf+wSi0
>>81
まぁ確かにw
でも目は普通だぜ?わかりやすい例えがみつからない・・・
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 08:03:38.44 ID:0PRf+wSi0
男「・・・・・・」
女「・・・・・・」
男「・・・・・・」
女「・・・・・・」
男「・・・・・・」
女「・・・・・・」
男「なぁ。」
女「んー?」
男「俺らずっとマンガ読んでるだけだけど、楽しい?」
女「楽しいよー」
男「そっか」
女「うん」
男「・・・・・・」
女「・・・・・・」
男(気まずい・・・)
女(楽しいっていうより幸せ・・・)
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 08:11:18.28 ID:0PRf+wSi0
「にゃー」
女「にゃー」
男「お前ってホント動物に好かれるよなー。笑顔だからか?」
女「かなー?でも私動物好きだから嬉しいよー」
男「お前と一緒にいると一日二匹は寄ってくるからなー。犬にしろ猫にしろ」
女「そういえばこの間イリオモテヤマネコが寄ってきたよ。」
男「なん・・・だと・・・?」
女「だからイリオモテヤマネコ。知らない?」
男「知ってるよ。沖縄の猫だろ?危なくないか?」
女「まだ子猫で可愛かったよー。まぁ、でもなんか背の高いお姉さんが連れて帰っちゃったけど」
男「イリオモテヤマネコって飼って良いのか?」
女「さぁー?」
86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 08:24:30.91 ID:0PRf+wSi0
女「男君の部屋久々ー」
男「小学校以来か?」
女「そのくらいかなー。マンガ見せてねー」
男「おお・・・って!そこはだm」
バサバサ
女「あー、ごめーん、落とし・・・ちゃ・・・った・・・」
男(俺のエロ本がー・・・やばい・・・)
女「男・・・くん・・・」
男「あぁー!そんな笑顔で見ないで!!なんか心に刺さるー!」
女「・・・まぁ、男の子だし、しょうがないけど。せめてばれないとこに隠してよー」
男「いやぁ面目な・・・アーーー!それはだめー!」
女「・・・これって男・・・同士・・・?」
男「いやっ!ちがうんだよっ!それは友達が冗談で持ってきて忘れていったんだ!俺にそっちの趣味はないよ!」
女「////パラッ////パラッ////パラパラッ//////」
男「・・・あのー、女さん?」
女「はっ!と、とにかく!もうちょっとばれにくいとこに隠してよね!バカ!」
男「はい・・・」
帰宅後
男「・・・あれ?アッー本がない・・・」
女宅「・・・どうしよう・・・持ってきちゃった・・・チラ・・・///」
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 08:26:34.06 ID:0PRf+wSi0
そろそろ俺の妄想ネタも尽きてきた・・・
誰かいないかー
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 08:28:32.18 ID:8gyhxH7hO
赤川次郎だかでこんな話あった気がする。
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 08:31:29.83 ID:0PRf+wSi0
女「パラッ。・・・///うわぁー、すご・・・」
パラッ
女「///」
パラッ
女「///」
パラッ
女「///」
パラッ
女「///」
女母(あの子、あんな笑顔でなに見てるのかしら・・・ちょっと危ない子に見えるわ・・・;)
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 08:32:31.71 ID:0PRf+wSi0
赤川次郎もvipperということか・・・
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 09:01:30.65 ID:0PRf+wSi0
あげ
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 09:22:40.46 ID:0PRf+wSi0
男「ん?これは・・・」
男「まさか・・・ドラゴンボール!?しかも揃ってる!」
男「・・・よし」



女「ちょっと、なにー?こんなとこにー」
男「ふっふーん。見てくれよこれ、ドラゴンボール!」
女「な、そんなものあるわけ・・・」
男「出でよシェンロンー!」
女「ちょっと、聞いてよー!」
(ry
シ「(ry願いを言え。」
女「そんな・・・夢・・・?」
男「女に普通の表情ができるようにしてやってくれー!」
女「ちょっと!そんなことに・・・!」
シ「・・・その願いは叶えられん。我の力では敵わない。」
男「(Д)°°」
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 09:28:22.04 ID:0PRf+wSi0
男「お前・・・どんだけなんだ・・・」
女「知らないわよー!それよりどうすんのよシェンロン!」
男「なんかある?願い事・・・」
女「・・・いや、急に言われても・・・・・・・」
男「だよなー。・・・よし!やっぱあれしかないな!」
女(ま、まさか私が欲しいとか言わないよね・・・ドキドキ)
男「ギャルのパンティーをくれー!!!」
女「( v)°°」
シ「たやすいことだ」
(ry
男「やっぱシェンロンっていえばこれだよなー。ん?どうした女」



その後、乾いた音が響き渡った
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 09:34:19.28 ID:0PRf+wSi0
もう・・・ネタが・・・
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 11:25:19.65 ID:0PRf+wSi0
あげ
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 12:24:36.49 ID:FF0GYjiUO
ほっしゅほしゅにしてやんよ
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 12:34:05.87 ID:yNCDvvWu0
wktkだぜ。
98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 12:40:43.53 ID:4slUEFPNO
男「おい、お前の母ちゃんが死んだって本当か!?」
女「うん、本当だよ」
男「なんだ嘘か」
女「? 嘘じゃないよ」
男「いや、嘘じゃなかったらそんなニコニコしてられないだろ」
女「なんで?」
男「なんでって……お前悲しくないのか?」
女「悲しいよ。すごく悲しいよ」
男「じゃあなんで笑ってんだよ!」
女「泣いたって仕方ないよ。それよりほら、早くしないと遅刻しちゃうよ?」
男「……」
99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 12:51:13.90 ID:LZ6kTV+CO
>>98
平並次郎の相談役が亡くなった回を思い出した…
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 13:06:04.51 ID:B0le4IXHO
ほしゅ
101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 13:34:36.37 ID:LxzL0Bjc0
102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 13:45:56.74 ID:yNCDvvWu0
男(改めて深く考えてみる、何故女はいつも笑顔でいられるのか。
  いや、笑顔を保ち続けているのか。)

男(このままでは気になって仕方がない、だから何度も確かめようと試みた。)

男(結果、すべて失敗……一体何故なんだろう、直接聞いてみるか。)


男「なあ、なんで女はいつも笑顔なんだ?」
女「その質問は、なんで空気を吸うのか、と同じような質問だよ。」
男「笑っていないと死ぬってことなのか?」
女「違うよ、極々自然にやっていることなんだよ。」

男(うまくはぐらかされてしまった様な気がした……)

支援
103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 13:46:44.92 ID:viCB2JFg0
高瀬舟にまけねぇ
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 13:48:19.74 ID:AsqRN23/O
常時笑ってるキャラは宗次郎くらいしか思いつかない
105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 14:15:52.69 ID:TJzKEIChO
>>104
宗次郎とは違うんじゃないか?
あれは笑うっていう感情しかなくて他の感情が欠落してんだろ?
>>1の見てる限りだと表面上常に笑顔なだけで喜怒哀楽は存在してる
と思う
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 14:16:46.14 ID:OY13vp5p0
斉藤の妻になりたい
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 14:24:19.91 ID:TJzKEIChO
>>106
仏じゃないとムリ
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 14:25:58.34 ID:A+8CyHdwO
古泉思い出した
109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 14:31:26.82 ID:B0le4IXHO
ほしゅ
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/26(火) 14:35:01.33 ID:9XnGbEvN0
これは確かによっぴー
でも根明だな
111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 14:37:25.39 ID:9XnGbEvN0
上げ
112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 14:47:01.71 ID:TJzKEIChO
保守
113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 15:08:06.63 ID:n3wpZ3h10
>>85
あずまんがwwwwww
114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 15:17:46.50 ID:vyNcKiNJ0
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 15:41:22.18 ID:9XnGbEvN0
116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 15:41:42.57 ID:FsfrsWLF0
117 :残念な厨房[]:2008/02/26(火) 15:42:11.45 ID:pXrZPBTQ0
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 15:42:27.67 ID:viCB2JFg0
119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 15:54:02.80 ID:n3wpZ3h10
120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 16:01:46.25 ID:LyROQlSr0
121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 16:15:22.87 ID:7AULsk5Q0
>>50のおかげで笑いながらの無くとかの想像が出来た。
泉さんwwwwww
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 16:21:55.79 ID:7AULsk5Q0
と、いうか誰かいる?
123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 16:25:04.99 ID:FsfrsWLF0
>>122
半ニート一人
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 16:27:54.03 ID:yNCDvvWu0
一応いるんだぜ?
続きが楽しみなんだが……
125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 16:28:21.68 ID:gACUWKgP0
厨房一丁
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 16:33:15.75 ID:n3wpZ3h10
暇人一丁
127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 16:41:08.40 ID:7AULsk5Q0
書き手いるか?
128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 16:44:59.41 ID:7AULsk5Q0
女「なにこれ?」
男「最近の冷凍技術はすごいんだぞーwたこ焼きだって冷凍商品なんだから」
女「へー」
男「と、いうわけで食べない?」
女「じゃあ、もらうね」

女「あつ!!あつつつつつつつ!!!」

男(声だけなら物凄く熱がっているのは解るんだが、顔見るとなwww)


書き手いるか?
なんて人任せにもほどがあるなと思い立ったのでたこ焼き食いながら書いてみた
後悔はしてない。たぶん。
129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 16:51:43.10 ID:LyROQlSr0
泣き笑い顔って難しいな…

http://218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20080226165049.jpg
130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 16:57:00.17 ID:7AULsk5Q0
>>129
おうw
乙だwww

俺的にこの新ジャンル好きなんだが、なんでか職人不足だなあ…。
131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 17:01:14.23 ID:yNCDvvWu0
>>129
イイぜ!
ともあれ、終わらせた身となると新しく考えるのは困難なんだぜ。
132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 17:02:34.84 ID:n3wpZ3h10
>>129
うめぇ
gjだぜ
133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 17:03:20.04 ID:lV4GzsncO
語尾を伸ばすと新ジャンル「やさしい」みたいだな
134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 17:09:30.45 ID:yNCDvvWu0
とは言ったものの、過疎るのはやはり寂しいよな。

男「今日はラーメンか。」
女「だめ。」
男「まだ何もやろうとしてないだろ?」
女「やろうとするんでしょ?」
男「ご明察、コショウで反応を
女「却下します。」
男「まあまあ、遠慮せずに〜」

ぱっぱっ

女「は……は……くちゅんっ!」
男「お前……くしゃみ可愛いな。」
女「そんなこと、くちゅん! どうでも、くちゅん!、いいから、くちゅん!」
男「そうだった。だがやはり笑顔が崩れないようだ。」
女「くちゅん! くちゅん! くちゅん!」
135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 17:23:04.26 ID:7AULsk5Q0
>>134
だよなー。
過疎らせるにはやっぱり惜しいよな
136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 17:28:17.07 ID:yNCDvvWu0
「で、この文なんだが
女「くちゅん!」
男「……」

「……んん、こういう時の作者の心境は
女「くちゅん!」
男「……」

「……女、くしゃみがうるさいぞ。」
女「す、すみませ、くちゅん!」
「これじゃ授業が度々中断され兼ねん。男、とりあえず保健室に連れて行け。」
男「うぇ!? 俺ですか?」
「お前以外に誰が適任がいるというんだ、寝ているだけだろうに……反論は許さん。」
男「ぐ……わかりました、ほら行くぞ。」
女「う、うん、くちゅん!」

「……さ、続けるぞ――」
137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 17:30:32.07 ID:7AULsk5Q0
センセwwwwwwww
138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 17:36:02.53 ID:yNCDvvWu0
男「というわけで保健室まできたわけだが、保険医がいないときたもんだ。」
女「どうするの? くしゅん!」
男「くしゃみに効く特効薬なんてあるもんかよ。」
女「ええ〜、くしゅん!」
男「とりあえず、鼻うがいでもしてみりゃいいんじゃないか?」
女「それしかなさそうだね、くしゅん!」

ジャー

男「すっきりしたか?」
女「うん、もう大丈夫。」

キーンコーンカーンコーン

男「ちょうど授業も終わったし、とっとと荷物取りに戻ろうぜ。」
女「そうだね。」

男(くしゃみで涙目になっている女の顔も見られなくなるのはちと惜しい気も……)
139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 17:38:03.33 ID:gbyJGVE/O
ジ「なんでもいような事が〜♪」
男「唾飛んでる。後、笑顔が気持ち悪い」
ジ「……………」











ごめん
140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 17:38:58.60 ID:7AULsk5Q0
笑顔でくしゃみ…。
結構すごそうwww
141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 17:45:29.45 ID:TJzKEIChO
とりあえず>>1が戻るまで保守る

男「女、バイトする気ない?」
女「バイト?」
男「そう。その笑顔を武器にしてな」
女「なんのバイト?」
男「マクドナルドだ」
女「なんでマクドナルド?」
男「スマイル0円などとあるが、お前の笑顔なら金取れるぜ!」
女「///いやぁ、でも接客は…」
男「申し込みならしておいた」
女「えええ!?」
142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 17:46:03.24 ID:7AULsk5Q0
ちょwww男www
保守がんばれwww
143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 17:46:35.09 ID:yNCDvvWu0
黙々と保守するしかあるまい。

男「結局今日も失敗だったか……」
女「何をされても笑顔は保ち続けるからね。」
男「う〜む、どうすれば……」
女「もう考えるのは止そうよ。」
男「そうか……考えるな、感じろだな?」
女「え?」

こちょこちょ

女「うひゃっ!」
男「ほれほれ。」
女「や、やめ、あはははは!」
男「ほれほれ。」
女「くすぐられたら、あははは! 笑うしか、あははは! ないじゃない、あははは!」
男「!?」
女「……ふう、助かった。」
男「俺としたことが……愚かなり。」
女「うん、否定しない……」
男「だから笑顔でそういうこと言うなというに、余計凹むだろうが……」
女「ごめん。」
144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 17:51:42.06 ID:TJzKEIChO
女「いらっしゃいませー」
男 ガー
女「!」
女「ご、ご注文をどうぞぉ(ボソッ)」
男「え?聞こえないよ?」
女「ご注文をどうぞ///」
男「ハンバーガー一個とスマイル下さい。」
女「スマイルならしていますよ」
男「いや、もっと心からしてもらわないと」
女「#」
男「ほら、早くスマイルスマイル〜」
女「・・・お待たせしました。ハンバーガーで!す!」ブンッ
ベチャ
男「ぶっ!」←顔にヒット
店長「・・・」
女「・・・あっ」


クビになりました
145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 18:02:07.68 ID:Gi3ulOLkO
男が意識不明の重体になったら泣くんじゃないかと小一時間
146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 18:02:25.59 ID:yNCDvvWu0
男「……」
女「……」
男「わかったよ……」
女「え?」
男「諦めが肝心ということだな。」
女「……」
男「明日からは無理矢理見ようとしない、だから安心してくれ。」
女「男くん……」
男「……」
女「……」
男「ちっ……」
女「?」
男「たまにはこういうしんみりとしたムードにすればと思ったんだがなあ……」
女「それって……」
男「また失敗だったぜ。」
女「……」

男「女? おーい、女、待てって〜」
147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 18:10:30.08 ID:o0T1utPYO
書きたい書きたいとは思うんだけど、どうしても頭の中の方向性が鬱一直線になっちまう・・・。
148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 18:12:56.91 ID:7AULsk5Q0
>>145
策士www

明日残ってたら、俺も作品貢献したいなあ…ww

残せよwwwwww
149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 18:17:15.24 ID:yNCDvvWu0
男「おはようさん。」
女「……」

男(うわ、また逆鱗に触れちまったみたいだな……
  こりゃあしばらく作戦は放棄せざるを得ないな。)

「授業を始めるぞー……どうした、女。今日は笑顔に光がないようだが?」
女「!?」
男「なん……だってーーー!!!」

「うるさいぞ男、廊下で立ってろ。」
女「私も……一緒に立ってます。」

「……そうか、じゃあ一緒に立ってろ。」

ガラガラ

女「……」
男(……一体どういうことなんだ? はっ、まさか外でフルボッコに!?)
150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 18:27:28.08 ID:yNCDvvWu0
女「……」
男「……」

男(気まずい……な、なにか話題を!)

男「と、隣に囲いの塀が出来たんだってね?」
女「……?」

男(しまった! 動揺しすぎてオチを言ってしまった!)

女「どうしたの?」
男「……へ? 怒ってるんじゃ、それで笑顔が一瞬だけ
女「そんなことないよ、男くんの性格はよく知ってるからねえ。」

男(絶対怒ってる! なんとか、なんとかしなければ!)

男「そ、そうだ。最近美味いクレープ屋が出来たんだってな、あとで一緒に食いに行くか?」
女「本当? うん、行こうよ。」

男(ふう……なんとか持ち直したみたいだぜ……)

ガラガラ

「お前ら、廊下でもうるさいんだな……もういい、入ってよし。」
男「すんません。」
女「はい。」

男(あれ? 女が廊下に出た理由、わからず終いだったな……まあいいか。)
151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 18:41:55.14 ID:yNCDvvWu0
女「おいしいね、これ。」
男「だろ?」

男(だがしかし……時間差で辛さが襲い掛かってくるとは思うまい!)

もぐもぐ

女「これは癖になりそうだね。」
男「あ、ああ……」
女「食べる手が止まってるけど、どうかした?」
男「い、いや……べ、別に甘い物が苦手とかじゃないんだからなっ!」
女「なにそれ……?」
男「……なんでもない。」

男(おかしい……そろそろ襲撃してきてもいいはずなんだ……が! ぐあ!)

男「げほっげほっ!」
女「きゅ、急にむせて、大丈夫?」
男「あ"、あ"あ"。」
女「やっぱりね……こっそりすり替えておいて正解だったよ。」
男「読まれていたとは……」
152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 19:03:56.06 ID:yNCDvvWu0
男(五感全部試してすべて失敗となると……もうだめなんだな。)

女「いつになく真剣に考え込んで、どうかしたの?」
男「いや、真剣に笑顔以外を見ようとするのをやめようと考えていたんだ。」
女「そっか。私は賛成だよ、危害を加えられるのは勘弁だからね。」
男「んだな、俺の手には負えないこともわかった。」

ばっ

男「俺はここに宣言する! 女にいろいろ試そうとするのをやめると!」

「どうでもいいから机から降りろ、阿呆。」
男「……すみません。」
女「ふふ……まったく、しょうがないなあ。」
153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 19:28:55.65 ID:yNCDvvWu0
男「とは宣言したものの……やはり笑顔以外は見てみたいな。」
女「聞こえてるよ。」
男「うおっ!」
女「驚きすぎ、どうしてもみたいの?」
男「そりゃあそうだ。」
女「しょうがないなあ……後悔しない?」
男「するかよ。」
女「こ れ で も ?」
男「!?」





男「という夢を見たんだが……」
女「もう、そんなことあるわけないじゃないの。」
男「そうだよな、夢はただの夢だよな。」
女「本当しょうがないなあ、男くんは。」
154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 19:45:11.65 ID:TJzKEIChO
wktk
155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 19:51:19.59 ID:TJzKEIChO
ほっしゅ
156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 20:12:51.19 ID:n3wpZ3h10
wktk&保守
157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 20:16:05.73 ID:yNCDvvWu0
男「で、実のところどうなんだ?」
女「どうなんだって何が?」
男「お前の笑顔以外のことだよ。」
女「もう、またそんなこと言って、私は笑顔を崩しません。」
男「じゃあなんでこの間は一瞬崩したんだ? 俺は見ていなかったが。」
女「それは……」
男「ん、こっそりおじちゃんに話しちまえよ。」
女「おじちゃんて……」
男「お兄ちゃんと呼んでくれてもいいんだぜ?」
女「はあ……こんなだから笑顔でいようと思ったのになあ。」
男「あん?」
女「なんでもないよ。」
158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 20:35:57.04 ID:yNCDvvWu0
男「さあ、饅頭を買ってきた。」
女「……」
男「安心しろ、一つだけワサビが入っているロシアン的な要素はまったくない。」
女「別に聞いてないけど、自分から言い出すのは怪しいねえ。」
男「な……信じてくれ。」
女「わかった、私が選んだ物を食べてくれたら信じるよ。」
男「う、うむ。」

男(大丈夫だ……どれがどれかは把握している。)

すっ

男(それも安全だな。)

すっ

男(!? まずいっ!)

ひょい

女「はい、これ。」
男「う……ああ、俺も男だ食ってやる!」

もぐ

男「あ"ーーーーーっ!!!」
女(顔に出るからわかりやすいんだよねえ……諦めたんじゃなかったの?)
159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/26(火) 20:37:25.97 ID:SdoURC070
保守
160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 20:40:22.86 ID:TJzKEIChO
161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 20:47:27.07 ID:yNCDvvWu0
男「まったく、ひどい目にあったじゃないか。」
女「自業自得だよ。」
男「だから笑顔で(ry」
女「それも自業自得。」
男「……」
女「男くん?」
男「ちくしょおおお!!!」

だっ

女「泣きながら走って行っちゃった……」

どうやら今回は女の防衛成功だったようである。

これ以上続けるとgdgdになりそうだからやめておくぜ。
笑顔で言われると凹むようなことってあるよな。
162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 20:50:25.86 ID:7N2rLexb0
援護する。


男「そういや、お前の泣いたところ見たことないな」

女「そうだねぇ。まぁ泣き顔なんて見られたくないけど」

男「取り敢えずコショウでも用意するか」

女「ちょ、やめてよ」

男「いっつも笑っててバリエーションが無い。ちょっとは楽しませてくれ」

女「か、勝手だよそれ!」

男「安心しろ。コショウは無い。仕方ないから実力行使に出る」

女「じ、実力?」

男「お前、脇腹弱いか?」

女「え、な、なんのこと? わひゃっ!?」

男「さぁ、涙を流すほど悶えるのだ」

女「ひゃん、あはは、いや、やめ……くふっ」

男「……ええい、不穏な声を出すな」
163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 20:58:33.77 ID:B0le4IXHO
ほしゅ
164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 20:58:51.75 ID:7N2rLexb0
女「ん、今日のお弁当、甘い匂い」

男「おお、どうやら母さんが手を抜いたみたいでな。婆ちゃんとこから貰ったおはぎが大量に」

女「おいしそう」

男「欲しけりゃやるよ。こんなに食えないし」

女「わーい……あ、おいしい」

男「それはよかったな。ていうか、普通の弁当食ってるんじゃないのか、お前は」

女「甘いものは別腹なの」

男「甘いも辛いも両刀使いだな」

女「うっ……これは……」

男「どうした。喉にでも詰まらせたか?」

女「苦い……」

男「おお、忘れてた。婆ちゃんはお茶目なところがあるからな。たまーにハズレを作ってるらしい。この前は縫い針が突き出てたから驚いたのなんの」

女「うう……ひどいよぉ……」

男「泣いて喜んでるようにも見えるな。便利な顔してる」

女「違うのに……ぐすっ」
165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 21:00:23.90 ID:TJzKEIChO
ほし
166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 21:05:53.73 ID:7N2rLexb0
男「ううむ……成績落ちたな。もうちょっと真面目に勉強するか」

女「どうしたの?」

男「ん、ああ、実力テストの結果がどうもなぁ」

女「大丈夫だよ。君なら直ぐに取り戻せるって」

男「その根拠の無い自信はなんなんだ……」

女「大丈夫大丈夫」

男「むぅ……そんな顔されると、意地でも大丈夫なようにしなきゃならんように思えてくるなぁ」

女「へ? どういう意味?」

男「なんでもない。ともかく、ありがとうよ」

女「? えへへ、よかったよかった」

男「ったく……」

女「……ふぇえ、赤点で補習だよ……」
167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 21:09:38.67 ID:TJzKEIChO
>>166
萌えた
168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 21:09:52.15 ID:7N2rLexb0
ふぅ、充電してからまた来る。
169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 21:16:45.16 ID:4slUEFPNO
女「ふぅやれやれ、笑顔って疲れる」
女「こんな顔男には見せられないねー、まるで別人」
男「お、あそこにいるのは女か。あ…あれ……?」
男「人違いだな。女はあんな顔しないもの」
170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 21:23:30.84 ID:TJzKEIChO
これってやろうとすれば笑顔以外も表情できるの?
そしたら「常時笑顔」じゃなくね?
171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 21:28:15.21 ID:yNCDvvWu0
>>170
そこのさじ加減が非常に難しいんだ。
話の流れ上やらざるを得ない場合もあったりするだろうしな。
う〜む、書き手さん次第ってことだよなあ。
172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 21:31:20.56 ID:TJzKEIChO
このスレ…奥深いな
wktk
173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 21:49:19.11 ID:TJzKEIChO
保守
174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 21:59:35.45 ID:TJzKEIChO
175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 22:03:25.00 ID:/tXJbqYm0
>>162
ttp://www.vipper.org/vip750376.jpg.html

保守
176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 22:07:19.00 ID:7N2rLexb0
女「あ、ちょっとまって」

男「ん?」

女「ボタン取れてる」

男「お、ホントだ。まぁ、目立たないところだし、平気だろ」

女「ちょっと貸して」

男「え、お前、できるの?」

女「実は得意なのよ、これが……っと、いたた、刺しちゃった」

男「大丈夫かよ」

女「できたできた。これでいいね」

男「指大丈夫か?」

女「なめとけば平気平気」

男「ん、そうか。まあそれならいいけど……ありがとな」

女「なんのなんの。気にしないで」


女「ふええ、まだとまんない」
177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 22:16:21.59 ID:7N2rLexb0
 「ああ、女〜購買行くならついでにコーヒー買ってきて〜」

女「うん、わかったー。三つでいい?」

 「ごめんね〜」

女「いいっていいって」

男「俺も付き合う」

女「え、なんで? 君も頼んできたのに」

男「別に。一人じゃそう何本も持てないだろ」

女「え、わざわざそれで?」

男「いいんだよ、それで」

女「ふふ、ヘンなの」

男「お前、笑ってばっかでよくわかんないからさ」

女「? なにが?」

男「だから、いいんだって別に」

女「そう? ありがとう」
178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 22:25:09.47 ID:7N2rLexb0
>>175
わざわざありがとうよ


女「今日は何か、寒いなぁ」

男「そうか? 暖かいほうだと思うけど」

女「冷え性なの。ほら、手が冷たい」

男「あつっ……お前、これのどこが……ちょっとデコ触らせろ」

女「わわっ、あ、冷たい。気持ちいい」

男「熱あるな。寒気がするのもそれか」

女「あー、ちょっとボーっとするかも」

男「なんでそんなニコニコしてるんだよ」

女「これはしょうがないよ。そういう顔なんだから」

男「ったく、少しはダルそうな顔とかしてればいいだろ」

女「嬉しいの。こういうの」

男「はぁ?」
179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 22:32:56.58 ID:7N2rLexb0
なんだ、一気に淋しくなったではないか


男「よう」

女「おはよう」

男「法事だったらしいな。皆心配してたぞ」

女「うん、参っちゃうよね。ノート取ってる? よかったら貸してくれないかな」

男「……平気か?」

女「なにが? 私はいつも通りだよ」

男「そうか」

女「そうそう」

男「……」

女「あ、もー、ここ文字が汚くて読めないよ。焦って書きすぎ」

男「ああ、わるい……どうでもいいけどさ。化粧、もっと巧くなれよ。それじゃ、生活指導に止められるぞ」

女「あ……うん、そう、だね」


 何かを感じてくれればいいや
180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 22:34:51.71 ID:TJzKEIChO
保守!
書きたいけど今書けない!
181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 22:35:10.59 ID:yNCDvvWu0
ネタは尽きたがROMってはいるんだぜ?
182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 22:46:14.78 ID:7N2rLexb0
正直もう疲れた。死にたい。


男「おい」

女「どうしたの?」

男「顔がむくんでて、見れたモンじゃない。早退だ早退」

女「ちょ、ひどっ、なんてこというの」

男「お前の鉄面皮でも、目元の腫れとかは誤魔化せないんだな」

女「そ、そんなことないもん」

男「じゃあ、化粧で隠す事も無いよな」

女「う……ちがうもん」

男「あれから何日、そんな調子だ?」

女「なんでもないのに……ほら、いつもどおり、ちゃんとしてるでしょ?」

男「ちゃんと? ちゃんと笑えてるって?」

女「うん、ちゃんと、笑えて……あ」

男「それがもうおかしいんだよ」
183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 22:56:12.24 ID:7N2rLexb0
男「お、おい、何急いでるんだ? 早退する奴がそんな早足だったら、怪しまれるぞ」

女「いいのいいの……それにこのほうが、ちゃんと喋れる気がするし」

男「……顔、見られたくないのか?」

女「見飽きたでしょ、私の顔なんて」

男「人の顔に飽きる事なんてあるのか?」

女「……私ね、泣けなかったんだ。お通夜のときも、燃やすときも、ずっと笑ってた。おかしいよね」

男「……でも、お前」

女「うん、誰も居なくなってから、ボロってね……もう信じられないくらい。きっと緊張してたんだろうね」

男「でも、ずっと腫れっぱなしはおかしいだろう」

女「いつもは平気なんだよ。でも、夜一人になると、もう止まらなくて。ときどきやばいんじゃないかって、思うようになって……」

男「……」

女「ねえ、今日はちゃんと笑えてたかな? ときどき、自分でも信じられなくなるの。笑えてるのか、おかしな顔になってないかって」

男「……笑いたいのか?」

女「わかんない。でも、笑わなきゃ、きっとみんなおかしくなるから、笑ってなきゃ駄目かなって……」
184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 23:04:23.18 ID:7N2rLexb0
女「ねえ、私、おかしな顔してないかな? ちゃんと笑えてるかな?」

男「おかしな顔してたら、笑ってやる。盛大にな」

女「ふふ、ありがとう……」

男「今のお前は、ちゃんと……そう、ちゃんと泣けてるから、安心しろ。誰も笑えない」

女「うん……ありがとう。こういうとき、こうすればいいんだね……」

男「ついでに言えば、近場に付き合いのいい奴が居るなら、そいつに頼ってみてもいいと思うぞ」

女「……でも、迷惑じゃないかな?」

男「もし俺なら、気にしないよ」

女「うん、じゃあ、ちょっとだけ……あ、でも、顔は見ないで。恥ずかしいから」

男「わかった」

 それからしばらく、彼女の泣き顔も嗚咽も無かった事にしておいたら、いつのまにか静かになっていた。

女「帰ろっか」

 次に見せた彼女の笑顔は、今までのどの笑顔よりも綺麗に見えた。


 おすまい
185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 23:05:33.71 ID:7N2rLexb0
お腹すいたから無理矢理終わらせてみたぜ。さらばだ、ドロン
186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 23:33:06.82 ID:7N2rLexb0
あれ、このまま落ちる勢い?ww
187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 23:35:23.28 ID:TJzKEIChO
いや、保守る
188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 23:46:12.40 ID:7AULsk5Q0
寝る前に保守。
明日は朝からいるつもり。

というか、作品貢献するつもり。
189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 23:51:18.09 ID:0PRf+wSi0
ただいま。1です。
今バイト終わって帰ってきた。
絵師の方や保守してくれた方、作品貢献してくれた方、ありがとう

今から風呂入ってそれからまた書き出すよ
190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/26(火) 23:54:06.53 ID:B0le4IXHO
おかえり〜
期待してます
191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 00:07:25.65 ID:TQHqUZiK0
もうかけないが、もう少し保守
192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 00:14:48.04 ID:NCE40obh0
またただいま。風呂気持ちいい
193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 00:19:43.85 ID:NCE40obh0
男「へえくし!くそー、俺としたことが風邪引くとは・・・」
母「男ー!女ちゃんがお見舞いに来てくれたから上げるわよー」
男「女?まぁどうせプリントとかだろ・・・ぶぇっくし!」
女「へっへー、大丈夫ー?w」
男「・・・お前バカにしにきたな?」
女「えー、なんでよー」
男「顔でバレバレ。その笑顔は憎たらしい笑顔です。」
女「でも今日の男はそんな私になんにもできませーんw」
男「・・・お前帰れよ・・・ブエクッション!」
194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 00:25:56.42 ID:NCE40obh0
>>193続き
女「まぁ、冗談はさておきこれプリントね」
男「おう、サンキュー。じゃあもう帰れよ。風邪うつるぞ」
女「え?だめだよ。これから男におかゆ作らなきゃだから」
男「はぁ!?なんだよそれ!?」
女「おばさんに頼まれたの」
男「あのババア・・・」
女「ほら、病人なんだから寝ててね」
男「ちくしょー」



女「お・ま・た・せ!自信作だよ!」
男「あぁ、サンキューサンキュー。じゃあその辺置いといて」
女「ふーっ、ふーっ。」
男「?」
女「んふふー。はい!あーん」
男「なん・・・だと・・・!?」
195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 00:30:36.66 ID:NCE40obh0
>>194続き
男「ちょ、ばか!やめろよ!」クラッ
女「あーあー、ほら!意地張らないの!」
男「くそっ、なんで嬉しそうなんだよ・・・」
女「なにがー?ほーら、あーん」
男(くそー///)パクッ

次の日
男(まだちっとも治ってないけど、昨日みたいのが続いたらやばい)
「へーっくし!」
女「くちゅん!」
男「!」
女「!」
男「・・・」
女「・・・」
男「風邪か・・・」
女「うん・・・」
196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 00:37:08.68 ID:NCE40obh0
男「さぁ、どうぞどうぞ」
女「んー・・・ってなにこれ!」
男「ん?なにか変か?」
 (くくく、今日のためにホモ本をかき集めておいたんだ)
女(も、もしかしてこないだ持ち帰ったのばれた?いや!そんなはず・・・)
男「あ、ちょい俺1階に行ってくるわ。ちょい遅くなるかもだから、適当になんかしといて」
バタン
女「・・・」チラッ
女「・・・」パラッ
女「///」
男「忘れ物ー」ガラッ
女「ひゃあん!」ビックー
男(計画通り!)
197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 00:54:27.18 ID:NCE40obh0
男「おーい、女ーいるかー?」
ガチャ
女「あ、いらっしゃい入って入って」
男「なんだよ、見せたいものって」
女「ふふー・・・ジャーン!!!」
男「おぉ!赤ちゃん!お前・・・いつの間に・・・!」
女「ばか!違うわよ!」うちで親戚の赤ちゃん預かってるの!」
男「そ、そうか・・・びっくりした・・・へえー」ツンツン
赤ちゃん「びえーーーーー」
男「うぉ!!」
女「あー、何やってんのよもう・・・ほらほら
  『風に葉っぱが舞うように ぼうやのベッドはひいらりひらり 天にまします神さまよ この子にひとつ みんなにひとつ いつかは恵みを くださいますよぅ』
  べろべろ・・・ばあ・・・」
男「・・・(;ω;)ブワッ」
女「わっ!なんで男泣いてんの!?」
男「いや・・・なんでだろう・・・」
女「でもさ・・・こうしてると・・・なんか本物の夫婦みたい・・・だよね・・・」
男「ん?・・・うん」
198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 00:55:36.53 ID:NCE40obh0
ふう。疲れた
誰かお願い
199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 01:05:34.28 ID:GtCo/Nb1O
>>198お疲れ様
200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 01:06:57.20 ID:lMhouOM50
>>198
乙!
応援することしかできないのがもどかしいぜ
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 01:20:03.15 ID:NCE40obh0
男(どんなときでも笑ってる女・・・)
男(・・・ん?てことは・・・もし・・・セクロスしている状態だとして・・・)
男(・・・・・・。やっぱ笑ってるのかな・・・)
男(・・・)ブルッ



男「てなことを思ったんだ」
女「・・・」ニコー

スパーン!
202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 01:36:10.97 ID:NCE40obh0
あげ
203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 02:01:38.77 ID:NCE40obh0
男「・・・」
女「・・・?」
男「ぐいっ」
女「!ひ、ひひゃい!らにひゅるの!」
男「いや、ほっぺたつねれば痛みで笑顔じゃなくなるかなーと」
女「♯ビキビキ」ぐっ
男「!ひっへ!」
女「ほはえひよ!」
男「ほんのやろふ!」



男「痛い・・・凄く痛い」
女「私もよ・・・女の子になんてことすんの・・・」
男「しかし痛くても笑顔とか・・・はたから見たらMだな」
女「へー、じゃあこ・れ・な・ら!?」
男「いひゃい!いひゃいよー!」
204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 02:11:30.39 ID:Xp95bZdSO
女「はぁ…」

男「笑顔でため息つくな、対応に凄く困る」

女「常に笑顔ってのも疲れるのよー…頬筋とか張っちゃって…」

男「でも頬筋が付いてるって事は歳取っても皺が出にくいって事だよな」

女「なるほど…そう考えたらこの体質もいいのかもね!」
男「そーそー…それに俺が癒される」ボソボソ

女「んー?何か言ったー?」
男「いや、別に何も(何を口走ってるんだ俺はッ!?)」

女(……どうしよう、顔が熱いよぅ…)




オチ無し山無し それが保守クオリティ
205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 02:11:36.08 ID:lMhouOM50
男「お前の笑顔を崩せるのは俺しかいないんだ!」
女「男くん……!」
男「俺を信じて本当のお前を見せてくれ!」
女「う、うん! わかったよ男くん!」

がばっ





男「という夢を見ちまったんだが……」
女「それを私に報告するのはどうかと思うよ」
男「まあなんだ、すまん」
女「謝られても……」

支援
206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 02:33:40.65 ID:XTW+mG98O
男「ちょっと方向転換、今日は笑顔を崩そうとかしない」
女「今日と言わずにこれからもそうして欲しいんだけど」
男「というわけで、今日はお前の100%の笑顔を見せてくれ。それならいいだろ?」
女「いいけど、私普段からほぼ100%だよ?」
男「じゃあ120%で」
女「120……こう、かな☆」
男「! あ、はぁ〜」ドサッ
女「ど、どうしたの?大丈夫!?」
男「女……それ、俺以外に見せるの禁止……」
女「え?う、うん」
207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/27(水) 02:43:38.03 ID:Xp95bZdSO
>>206
さりげなく恥ずかしい台詞だな男w
208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 02:53:58.21 ID:NCE40obh0
男「なぁ女。部活に入ってみないか?」
女「なに、急に」
男「その笑顔を100%生かせる部活があるんだ」
女「?」
男「チアリーディングだよ!あれこそ女にピッタリ!」
女「だろって・・・」
男「男は度胸なんでも試してみるものさ!」
女「私は女!!!」



「1・2・3・4・5・6・7・8!」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
女「あー、疲れた。でもチアって楽しいね!やってよかったよ!」
男「・・・・・・・だめだ。」
女「へ?」
男「その姿と生き生きした笑顔は(俺以外に)見せちゃだめ!」
女「?????????」
209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 03:07:58.45 ID:NCE40obh0
ティチャー「ん!こらー女!なんだこのスカートの長さはー」
さわ
女「っひ!え、いや・・・他の子と変わりませんよ」
ティチャー「ウソつけー、明らか短いぞー」
さわさわ
女「ちょ、ちょっと・・・やめてください先生・・・」
ティチャー「うーん?なんだー?定額にするぞー?」
女「・・・ふぇ」
だだだだだだだだだだだだだだだだだ
男仮面「こんのやろー!!!!」ドロップキック
ティチャー「へぶっ!」
男仮面「逃げるぞ、女!!!」



男「じゃーん、俺でしたー」
女「水泳のゴーグルしてるだけじゃん・・・」
男「うるさいっ!変に笑ってっからあんな変態教師に狙われるんだ!もっと怖い笑顔になれ!」
女「そんな・・・」
男「俺にこんなことされても普通に笑ってるつもりか!?」もみ
女「!いやー!!!!!」ゴッ!
男「ナ、ナイスパンチ・・・げふ」
女「///」
210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 03:32:16.41 ID:NCE40obh0
保守
211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 03:38:21.69 ID:lMhouOM50
男「……」
女「どうせまた私の顔絡みなんでしょ?」
男「よくわかったな、貴様エスパーか!」
女「今まで何十何百回同じことしてきたと思ってるの……」
男「経験がものを言うとな?」
女「はあ……」
男「ここにまだ膨らませていない風船がある」
女「……」
男「これに息を吹き込み」

ぷくー

男「ふう……そして縫い針を刺す!」

ぱんっ

女「!?」
男「するとだ」
女「びっくりしたよ、もう」
男「ありゃ?」
女「割れるとわかっていてもやっぱりびっくりするでしょ」
男「いや、俺の計算だと驚いた顔が見られるはずだったんだが……」
女「割るとわかっていたから目を瞑っていたんだよ」
男「……失敗?」
女「そんなの知らないよ!」

支援
212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 04:09:16.35 ID:NCE40obh0
明日まで残っててくれ
寝る
保守
213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 04:23:23.95 ID:QQuD7IwUO
保守
214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 04:36:00.54 ID:lMhouOM50
男「わっ!」
女「!?」

男「驚いたか?」
女「何なのよもう……耳がきーんとしたじゃない!」
男「メガホンを拝借してきたんで、驚かせてやろうかと」
女「またなのね……はあ」
男「だがこれじゃあまだまだだったみたいだ、今度を楽しみにしてろよ! あばよっ!」

だっ

女「あー、まだ耳鳴りがするよ……」
215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 04:55:43.90 ID:4WHy+tli0
216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 05:10:54.59 ID:80yZeueiO
琥珀さんじゃないのか……
217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 05:47:31.12 ID:jfqKqJ/PO
218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 06:05:15.19 ID:jfqKqJ/PO
219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 06:19:49.50 ID:jfqKqJ/PO
220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 06:35:19.56 ID:jfqKqJ/PO
221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/27(水) 06:55:51.53 ID:Xp95bZdSO
222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 07:14:25.17 ID:z2StjTTtO
ほしゅ
223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 07:51:02.35 ID:z2StjTTtO
ほしゅ
224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 08:16:34.65 ID:z2StjTTtO
225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 08:59:24.26 ID:z2StjTTtO
226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 09:03:44.30 ID:tzcrGegb0
保守人


としか、言いようが無い…www
227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 09:12:24.41 ID:QQuD7IwUO
支援したいがネタがない
保守
228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 09:23:17.97 ID:tzcrGegb0
男「にらめっこしましょ!」

女「いきなり何!?」

男「笑うとまけよ!!」

女「え!ちょ!!ちょっと!!?」

あ っ ぷ っ ぷ ! ! 

男「はい!女まけー!!」
女「笑ってないもん!!」

 落ち無しだぜ?
保守。
229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 10:06:42.00 ID:6k/wBVoeO
230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 10:40:02.78 ID:6k/wBVoeO
231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 10:44:02.12 ID:gks5eGfI0
女「あ、ごめん電話だ!」
男「あぁ、出なよ。」
女「ニコニコ」
男「誰からの電話だ?
  って、なに妬いてるんだよ俺は」
  ・
  ・
  ・
  ・
女「・・・お父さんが・・・
  死んじゃった・・・ニコっ^^」
232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 11:13:32.96 ID:tzcrGegb0
お前らの想像の笑顔って目閉じたやつ?
233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 11:14:17.69 ID:F6Af9NsS0
そうでもない
234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 11:50:39.90 ID:gks5eGfI0
てか、ぬ〜べ〜にそんな奴出てきたよな
妖怪だっけ?
235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 12:06:23.65 ID:3kHXH5W6O
ほす
236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 12:35:29.26 ID:tzcrGegb0
>>231
今いる?
続きを待っているんだが…。
237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 12:43:39.76 ID:QQuD7IwUO
>>234
座敷わらしか?それともなんか仮面にとり憑かれたみき?
238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 13:13:23.69 ID:++KLnuCI0
女は小さい頃に酷いことがあって、それを乗り切るために
いつも笑顔でいると創造してみる


保守
239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 13:16:00.22 ID:gks5eGfI0
>>236
まじかよwwww
すまん、新参のおれじゃ無理だ〜
240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 13:18:34.82 ID:gks5eGfI0
>>237 そうだ!みきだ!!!!!
   ありがとう!!!
241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 13:23:05.30 ID:tzcrGegb0
>>238
それなんて、天剣のs(ry
242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 13:31:02.41 ID:++KLnuCI0
>>241
シラネ
243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 13:33:59.74 ID:r+a/iTOUO
( ^ω^)ニコニコ
244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 13:47:04.41 ID:jslVmvaSO
女「ニコニコ」
男「…ニコ厨乙」

保守
245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 13:51:39.51 ID:lMhouOM50
「私が笑顔でいる理由? そこに無愛想な人がいるからさ」 ――とある博愛心溢れる人の意見

「笑顔でいることはもはや自然になったんだ、他に何も出来ないからね」 ――苦境にもめげない人の意見

「笑う門には福来る、っていうじゃないか」 ――笑顔が幸せになるための一歩だと信じて止まない人の意見
246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 14:27:21.75 ID:tzcrGegb0
女「ヤマジュンは神ね…」

保守。
247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 14:57:38.31 ID:JYQHlbLIO
ほっしゅほしゅにしてやんよ
248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 15:04:06.37 ID:tzcrGegb0
俺昔絵が下手でvipで叩かれたのに、また懲りずにこのスレで絵描こうとしてたんだぜ?

保守。
249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 15:06:56.88 ID:++KLnuCI0
女「あ!ワンちゃんだー♪」サスサス
男「お前ってホント動物に好かれるよな」
女「うん!何でだろうねー」
犬「・・・・・・・・」
犬「(*´∀`)」ニコッ
男「犬が・・・・・・・笑った・・・・・・だと・・・」
250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 15:12:58.93 ID:tzcrGegb0
>>249
なん…だと……!!
251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 15:31:23.67 ID:tzcrGegb0
ttp://218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20080227151714.jpg
笑いギレ

ごめんorz
俺じゃ無理orz
252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 15:32:18.80 ID:++KLnuCI0
>>251
頭でけぇw
253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 15:33:23.36 ID:tzcrGegb0
>>252
うん。絵だって落書きレベルでしか描いたことないもん…orz
254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 15:44:13.86 ID:tzcrGegb0
前スレ1000氏ねwww
255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 15:44:30.26 ID:tzcrGegb0
ごめん誤爆ったorz
256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 15:49:42.38 ID:++KLnuCI0
>>255
「聞こえる女と〜」よんでたな
257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 15:49:42.32 ID:IFc08sH+O
>>255
ニヤニヤ(・∀・)
258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 15:51:49.66 ID:tzcrGegb0
>>256-257
見るなぁ!そんな目で俺を見るなぁ!!
お前らもいたな?
259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 15:53:21.68 ID:lMhouOM50
おっと、その話はここまでなんだぜ
260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 15:57:23.66 ID:IFc08sH+O
絵師や書き手をwktkしながら覗いてるんだぜw

俺だと「常時笑顔」は鬱しか浮かばねぇ・・・。
261 :チョベリグ大僧正[]:2008/02/27(水) 15:59:58.43 ID:9j2E5PYUO
スイーツ(暗黒微笑)
262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:00:40.78 ID:lMhouOM50
「あんたは悩みがなさそうでいいわねえ」
「お前は能天気でいいよなあ」
「君の笑顔は我が校の華だよ」

女「私にだって……悩みくらいはあるよ」
男「そう落ち込むんじゃない、逆に笑顔以外になれないのが悩みなのは俺がわかっている」
女「男くん……」

支援
263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:01:51.68 ID:gks5eGfI0
おれ>>231なんだけど誰か>>231の続き書いてくれ〜
気になるwwwwwwww
264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:02:53.31 ID:tzcrGegb0
>>263
スマン、リアル大声で
「お前が書けwww」と叫んでしまった
265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:03:41.92 ID:IFc08sH+O
>>263
馬鹿言うなw
お前がちゃんと最後まで書けwww
266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:04:00.16 ID:lMhouOM50
>>263
お 前 が 書 け
267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:04:19.97 ID:++KLnuCI0
>>263
お前の発想はスバラシイwww
268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:08:22.67 ID:gks5eGfI0
ま じ か よ 

続き書いてこける→たたかれる
続きかかない→みんな俺を忘れる→なんか悲しい


悩ましいww
269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:09:47.48 ID:++KLnuCI0
>>268
何か悲しいwwwwwwwwwwwww
270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:12:34.29 ID:tzcrGegb0
叩かれる覚悟なくして何が出来る と。俺はいいたい

叩かれる覚悟で絵うpして感想が
「頭デカイww」だぜwwwww

やらずに後悔すんなら、やって後悔汁
271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:14:05.48 ID:lMhouOM50
>>268
っチラシ

男「周りのやつが言ったことなんかお前が気に病む必要はないさ」
女「そうなのかな……」
男「所詮上っ面しか見ていない発言なんかどうでもいいじゃないか」
女「でも……」
男「こういう格言がある。
  『もし君が悩む友を持っているなら、君は彼の悩みに対して安息の場所となれ。』
  俺が一緒に悩みを抱えてやる、だからな」
女「男くん……ありがとう」

支援
272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:14:24.38 ID:gks5eGfI0
>>270
結婚しよう

よし、考えますwww
273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:15:20.44 ID:tzcrGegb0
>>272
よく言った!!
俺どっちでもいけるんだけど、それでいいのかい?
274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:17:35.35 ID:gks5eGfI0
>>273
べ、べ、別に本気で言ったわけじゃねぇよ(///)
275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:18:29.23 ID:tzcrGegb0
>>274
そんな可愛らしい口調で言うんじゃねえよ///
俺もその気になっちまうだろ?///
276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:20:02.32 ID:6k/wBVoeO
お前等なんかキモイww
277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:20:15.37 ID:++KLnuCI0
お前ら一体何やってんだ
278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:21:11.72 ID:tzcrGegb0
いや、一番わかりやすい馴れ合いを(・ω・`)
279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:21:55.89 ID:IFc08sH+O
正直、楽しそうで少し羨ましい。
280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:22:36.60 ID:gks5eGfI0
>>231のつーづーき

男「え、嘘だろ??」
女「にこっ」
男「・・・」
女「お父さんガンだったんだぁ^^
  私がたばこなんてやめなよって言っても
  いつも言うこと聞いてくれなくてさッ
  
  男もたばこなんてやめなよ(泣き笑い)」




おい、限界だバカやろうwwwwww
281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:23:08.63 ID:lMhouOM50
あまりにも露骨過ぎる
自重せんとな
282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:23:49.47 ID:gks5eGfI0
死のうと思うww
283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:24:00.03 ID:R6CYFdLwO
男「よっ!おはよ!」
ジョージ「Hi」
男「相変わらず超笑顔なのにテンション低いなw変な奴w」
ジョージ「・・・No Good?」
男「怒ってんのかわからねw」
ジョージ「WHAT?ARE YOU KIDING ME,ARN’T YOU?」
男「・・・(やべ・・・怒ったかな?)」
・・・
キーンコーンカーンコーン
男・ジョージ「!!!」
男「やばっ、走るぞ!」
George「おk!!!」
男「どっちかわかんね・・・」
284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:25:38.43 ID:gks5eGfI0
>>283
フイタwwwwwwwwwww
285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:28:27.83 ID:gks5eGfI0
や ば い 泣 き そ う
286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:49:33.53 ID:IFc08sH+O
>>285

泣いとけ泣いとけw
書き手なんてウケなければ恥晒すようなもんだからなwww
287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:49:48.02 ID:QQuD7IwUO
>>285ど う し た
288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:50:20.86 ID:lMhouOM50
>>285
それでもただひたすら投下し続けるのみ、それが書き手なのさ
289 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 16:53:19.75 ID:gks5eGfI0
これが俺の処女作でしたwwww

くそぅwこ、こんなんじゃ終わらないんだからっっ!!
290 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 17:03:47.19 ID:QQuD7IwUO
男「さて、ファミレスにやってきたわけだが」
女「またなんかするの?」
男「バカ言うな!今日は普通に食べるんだよ!」
女「珍しいわね」
男「お前が食ってるのを見てるとどんな料理も美味く感じるんだよ」
女「・・・なんで?」
男「お、料理きた!いただきま〜す!」
女「いただきます・・・」
女「パクパク」
男「ホント美味しそうに食べるよな〜」
女「え?なに?」
男「なんでもない。いただきま〜す!」
291 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 17:04:05.59 ID:LLqiWSYvO
やあ (´・ω・`)突然だが、君にまた【呪い】をかけたよ
明日は「人生最悪の日」になる呪いだ。

ああ、君が怒るのも無理はない。 落ち着いて欲しい。
この呪いを解くには方法はただ一つ、↓のスレに
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1202380105/l50

コテ禁止

と書くだけなんだ。しかも書けば書くほど今度は幸運度がグングン上がるんだ。

それじゃ健闘を祈るよ。
292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 17:15:02.60 ID:QQuD7IwUO
ほす
293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 17:31:21.42 ID:QQuD7IwUO
294 :勝手に続き書いてごめん[]:2008/02/27(水) 17:39:43.26 ID:++KLnuCI0
>>280
女「男君ちょっとグチ聞いてもらっていい」
男「ん、おお」
女「お父さんね家に帰るとまずタバコ吸うんだ。だから、お父さんが
  帰ってくると自分の部屋にこもってた、タバコの臭いキライだから。
  タバコ好きな人の子供なのに変だよねw」
295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 17:50:20.78 ID:gks5eGfI0
>>294
いやいや、むしろ書いてくれてうれしいwwww
296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 18:00:16.86 ID:QQuD7IwUO
続きwktk
297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/27(水) 18:04:13.84 ID:7NYFUGdX0
                 ,,. -―‐-、‐- 、
               /..:::::::::::::::::.. `  \
               /:::::〃,. -‐‐- 、:::::.   \
             /::::::::::/      \:::..   ヽ
      /   r‐、/:::::::/ ー-、ヽ 、  `ヽ_,. -、 |
     |、/l     l ヘ`ヽ/    ィ‐-、\ ', l   ,. - |:!
    l l !    l rゝ l    、l ・ トヽ_ノj / ´ |j
    ヽ、`ヽ、  ヽ、(     ` ー ' ヾ 〉=‐--、/
    ``ヽ、_二>、j    、       、〈・ `) /    無常笑顔、よびましたかぁ??
          / /|::l   //ニー-、__  ノ`ー /7
       / / 〈 l::l     |r‐-、゙ヽ、`ー-ァ  /ノ\
     /   ,'  ',. '、ヽ  |  ´ ̄`!::::/ /     \
   /     !   ヽ ',::ヽ ヽ、    ル'./、        ヽ
  /      l     ヽ \゙、 `ー='´/  ',        ヽ
. |      |     ヽ  `ヽ、_,/ |     ',         l
  !       |     ヽ   /::\   l\___l        |
  |      |   ,/   ヽ/ヽ::::::/ヽ./   `ヽ、         l
  ヽ      l//     ヽ |:::::| /     /      ,'
    \      \     ヽ|::::::|/     /      /
298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 18:04:55.99 ID:++KLnuCI0
>>294の続き
女「だから、最近お父さんとあまり話して無かった・・・・
  お父さん、寂しそうだった。私のこと好きだったから、
  私もねお父さんのこと大好きだった・・・・」

女「お父さんの笑顔が好き、お父さんの匂いが好き
  お父さんの声が好き、お父さんの仕草が好き
  お父さんのタバコ吸ってる顔も好き・・・・・・だった・・・・・」

女「タバコやめなよって言ってもいつも吸ってた。そして
  しまいには死んじゃった。馬鹿だよねアレだけ注意したのに」
299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 18:36:11.69 ID:QQuD7IwUO
保守
300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 18:49:08.60 ID:++KLnuCI0
>>298の続き
女「なんで、お父さん死んじゃったの。
  とっても悲しいのに、なんで私は笑顔なの。」グスッ

女「私も大声で泣きたいよ!」

男「泣けるはずだぞ」

女「えっ」

男「笑顔だから強くないといけないなんて事は無いんだ
  悲しいんなら思い切り泣けるんだ」

女「うっうっうわあああああああああああああん」

その時女は生まれて初めて笑顔以外の顔をした
その顔は、ガラスのような繊細さと子供のような必死さが伝わってきたという
それから女は好きな表情ができるようになったとか出来ないとか

終わり
301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 19:19:03.74 ID:6k/wBVoeO
ほっしゅ
302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 19:21:47.09 ID:QQuD7IwUO
>>300乙!
てか完結?
また書いてくれる人いないのか!?


保守
303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 19:23:33.77 ID:++KLnuCI0
駄文失礼しました。面白くないとかなんですぐ
病院に行かないんだとかの感想・意見・批判などは
いっっさい受け付けません。それではまた保守に戻ります
304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 19:29:07.85 ID:jfqKqJ/PO
シンプルなようで難しいんだよな、これ…
俺にはあんまり思いつかないな
305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 19:29:52.79 ID:UGvVqDmmO
>>303乙!!!

誤爆もカワイイと思う事ってあるんだなwwwwwwwww
306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 19:30:48.69 ID:++KLnuCI0
>>300の番外編

アレから俺はタバコを吸ってないその代わり女にもらった飴をなめている
その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる俺は、
きっと特別な存在なのだと感じた。
今では、俺はお父さん妻孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら、

彼女もまた、特別な存在だからです。
307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/27(水) 19:31:16.93 ID:jKLSqU7W0
いまさらだけど>>254-255で膨らましてたフーセンガム吹いた
308 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 19:31:45.09 ID:QQuD7IwUO
これから誤爆したときは
女「誤爆しちゃった」
なら許されます
309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 19:33:01.81 ID:++KLnuCI0
>>305
誤爆ばれたw
310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 19:41:17.98 ID:jKLSqU7W0

311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 19:58:12.90 ID:jKLSqU7W0
312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 20:08:39.36 ID:++KLnuCI0
313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 20:24:10.95 ID:JYQHlbLIO
314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 20:36:19.37 ID:++KLnuCI0
315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/27(水) 20:36:20.06 ID:jKLSqU7W0
316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 20:37:56.97 ID:++KLnuCI0
>>315
お前が何を作りたかったかは知らんが0.1秒差で残念だったな
317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 20:45:15.77 ID:tzcrGegb0
>>307
素で間違えたんだよ俺www
318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 21:08:07.54 ID:QQuD7IwUO
319 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 21:32:13.73 ID:QQuD7IwUO
しゅ
320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 21:36:56.05 ID:YDyeKvgx0
ちょ、書き手どこ行った?!

良スレ支援
>>28 http://www.imgup.org/iup564383.jpg
321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 21:38:21.80 ID:lMhouOM50
>>320
こ、この絵は……!
なごむねー


元書き手が保守
322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 21:39:03.03 ID:tzcrGegb0
>>320
乙www
323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/27(水) 21:43:31.03 ID:jKLSqU7W0
なにこの最高の絵
324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 21:55:59.96 ID:jKLSqU7W0
あげ
325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 21:56:14.60 ID:QhtwqHGUO
追い付いた
>>320
これはいいwwww
326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 22:06:05.12 ID:tzcrGegb0
腐1「この絵師ありえなくない?!」
腐2「と、いうかこのカプはないわwwww」

女「(ニコニコ)………」

腐1「あれ?女?こういうのに興味おあり?www」
腐2「まさかの腐女子宣言?」
女「あー。あんまりそういうの興味ないんだ…。」

女(いえない…!口が裂けてもいえない!!男の家で読んだヤマジュンのせいでチャラいBLなんかじゃ興奮できないなんて!!)

俺の中ではガチホモ好きになってしまった女が脳内設定で…。
保守。
327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 22:18:12.36 ID:jKLSqU7W0
ほし
328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 22:31:07.90 ID:jKLSqU7W0
誰か書いてくださいおねがいしますほし
329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 22:31:14.39 ID:tzcrGegb0
男「女?寝不足か?」
女「うん…。ちょっと昨日徹夜しちゃって…よく解ったね」
男「まぁ、いつもの笑顔に疲れが見える…。ってのか?なんか違和感があるからさ」
女「ハハハ…。やっぱり解っちゃうか………」




放課後

男「おーい?女?かえr」
女「(すーすー…)」
男「…。なんだ、ねてらぁ……」
女「(すーすー……)」

男「(しかし、コイツの寝顔も笑顔なんだな…。まじめに直視してるとどうにかなっちまいそうなくらいに可愛い………w)」
330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/27(水) 22:41:18.75 ID:jKLSqU7W0
想像して萌えたありがとう
331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 22:41:34.24 ID:tzcrGegb0
女の笑顔以外が見たい系やります。
と、いうか俺の文章力のない駄文需要あるのかと問いたい。

男(今までは味覚で攻めてきたが、こんどはそう行かない)

男「おーんーな!おはよ!」
女「おはよう。また何かたくらんでるね?」
男「なわけないじゃああん!いきなりなんだよwww」
女「長年の勘」

男「なぁ?」
女「え?」

男「コレなんだ?」
つ蛇(のおもちゃ)

女「うわ!!」
男「おどろいてんのに、なんでこの笑顔は崩れないんだよ…!!」
332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 22:43:24.71 ID:QhtwqHGUO
>>331
需要ありまくりんぐ
333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 22:44:20.21 ID:lMhouOM50
>>331
任せた
334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 22:45:20.80 ID:tzcrGegb0
あふたー 体育の授業

男「あー!もう走るの嫌!!疲れるだけじゃなくて、めっちゃくっちゃ汗かくし!!!」
女「まぁ、長距離なんてのはそういうものだよw」

男(女は今相当暑がっている。そしてこのリーチの差。もらった!!)

ひょい(背中に氷り入れた)

女「ひいいい!!!」
男「くそ!!仕草と声はナイスヒットなのに、なんで笑顔は崩れないんだよ…!!」
335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 22:52:44.28 ID:tzcrGegb0
男「(さてさて…。どうしたものか……。どうすれば女は笑顔を崩す?)」

男「(まてよ、まだ一個試してなかったな)」

女「男?また何かたくらんでるでしょ!!」
男「(ギクン)なんだよいきなり!」
女「いや、男の笑顔不気味だから」
男「お前の笑顔にゃかなわんさ」
女「だから、コレはうまれt―」

男「お前の笑顔本当に好きだぞ。俺は」
女「え///」





男「(恥覚悟でのホメ殺しも失敗だったか。というか俺何恥ずかしいこと何の変哲も無く言ってんだよ///)」
男「(事実だけどさ………)」
336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/27(水) 22:56:56.25 ID:jKLSqU7W0
いい
いいよ
337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 23:01:48.51 ID:tzcrGegb0
>>336
>いい(もう別に)
>いいよ(こんなの投下しなくて)
うわああああああああああああん;;
ごめん。昔から被害妄想ひどいからw

女「わんわん」
犬「キャンキャン」
男「本当にお前動物好きだなー。」
犬「キャンキャンッハッハッハ」
女「昔からね」
男「お前の笑顔と動物好きは絶対に切っても切れない関係だよな」
女「まぁ、ね。」

男「(自分の好きなことをやっているときのこいつの笑顔は一段と輝いているよな…)」
男「(やっべえww、本当にどうにかなっちまいそうなくらいに可愛いwwww)」

ネタは鮮度が命。
俺のネタに落ちがなくなってきている…。
338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 23:02:01.26 ID:sVPzGD3H0
これは
339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 23:03:31.85 ID:lMhouOM50
>>337
だが期待する
私の意志を図らずとも継いでくれたら本望なんだぜ
340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 23:05:22.70 ID:gks5eGfI0
>>337
がんばれ〜〜!
341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 23:08:27.80 ID:tzcrGegb0
>>339
継ぐ?貴方はいったい何者?

いん 男宅

男「何読んでんの?ヤマj―ゲフッ!!」
女「そんなん読まない!!『ギャグマンガ日和』」
男「あー…。しかも結構初期のほうだな………」
女「うん。見てのとおり第一巻」
男「おもしろいか?」
女「正直読みにくくて、あまり」

男「お前の笑顔がデフォルト設定なのはこういうときにつらいよな?」
女「?」
342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 23:09:44.18 ID:jKLSqU7W0
男「お前いつも笑ってるけどさ」
女「ん?なにかな?」
男「なんでそうなったの?」
女「さあ・・・なんでかなぁ」

女「男君は知らないほうがいいかもね・・・」

男「?」
女「いや、なんでもないよ」
男「ならいいけど・・・なんか力になれるなら俺が手伝うから」
女「ん、ありがとね」


どうしても黒くなる・・・
343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 23:17:09.82 ID:tzcrGegb0
男「おーんーな!」
女「なに?また何か嫌がらせ?…では、なさげな表情ね」
男「(コイツも俺を読めるようになってきたか…。)」

男「こんどの日曜あいてる?」
女「一応…あいてるけど。なんで?」

ピラ
つ遊園地のチケット二枚

男「じゃっじゃーん!このまえ知り合いにもらったんだけどさ」
女「私にお誘い?」
男「暇か聞いたうえで見せ付けておいて『別の奴と行くんだー』は普通ならないだろw」

女「(うーん。暇なのは暇なんだけど…)」
女「(これって、いわゆるデートのお誘いよね?///)」

女「うん。あいてるけど。」
男「じゃ、一緒にいくか?」

女「うん!(男とデート///)」
男「(計画☆どうり)」

続きます。
344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 23:31:43.30 ID:tzcrGegb0
日曜日

男「駅前集合ね…。まぁまだ十分早いけど」
女「おーとーこ!!」
男「よぉ!女。その登場の仕方は俺の専売特許だ」
女「何言ってるの?」

女「(けっこう。洒落っ気ついた格好できたんだけど男気付くかなぁ…)」
男「(女の奴。結構可愛い格好だよな。いや格好だけじゃなくても笑顔が最高に可愛いのだが…
おっと!コレもいつもの『笑顔崩し計画』の一端だという事を忘れかけてしまった)」

需要あるのかやっぱり。
345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 23:33:49.97 ID:lMhouOM50
一人の笑顔が美しい女の子がいたそうだ。
その女の子は常に笑顔を絶やさず、笑顔以外を見たものは誰もいないとの専らの噂だった。
ある日、一人の極々平凡な男の子と出会い、少しずつ違う表情を見せるようになっていった。
だがそれは、周りから見ればいつもと変わらないように見える。
微妙な違いに気づいたのは男の子ただ一人だけ。


男「またここにいたのか」
女「うん、空を見るのが好きだからね」
男「クラスの女子達がお前のこと探していたぞ?」
女「あ、うん。もうちょっとここで空を見たらすぐに戻るよ」
男「そっか。んじゃあ俺が伝えておくよ」
女「ありがと」
男「それと」
女「?」
男「ちょっと元気ないように見えたから言っておく
  何か悩んでたら俺に言えよ?」
女「うん……ありがとね」
男「じゃあな」

たったっ

女「どうして……男くんにはわかるんだろう。他の人はわからないのに」


自分の癖は自分自身ではなかなかわからないもの。
他人が見てもわからないような癖もまた存在する。
たまたま男がその癖を見つけてしまった、ただそれだけである。

続かない支援
346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/27(水) 23:36:29.64 ID:ftFaLyetO
wktk
347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 23:51:03.11 ID:tzcrGegb0
>>344続き。
電車内

男「うーん…」
女「日曜なのに結構混むね」
男「まぁ、基本的に電車使わないからどうも電車になれないんだよ」
女「同じくw」

キャー!!

男「なんだ!?」
女「え!?ちょっとアレ!!」

痴女「この人痴漢です!!」
オッサン「―な!?何をいきなり言い出すんだ!!」
痴女「本当です!この人いきなり私のお尻を!」
オッサン「知らん!!何のことだ!!俺にはさっぱりだ!!」
痴女「しらばっくれないでください!訴えますよ!!」
オッサン「それはこっちの台詞だ!!ありもしない出任せをベラベラと!!」

男「やばいんじゃねーのか?女アr ―って女?」

三十分かけてかいて改行多すぎとかorz
348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 23:53:46.61 ID:tzcrGegb0
痴女「―――!!」
オッサン「―――!!」

あの…。

痴女「え?」
オッサン「ん?」
女「………。」
男「(げ!あの馬鹿!!いつの間にあんなところに)」

女「その人、あなたのお尻なんて触ってませんでしたよ?」
痴女「な!」
女「だって、現にその人ずっとかばん抱えてましたよ?」
痴女「嘘よ!そんなの!だってさっき―」
女「私たちががこの車両に入ってきたとき、その人はじめからその位置で同じ体勢でいましたもの。ね?男」
男「(え゙!?そんなん見てねえよ!)…ああ!はい!そうでしたよ!」
オッサン「………!」
痴女「………!あなたなんなのさっきから言いたい放題―」
女「あと、もうひとつ」

>>345
wktk
新しい書き手ktkr
349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/27(水) 23:54:12.42 ID:tzcrGegb0
何かの念のこめられた笑顔

女「あなたがあの人の隣に入ってきたのって、ついさっきでしたよね?」
痴女「―――っな!!?」
女「さっき停車したときに、その人体勢は確かに崩れましたけど、
慣性によってあなたがこの人のほうに倒れますよね?」
痴女「!!!!!!
もう!!いい!!!」
---------------------------------------------------------------------
オッサン「………」
女「おじさん?こんな御時勢ですから、ああいう女性には気をつけてくださいね?」
オッサン「あ…ああ…ありがとう。」
---------------------------------------------------------------------
男「おまえ…すごいなぁ……とくに、最後の「慣性の」のときの笑顔はすごかったぜ?」
女「男ぉ…。
すっごく怖かったよぉ!!!」
男「いや、顔だけじゃそう判断でき兼ねんのだが………。」
350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 00:00:16.25 ID:JPn0d9FN0
>>347
あくまで支援なんだぜ
老人は黙ってみていることにする
351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 00:01:34.81 ID:42yD4w150
いん 遊園地

男「さて!いろいろあったがなんとか着いたな」
女「そうだね」

女「で?さっそくどれに乗るの?」
男「(ニヤリ)まずはお決まり!ジェットコースター!!」
女「(ちょっとw絶叫系はww)…」
男「(此処で一押し)あれ?ひょっとして乗れない?」
女「いや!なにいってんのかな!!?ちゃんと乗れますけど!!」
男「(もらった!)よし!じゃあ行こうか!w」

カタカタカタカタ………

男「(さて、運よく先頭車両ときたもんだ。女の笑顔がどうなるか…)」
女「(どうしよう…。よりにもよって先頭車両だよ><)」

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!

うわあああああああああああああああああああ!!

男「(ちょwwこれはwww半端無くすげえwwww)うわああああああああああああ!!」
女「(ちょwwこれはwww無理wwwwwwwwwwwwww)きゃああああああああああああ!!」

シューン…(終わった)

男「ゼェゼェ…。コレは想像以上だな………」
女「ハァハァ…。そ…そうだね………。」
男「のわりには、終始笑顔だったじゃねーかよwwwwww」
女「こればっかりは…どうしようもない………」
352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 00:11:55.27 ID:42yD4w150
男「じゃ、次は………と」
女「…ひょっとして、全部こういう系?」
男「お化け屋敷が有名なようだな………」
女「あのー…もしもしー………?」
男「あれれ?もしかしてお化けとか駄目ですかwww?」
女「(ムッ!)ぜんぜん!あんな迷信の塊全然怖くないもーん!」
男「(かかった!)じゃ、お化け屋敷いこうぜ」


いったろ。ネタは鮮度が命だって。
落ち?簡単に読めちゃうでしょ。
また改行のし過ぎでエラーだとよorz
353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 00:12:39.30 ID:42yD4w150
いん お化け屋敷

男「…すっげえ、完成度の高さ」
女「本当………。」
ぐっ!
男「!!?」
女「へ!?//」
男「何故に俺の袖口をにぎっていらっしゃるので?」
女「え!あ!!いや!!!これは!!!!その!!!!!」

ギャー!

女「わああああああ!!!?」
男「うお!」

ドーン!!

女「うわああああああ!!!!??」
男「うお!!」

メッケーモ!!!!

女「きゃあああああ!!!!!??」
男「うおおお!!!?」
354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 00:13:42.06 ID:42yD4w150
いん 出口

女「ハァ…ハァ…。」
男「ゼェ…ゼェ…。すっげえ迫力あったわ…。」
女「…でも、なんとか終わったわね」
男「やっぱり、女は笑顔で悲鳴上げるよな…」
女「やっぱり、それ目的?当たり前じゃん!」
男「それともうひとつ。」
女「?」

男「袖口から背中になんでしがみついてんの///」
女「え!?ああああ!!これはその!!///////」

男「(でも、恥じらいを感じながらのコイツの笑顔も最高だな…///
俺何言ってんだよwww///)」
355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 00:15:07.19 ID:42yD4w150
ごめん。落ちる。
明日残ってたら絶対に続き書く。

明日も朝から此処に入れるからさ。
356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 00:16:51.97 ID:JPn0d9FN0
>>355

まあ私もちょくちょく支援投下させてもらうよ
357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 00:25:00.08 ID:c2TttI+dO
女のイメージがみなみけの速水先輩で固定されてしまった
358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 00:36:36.56 ID:pmWtnKg9O
保守
359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 00:42:06.95 ID:2DzGt/xRO
そういや速水先輩は笑顔だな
360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 00:44:08.80 ID:JPn0d9FN0
そこにヒントがありそうな気がして止まない
が、脳内イメージには該当しなかったようだ
361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 00:51:48.22 ID:2DzGt/xRO
362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 00:58:38.12 ID:JPn0d9FN0
女「遅くなってごめんね。私に何か用?」
「うん、ちょっと相談に乗ってもらいたいことがあったんだ」
女「相談事?」

友の言葉にちょっと顔が反応したが、気づかれていなかったようだ。
そしてまた、女自身気づいていなかった。

「うん。実はね――」

友の言葉に再び反応した。
どうやら友は男のことが好きらしい。
それを女の口から伝えてほしいとのことだった。

「ね? 男くんと仲がいい人で頼めるの、女しかいないのよ」
女「う、うん……わかった」

笑顔のせいなのか、相手も肯定と受け取って半ば強引に了承する流れとなった。
はて……女はどうやって伝えるべきか。
少し、それでいて深く悩むことになる。
363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 01:06:23.88 ID:DCqDXtab0
まだ宵の口よな。保守
364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 01:24:14.32 ID:+cyhnZCg0
まだ残ってた!
みんな感謝感激!!!!
365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 01:26:09.06 ID:JPn0d9FN0
男「またここだったのか」
女「男くん……どうしてここに?」

結局友に頼まれた告白代行はできずにいた。
何かに悩んだ時、自分はこうやって屋上に出て空を見上げる。
今日も授業が終わったあとからずっとここにいた。

男「友に聞いたんだよ。授業が終わってすぐに出て行ったってな。」
女「でも何でここがわかったの?」
男「それは……あー、あれだ、つまり」

どうも歯切れが悪い。
その上、夕陽の影響なのか顔が赤く染まっている。

男「……さっき、ちょっと元気ないように見えたって言ったろ?
  どうしても気になってここに来てみたら、案の定ってわけだ」
女「そう、だったの」

気になっていた。
その一言が鮮明に残った。

女「実はね、男くんに伝えなきゃいけないことがあったんだ」
366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 01:38:50.18 ID:+cyhnZCg0
女「ねぇ聞いて男!」
男「ん?なに?」
女「私ね!ツンデレ目指そうと思うの!」
男「なんだ、急に・・・」
女「今の流行ってツンデレなんでしょう!?」
男「お前、またなんか雑誌に釣られて・・・」
女「なによ!別にいいじゃない!!」
男「はいはい・・・ところで学食行くからまた次のときにな」
女「あ!待って!」
男「んあ?」
女「こ、これお弁当、作りすぎっちゃって!だ、だから!」
男「お、くれんの?やった!金が浮いた!」
女「べ、別に男のために作ったんじゃないからね!」
男「じゃあ、一緒に食おうぜ。」
女「!お、男がどうしてもっていうなら一緒に食べてあげても!」
男「じゃあ食おうぜ!腹減っちゃったよ!」
女「う、うん」
男「あ、それから女。ツンデレっていってもその笑顔で台無しになってるぞ」
女「な!?」
男「ま、演技自体は可愛かったけどw」
女「/////////」
367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 01:56:54.92 ID:+cyhnZCg0
男「なぁ女、俺ってSなのかな?」
女「はぇ!?な、なによ急に!?」
男「いや、こないだ友達に『お前女と一緒にいるときってSっぽいよな』って言われてさ」
女「それって男が私にいつも笑い以外をさせようとするからじゃ・・・」
男「あれってSになるのか?」
女「いや・・・あれは確かにSだね・・・」
男「そうか・・・じゃあ・・・それを笑って許してくれる女はMなんだな」
女「な!?私は・・・許してるとかじゃ・・・!笑ってるのは仕方ないことだし・・・!」
男「え!許してくれてなかったの・・・?」
女「え!?あ!そ、そういう意味じゃ・・・な、泣きそうな顔しないでよ!」
男「じゃあ許してくれてんだ!」
女「え・・・う・・・うん」


女(あぁ、また男のペースに・・・私ホントにMなのかな・・・)
368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 01:57:43.55 ID:+cyhnZCg0
ふぅ、過疎ってるな・・・

今回のキミキスはすがかった
369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 02:00:05.16 ID:JPn0d9FN0
>>368
まあ、あれだ
いろいろやってきたからネタも尽きてきたわけさ

>>365の続き
女「実はね……」

言うべきか言わざるべきか。
空を見ながら悩みに悩んで出した答えを言わなきゃならない。
条件。屋上に二人っきりだ、よし。
シチュエーション。夕陽が何だかいいムードを作ってくれる、よし。
準備。心の準備、言う覚悟はできたかどうか……まあよし。
そして言う時が来た。


女「友が男くんのこと好きなんだって」

意を決して伝えた。
純粋に男を想う友の気持ちをだ。
だが、男の反応には思わず拍子抜けしてしまった。

男「は?」
女「は? って……」
男「いや、無理無理」
女「そんな、友が可哀想じゃないの」
男「実はだな、俺には彼女がいてだな」
女「!?」

友が失恋したはずなのに、何故か自分自身に衝撃を受けた。
370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 02:02:29.12 ID:+cyhnZCg0
wktk
371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 02:13:32.49 ID:JPn0d9FN0
>>369の続き
男「というわけで無理ということだ」
女「そう……わかったよ」
男「女?」

男は顔を覗き込む。
頬を伝う熱い感覚、涙。

男「お、おい……なんで泣いてるんだよ」
女「わからない……わからないけど止まらないの」

なんというか、なんとも言いがたい衝撃だった。
そして、気づけば涙が止まらなくなっていた。
知らない人が見れば笑顔で涙を流す姿。
それも涙を外してみれば普通の笑顔。
だが、男には悲しい感情を堪えて精一杯の笑顔を作っているようにしか見えなかった。


女はその日、生まれて初めて失恋を経験した。

〜失恋エンド〜


これ以上やると切なくなりそうだからここで終わり
今後の展開は各自で補完をば
372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 02:38:31.45 ID:+cyhnZCg0
女「あぁ風邪ひいちゃうなんて・・・情けない・・・まぁいいや、集めた本(BL)でも読んでよ」
男「おいーす!女ー大丈夫かー!!」
女「きゃああ!!」
男「な、なんて声出すんだよ!俺がなんかしたみたいじゃんか」
女「女の子の部屋にノックもしないで入ってくるなんて信じられない!」
男「なんだよ、俺とお前の仲じゃ・・・あ、BL本読んでたのか」
女「! バッ!いや、な、なに言ってんのよ、こ、これはそんなんじゃ・・・」
男「いや、それこないだ俺の部屋から持ってったやつじゃ・・・」
女「なんで知って・・・!あ、いや、ち、違う!違うわよ!」
男「だってその表紙・・・あれ?ホントだ。違う」
女「ちょっと見ないでよー!」
男「・・・!まさかお前!」
ガラッ
女「アッー!」
男「おぉ!凄い数のBL本!凄いな!どうやって集めたん・・・あれ!?女!?女ー!」

その後女の病状は悪化。復帰後はしばらく口をきいてくれませんでした・・・
373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 02:51:54.18 ID:+cyhnZCg0
どうしよう・・・ネタない・・・
374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 03:02:55.91 ID:JPn0d9FN0
>>373
ネタか……
お題「雨の日と女と時々男」「見たことない男の一面を見た女」

いらないようであればスルーしてくれて構わない
375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 03:09:24.46 ID:+cyhnZCg0
ル「このルルーシュ!一度の失敗では諦めんぞ!クククク、アーッハハハハハハ」
男「! なぁ、あそこにいるのって・・・」
女「あ、いつぞやの変な人。」
ル(む!あそこにいるのは男&女!まさに好機!!!)
ル(ふんっ、俺の調べではあの二人はお互い好きなのにモタモタしている仲だ。ジェバンニよくやった。たった一晩で。
  ククク、よーし)
ル「おいっ、貴様」
男「えっ!?俺!?(うっわぁ捕まっちゃったよ・・・)」
ル「ルルー(ryあの女に告白しろ!」
男「!?」スタスタ
女「男?どうしたの?」
男「女・・・オマエガスキダ、オレトツキアッテクレ」
女「な!?///」
ル(ククク、これであの女は俺が何かしたと思い、俺に怒りの顔を・・・)
スパーン
女「ちょっと、男になにしたの?元に戻して!あんなの男じゃない!」
ル(なん・・・だと・・・?顔が変わらない・・・!こいつ・・・化け物か!?)
女「ちょっと!聞いてる!?」
ル「あ・・・はい・・・」

その後ルルーシュは捨て台詞を吐いて去っていきました。頑張れルルーシュ、負けるなルルーシュ!
376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 03:10:13.02 ID:+cyhnZCg0
>>374
お題・・・え?書けと!?
377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 03:10:52.32 ID:JPn0d9FN0
>>376
え? ネタがないんじゃなかったのか?

まあスルーしてくれ
378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 03:38:20.27 ID:+cyhnZCg0
書いた

男「お、女どうした?帰らねえの?」
女「うん、傘間違われて持ってかれちゃったみたいで・・・」
男「まじ?じゃあ家すぐ近くだし俺の傘の中入ってけよ。」
女「実を言うとそれを待ってたー」
男「ずうずうしいやつめ・・・」

男「雨、ここんとこずっとだよなー、気が滅入る・・・」
女「ホントにねー」
男「そんな笑顔で言われても説得力ないぞ?」
女「まぁ、実際は嫌いではないけど、靴とか服とか傘さしてても多少は濡れちゃうし、何日も続くとね」
男「俺すけブラ好きだぜ?」
女「・・・もう。サイテー」
男「なはは、でもちょっと濡れてる女の子ってちょっと色っぽいよなー」
女「・・・そう・・・なの?」
男「おぉ、なんでだろうなぁー」
女「ふーん。・・・・・・」ット
男「あ、おい濡れるぞ!」
女「どう?色っぽい?」
男「・・・///」
379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 03:41:53.39 ID:JPn0d9FN0
>>378
dクス
あとはおまいさんに任せた
wktkさせてもらう
380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 03:46:19.12 ID:+cyhnZCg0
A「なぁー女ー、これ見てみーw」
女「なになに?」
カサカサ
女「きゃー!!!なに!?ゴキブリ!?」
A「ちぇーこれでも顔かわんねえのか、マジテンション下がるわー」
女「なn」
男 グイッ「てめぇ、ちょっと来い」
女「え、ちょ、ちょっと男ー」



男「もう大丈夫だ。あいつはもうなんにもやってこねえよ」
女「あ、ありがとう・・・でもなんで・・・」
男「お前本気で嫌がってただろ?そんなただの嫌がらせだ」
女「お、男だっていつもやるじゃん・・・」
男「俺のと一緒にすんな!あいつのは愛がねえ!」
女「・・・え!?」
男「じゃあ俺もう行くから。また似たようなことあったら俺にいえ!すぐにそいつ懲らしめてやる!」

女「・・・・・・・・男・・・」
381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 03:47:10.36 ID:+cyhnZCg0
ネタありがとう
だけど、文才がないから駄作みたいになっちまった。スマン
382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 04:18:30.09 ID:2DzGt/xRO
わざとブラを透けさせる女だなんて…

…可愛いんだが、妬ましくもあるな
383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 04:30:53.77 ID:+cyhnZCg0
>>382
ブラじゃないwww
ちくしょう、やっぱ文才ないから伝わらなかったかorz
384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 04:58:02.27 ID:ElCQzKXH0
385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 05:03:55.74 ID:+cyhnZCg0
-体育祭-
男「あっつー、だっるー」
女「ねえねえ男、見てこれ!」
男「んー? !おおお!チアの衣装!どうしたんだそれ!?」
女「次の男子のリレーの応援にって無理やり頼まれたんだけど・・・似合うかな・・・」
男「似合う似合う!そういや次リレーか」
女「男も出るんでしょ?せっかく私がこんなの着て応援するんだから勝ってよね!」
男「任せなさい!」



男「どうだ、女!ごぼう抜きだっただろ!」
女「凄い・・・男ってホント足速いよねー」
男「まぁ昔からお前に追っかけられて鍛えられてたからなw」
女「私の踊りは?ちゃんと出来てた!?」
男「おお!お前の笑顔ひときわ目立ってたぜ!一番輝いてた!」
女「ホ、ホントに!?やったー!」
男(うーむ、やっぱり楽しいとき嬉しいときの笑顔のこいつには誰でもかなわないな・・・)
386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 05:05:40.30 ID:+cyhnZCg0
くそ・・・!眠い!
俺は一時離脱します・・・
誰か保守&カキおね・・・が・・・い・・・
387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/28(木) 05:59:54.75 ID:y2aim3e30
hosyu
388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 07:17:53.08 ID:JPn0d9FN0
保守させてもらうぜ
389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 07:44:21.43 ID:qkeK5aiVO
ほしゅ
390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 07:53:58.60 ID:pmWtnKg9O
保守
391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 08:55:38.54 ID:qkeK5aiVO
392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 09:38:51.20 ID:qkeK5aiVO
393 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 10:04:35.59 ID:pmWtnKg9O
394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 10:16:46.23 ID:qkeK5aiVO
395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 10:30:09.41 ID:nx+BkKI5O
ところで>>1は何処に?
396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 10:54:17.35 ID:42yD4w150
昨晩の遊園地です。
今需要あるか?
397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 11:16:36.33 ID:pmWtnKg9O
ある
たから書いて
398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 11:30:51.68 ID:pmWtnKg9O
399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 11:38:51.76 ID:nx+BkKI5O
>>396
ありまくるから書いてくれ
400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 11:54:04.67 ID:42yD4w150
男「じゃあ、つぎは………と。その前に………」
女「?」
男「いや、トイレ行きたくないかって?」
女「ぇ…。(///)」
男「いや。ヤマジュン的な意味じゃなくて、本来の意味でだ。並びっぱなしだったろ?」
女「あ…うん。念のためいっておこうかな。」
---------------------------------------------------------------------
男「…おそいなあ………」
女「ごめん!ごめん!」
男「遅かったな」
女「でもさ、思うんだけど…」

女「こういうところのトイレってアトラクション並みに並ばないと入れないから、嫌だよね」
男「うん。まあそうなんだけど笑顔で『嫌』っていっても説得力ないしむしろ怖いぞ?」


ネタにキレが足りない。ちょっと席をはずす。すぐもどる。
401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 12:20:15.74 ID:WiyUkNe30
402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 12:36:26.96 ID:pmWtnKg9O
保守
403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 13:03:58.95 ID:WiyUkNe30
404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 13:40:47.51 ID:+cyhnZCg0
男「うー寒い・・・」
女「ホントにねー」
男「さすがのお前でも寒いと表情にでるんだな」
女「え?そ、そう?」
男「眉毛がへの字になってて鼻水が軽く出てて唇震えてるぞ」
女「は、鼻水なんかたらしてないもん!」
男「じゃあ鼻触ってみ?」
女「・・・グイッ ほら!でてなn」
ぎゅ
女「な、なななななななんで手握るの!」
男「だってお前ずっとポケットに手しまってて出さないんだもん」
女「いや!だ、だだだからってそんな!それれにほら、今鼻触ってき、汚いし!」
男「お前って表情は変わらないくせに、顔がバンバン変わるよな。今顔超赤いぞ」
女「赤くないわよ!」
男「うー、やっぱ手つなぐだけでも全然違うな・・・」
女「///・・・・・・・・う、うん」
405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 13:54:02.86 ID:2DzGt/xRO
わっふるる
406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 14:09:30.44 ID:+cyhnZCg0
友「おーい男ー、頼まれてたもん持ってきたぞー」
男「おっ!?マジで!?やったー、サンキューな!使ったらすぐ返すから!」
友「使うとか言うなよーwww」
男「wwwwwwwwwwwwww」
女「・・・・・・・・?」



女「なんだったのかな?いや・・・でも、いくら男が今いないからって勝手に見るのはよくないよね!」
女「・・・ちょ、ちょっとだけ・・・なら」
女「!!!」
男 ガラ「ん?あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!な、なにやってんだー!」
女「///・・・え!?あ!いや!!! な、なによこれ!エッチなビデオじゃない!こんなの学校に持ってきて!なに考えてんの!?」
男「別にいいじゃんか!返せよ!」
女「信じられない!男のスケベ!」
男「な!?お、お前だって今パッケージ見ながら顔赤くしてにやけてたじゃねえか!」
女「に、にやけてないわよ!この顔は生まれつきよ!勝手なこと言わないで!」
男「俺にはわかるもんねー!お前のにやけ面とそうじゃない顔くらい!ちょっと興味があるんだろ!?」
女「・・・!もう!サイテー!!!」ダッ

女「・・・あ、持ってきちゃった・・・///」
407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 14:20:55.08 ID:+cyhnZCg0
男「なーA子ー」
A子「うん?なにー?」
女(最近、男とA子よく一緒に話してる・・・なに喋ってるのかな・・・)
女(・・・え?べ、別に男が誰となに話しててもいいじゃない!なに考えてんの私!)

休日
女「あー、休みは休みで暇ー。まったく男に荷物持ちさせようと思ったのにいないなんて・・・あれ?」
男・A子・・・
女「え!・・・ウソ・・・あの二人って・・・え・・・?」
408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 14:32:13.29 ID:+cyhnZCg0
>>407続き
女「学校・・・休んじゃった・・・。なんでだろう、男に会いたくない。A子と一緒だったから?
  いや、あの二人ならお似合いじゃない・・・私応援しな・・・きゃ・・・」
女母「女ー!男君来たから上げるわよー」
女「!?え!ウソ!ちょっと・・・!やだ・・・」
男「おっす。大丈夫かー?」
女「・・・うん。なに?プリント?」
男「いや、今日はなにもないけど・・・顔に元気がないな、そんなに悪いのか?」
女「プリントとかじゃないなら帰ってよ。風邪うつる・・・」
男「なんだよ、冷たいな。今日はお前に用事あって来たんだよ」ごそごそ
女(聞きたくない・・・帰ってよ・・・)
男「じゃーーん!誕生日プレゼントーーーーーー!」
女「・・・え?」
男「・・・あれ?嬉しくないか・・・?」
女「え・・・なんで・・・?」
男「なんでって今日お前の誕生日だろー?なんだよー、マジにあんま嬉しそうじゃないな。昨日せっかくA子に相談して買ってきたのに・・・」
女「・・・A子・・・と・・・」
男「そうだよ!ちっとは喜べ!」
女「・・・・・・・・・・」ポロ
男「えぇ!?なんで泣くんだよ!?喜ぶとこだろここは!」
女「ぐすっ・・・これは嬉し涙だよ・・・ありがと、男」
409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 14:49:08.62 ID:kxEsRtG20
はひ
410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 14:49:54.74 ID:2DzGt/xRO
女友「あんな笑顔が出来たらなぁ…」
411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 15:09:23.84 ID:nx+BkKI5O
>>1の続きマダー?
412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 15:23:32.40 ID:kxEsRtG20
期待age
413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 15:45:02.42 ID:2itQwst10
414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 16:05:56.56 ID:O5uetu600
415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 16:29:01.62 ID:tHBf8Lka0
hosyu
416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 16:50:07.37 ID:SyNNxkVOO
417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[age]:2008/02/28(木) 17:06:05.24 ID:4Gm2Blj1O
あげ
418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 17:32:37.24 ID:2itQwst10
419 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 17:35:17.68 ID:pmWtnKg9O
1です
今バイト中なんで休憩の間だけ書く
420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 17:42:47.37 ID:pmWtnKg9O
ル「あの女・・・なんなんだ・・・!あの笑顔に秘密でもあるのか?」
ル「・・・なら!奴と同じ土俵に立つのみだ!
 まず鏡を用意して・・・よし・・・!」
ル「ルルーシュ(ry俺を常に笑顔にしろ!」



男「なぁ・・・あれ・・・」
女「うん…この間の人だよね?なんて怪しい笑顔・・・本性があらわれてるようだわ・・・」
男・女「・・・近づかないほうがいいな」



いや、ごめん・・・正直後悔してる・・・
421 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 17:52:50.04 ID:pmWtnKg9O
女「・・・エヘヘヘー」



女「・・・エヘヘヘー」

他A「なぁ、今日の女どうしたんだ?なんかあのマフラー巻いたまま授業受けてるし」
他B「しかも、10分に1回はあのマフラーみてにやけてる。いつもの倍以上だ」
他C「なぁ男・・・なんかあったのか?」
男「昨日あいつの誕生日だっただろ?だからプレゼント届けたんだけど・・・」
他A「あのマフラーを!?」
他B「お主意外にちゃっかりしてますな!」
他C「熱々ですな!」
男「・・・お前らなぁ!!!」

女「エヘヘヘー」
422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 17:53:55.16 ID:pmWtnKg9O
休憩が終わる。
みんなよろしく!

ノシ
423 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 18:08:25.80 ID:nx+BkKI5O
まかせろ!b
424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 18:26:37.84 ID:2itQwst10
425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 18:38:56.09 ID:2DzGt/xRO
女「笑い泣きはなかなか辛いです」
426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 18:57:52.31 ID:42yD4w150
>>400
ちょっとじゃなかったwww

男「さて、と。いろいろとあったから結構時間過ぎてるなあ…。」
女「それよりも昼にしない?」
男「…ああ。そうだな」

いん 遊園地内の売店

男「なぁ、女?」
女「?」
男「甘い。辛い。すっぱい。苦い。しょっぱいの中でどれが一番好き?」
女「…?強いて言うなら甘いかな……」
男「(ニヤリ)だよなー…www」

男「じゃあ、席とっておいてすぐに買ってもって行くから」
女「?うん。わかった。」





やっべえぇ、続き考えてねえやw
また落ちます。
427 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 19:32:27.96 ID:2DzGt/xRO
428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 19:44:09.24 ID:2itQwst10
429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 20:04:14.46 ID:2DzGt/xRO
430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 20:14:34.03 ID:pmWtnKg9O
ただいま。また休憩

電車にて
男「・・・」
女「・・・」
男「電車ってなんでこう眠くなるのかね?」
女「・・・うん」
男「やっぱりこの一定した揺れがいけないと思うんだ」
女「・・・」コテッ
男「・・・ほわっ!?・・・こ、こいつ人の肩を枕に!」
女「・・・スー」
男「・・・///ぐぅ、なんて反則的な笑顔な寝顔・・・」
ムクムク
男「おや?ムスコの様子が・・・
  だが甘い!必殺鞄で股間ガード!」
男「・・・」
男「・・・寝れない・・・」
431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 20:16:17.33 ID:+4nMfBaU0
今北

つまり微笑三太郎の女版でおk?
432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 20:22:54.07 ID:pmWtnKg9O
くそ!休憩が終わる!
次に会うのは12時過ぎだ!
それまで・・・お願いしますみなさん。
ノシ
433 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 20:24:03.98 ID:42yD4w150
>>1キタ――――!!
434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 20:46:26.91 ID:SyNNxkVOO
>>432
俺はいつまでも待ってるぜ!!
435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 21:03:54.08 ID:kxEsRtG20
私まつわ
436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 21:06:32.33 ID:42yD4w150
いつまでもまつわ
437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 21:07:48.16 ID:5ZlglSBR0
たとえ>>1が振り向いてくれなくても
438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 21:32:38.85 ID:42yD4w150
>>426
男「(さて、これでどうでる?)」

男「おまたせー」
女「あ。うんありがとう」
男「アイス珈琲でよかったよね?」
男「うん。」

女「!!!?なにこれ!!?コーラにミルクがはいってる!!?」
男「それだけじゃないぞ!『甘いのがすき』という証言を元にガムシロップだって―」

ドキャバキュスギャ!!!!

女「私飲めない。でも残すとお百姓さんに…。」
男「ごめんなさい…。全部おれが処理しますんで……」
女「よろしい」

男「いちおう…。ドッキリですよ?」
女「わかってますけど?」
男(笑顔で言われるとこんなに怖いとは………)
439 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 21:51:35.19 ID:42yD4w150
男「さてと…。次は何に乗りたい?」
女「う〜ん。アレかな」
つメリーゴーランド
男「…悪い。俺ちょっとパス」
女「?なんで?」
男「いや、なんでも」

いん メリーゴーランド

女「ニコッ!(馬上から手を振る)」
男「(だって、此処じゃないとあいつの極上の笑顔は見れないだろ?)」
440 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 22:12:56.86 ID:pmWtnKg9O
バイト中にwktk
441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 22:23:54.92 ID:42yD4w150
俺はあんたの復活にwktk
442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 22:42:05.45 ID:4Gm2Blj1O
ほっしゅほしゅにしてやんよ
443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 22:43:03.64 ID:nx+BkKI5O
work taiker
444 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/28(木) 23:01:48.94 ID:6imq6KqN0
ほしゅ
445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 23:13:53.21 ID:42yD4w150
書き手いない?いないの?
446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 23:14:20.37 ID:JPn0d9FN0
>>445
何を言う、おまいさんがいるじゃないか
447 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 23:20:05.51 ID:42yD4w150
>>446
逃げられないか…。

男「さて、以外に時間ってあっという間に過ぎるな…」
女「次で最後だね。最後はアレがいいな」
男「観覧車?」
女「うん!」

いん 観覧車
男「…」
女「…」
男「(何だろ…気恥ずかしいな//)」
女「(何でだろう…。いますっごく幸せだな////)」

既出ネタ?知りませんよそんn(ry
明日で落ちるのか…。
448 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/28(木) 23:28:52.96 ID:6imq6KqN0
ほしゅ
449 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 23:29:34.20 ID:6imq6KqN0
さっきからsageしてた
450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage]:2008/02/28(木) 23:30:41.49 ID:A0uQIYf90
笑うというだけでも、苦笑、爆笑、失笑、寧笑といろいろあってだな。
451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 23:37:26.90 ID:+cyhnZCg0
ただいま1です
452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 23:42:02.38 ID:UgK8NSohO
>>451
さぁ、書く作業に移るんだ。
俺はwktkしている。
453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 23:43:42.07 ID:+cyhnZCg0
俺は絵師にwktkなんだぜ
454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 23:44:10.99 ID:42yD4w150
>>450
あと一日だが…
そうか!!

>>451
ktkrwktk
455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 23:45:26.77 ID:+cyhnZCg0
明日で落ちるとはなんぞや?
456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 23:46:30.70 ID:JPn0d9FN0
>>1も含めた書き手さん、そして絵師さんガンバなんだぜ!
457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 23:48:12.27 ID:42yD4w150
三日ルールといって、強制的にdat落ちするシステムがあるんだよ…。
458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 23:50:22.99 ID:+cyhnZCg0
初めて知った。そうなのか・・・
できればも少し絵師に頑張って欲しかったな・・・
459 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 23:51:03.00 ID:42yD4w150
時間が限られているけど、長編やってみたい。
ただ、内容が全然につまってないし、>>1きてるから正直迷ってる。
460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 23:53:13.23 ID:+cyhnZCg0
俺・・・ネタないんだぜ・・・
461 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 23:56:08.86 ID:7hQ0aPbU0
男「『笑う』という行為は牙をむき出すという攻撃の意思表示。この肉食獣め!」
女「がおーお前を食べてやるぞー」
男「うわー誰かー」
女「助けを求めても無駄だー、あむ」
男「いやーやめてー」
女「観念して大人しくしろー、はむはむ」
462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/28(木) 23:57:28.88 ID:42yD4w150
※パラレルとかいうやつが全開です。
野良猫と戯れる女。いつもと変わらない光景。
女「あれ?」
男「?どうした女」
女「いや、この仔の子供が一匹足りないの」
男「ふーん。探そうか?」
女「うん。ありがとう!」
 俺自身女の笑顔が好きだ。この笑顔のためならなんだってするつもりだ。

男「女ァ!いたぞ!!」
女「え!?どこ!?」
男「ほら!道の真ん中!―って」
女「ちょっと!車が!!」
 俺の中で「助けるために飛び込むか!?」という問が下された。「助ける」当たり前の回答だが自問していたのを後悔した。
キキー!ドシュッ!!
男「くそ…。お前を死なせたら…。女が笑えないからな………。」
子猫「にゃ?」

 俺は子猫のために車に轢かれた。
463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:03:05.29 ID:81qSjnHt0
男(・・・あぁ、なんか頭痛いわ・・・)
女(あ、男発見ー☆ようし、いつもの仕返しをw)
そろそろ・・・
女「わっ!」どん
男「!?イッテ!」
女「あ・・・ごめんwそんな派手にこけるとは・・・」
男「ってーな!なにすんだよ女!バカかお前!?」
女「な!なによ!そんなに怒らなくてもいいじゃない!男はいつも私にこういうことするくせに!」
男「はぁ!?ちょっとは俺の体調とか考えろよ!信じらんねー!」
女「な!なんでそこまでいわれなきゃいけないわけ!?もう知らない!」
男「うっせえな!こっちこそ知るかバカ!」

「なぁあの二人なんかあったのか?ケンカ?」
「珍しいな・・・」
「どうせ男くんがなんかやったんじゃないの?」
「うーん・・・」
464 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:04:18.24 ID:6U1bTHoP0
>>462
 痛くは無かった。ただ不思議な感じがした。目の前が赤かった。女が声にならない叫びを上げていた。体の感覚がだんだんと無くなっていった。
次に目を開けたとき。俺の視界には天井が広がっていた。体が動かない。無理に動かそうとすると全身に電撃が走るようだった。
医「気がついたね?」
 その声に首をうまく傾ける。
男「えっと…。」
医「とりあえず、いろいろと聞きたいのだろうけど。とりあえず、安静にね。車に轢かれたんだから。それにしても君は運がいい。あの場でテキパキと連絡して行動してくれた友達がいたそうじゃないか。あのままだったら危なかったよ。」
男「女!!女はどこです!?」
医「女?いや、君が運ばれてきたとき誰もいなかったけど?まぁとりあえず。問題はなさそうだね。特に支障をきたすような外傷もないし。」

男「(女があの場で救急車をよんだ…。だけどその女が此処にいない………?)」
465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:10:19.51 ID:6U1bTHoP0
>>464
それからしばらくは親が来たりなんなりであっという間に夜が更けていった。
唯一の気がかりといえばあの場にいた女だけだった。
男「アイツ…。どうしたんだろ………。」
 そんなことを呟いたときだった。
カーテン越しにひとつの見覚えのある小さな影。嗚咽をしているのかヒックヒックと聞こえる。
俺にはそれが誰なのかは一発でわかった。
男「…女か………。」
女「………。」
466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:10:53.76 ID:Sakrkg1SO
保守
467 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:11:19.63 ID:81qSjnHt0
男「・・・」
女「・・・」
男(俺・・・体調悪いからって女に当たって・・・最低だな・・・)
女(・・・そうだよね、今考えれば男はホントに私が嫌がることはしてこないよね・・・それなのに私男のこと考えずに・・・)
男・女(でも今さら謝れない・・・)

帰り
女「・・・はぁ」ドン「きゃ」
不「ってーな、このアマー!どこ見てんだよ!」
女「あ・・・すいません」
不「はぁ!?笑いながら謝りやがって舐めてんのか!??」
女「いや・・・そんなんじゃ・・・」(どうしよう・・・どうしよう・・・)
不「おい!聞いてんのか!?」グイッ!
女「いやっ!痛い!!!」
不「まだ笑いやがって!!!」グッ 「あん?」
男「・・・」
女「男!?」
468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:12:50.31 ID:6U1bTHoP0
>>465
男「どうして…今頃にきたんだ?」
女「………」
男「どうして…手配だけで一緒に来なかったんだ………」
女「私の…せいだから………」
男「え?」
女「私のせいで…男が怪我しちゃったから……」
男「そんなこときにしてt―」
女「それだけじゃない!!それだけじゃ―」
469 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:18:29.99 ID:6U1bTHoP0
>>468
女「私…。あの時もボロボロ泣いてたんだよ……。でも……でも!この顔のせいで笑ってたんだよ!!一番大切な人が大怪我したのに笑ってたんだよ!!?そんなとき人の前に出て行けるわけ無いじゃない……。」
男「…。俺は…お前の笑い顔が好きだ。もしあのときに走り出せずに踏みとどまっていたら、あの子猫が轢かれていたのかもしれない。それこそお前の笑顔は見れなくなるかもしれない。」
女「だけど…。男は………」
男「俺は轢かれたけど。今此処で生きている。大怪我をしたけど生きてる。お前のおかげで今此処に生きている。お前がいなかった今ここにはいなかったかもしれない。」
女「…」
男「だから…。わらってくれないか………?」
 俺はそういってカーテンを開けようとした。
女「ごめん。今顔は見ないで…。形は笑顔だけど涙でぐちゃぐちゃだから………」
470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:23:38.82 ID:6U1bTHoP0
男「…。お前はやっぱり笑い続けてくれ…。」
女「へ?」
男「お前は今までたくさんの苦しみの中でも笑い続けたんだろ?たくさんつらいことがあっても笑ってきたんだろ?自分に嘘ついてでも笑顔を絶やさなかったんだろ?」
女「……」
男「だから…。「俺が大怪我をした」ことをなくんじゃなくて、「生きている」ことを笑ってくれないか?」
 影の動きで解った。女は俺がカーテンを開けようとしたときにあけまいと閉めていたが、その手を外してくれた。
俺はゆっくりとカーテンを開けた。
471 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:23:56.96 ID:81qSjnHt0
男・女「・・・」トボトボ
女「あの・・・大丈夫・・・?怪我・・・」
男「別に・・・」
女「私さ・・・こんな顔だから・・・必死で謝ってるつもりでも相手からしたら馬鹿にしてるようにしか見えないんだ・・・
  まともに人に謝ることも出来ないなんて・・・最低だよね・・・
  でも今朝のこと謝りたいんだ・・・ごめんね・・・」
男「! いや、あれは俺がn」女「見ないで!!!」
男「!?」
女「ごめん、大きな声出して・・・。でもこの顔で謝ってるの見られたくない・・・」
男「今朝は・・・完全に俺が悪かったんだ・・・体調悪いからってイライラしてて、それで女に当たって・・・俺って最低だよな・・・」
女「じゃあ・・・男・・・怒ってないの・・・?」
男「怒るもなにも、謝るのは俺だ・・・ごめん。
  それからな・・・謝ってるのは俺にはしっかり伝わってる。他の奴の目が腐ってんだ・・・だから泣くなよ・・・」
女「・・・えへへ、謝って、泣いてるのに、笑ってるなんて変だね・・・」
男「あぁ、変だ。でもその変な部分含めて女なんだ。いいんだよ、そのままで。だからいつもの笑顔になってくれよ・・・」
女「うん!・・・・・・・ありがとね、男。」
472 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:28:45.72 ID:81qSjnHt0
やばいwwwなんか似たような展開になってて>>470->>471が繋がってるように見えるwww
>>463->>467->>471なw
473 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:29:44.37 ID:6U1bTHoP0
>>470
 そこにたっていたのは、俺がこの世でもっとも大切で大好きなものだった。
女「おとこぉ………」
男「……。」
女「おとこぉぉぉ………。」
 そういって、俺の胸に飛び込んできた。
女「ごめんね…ごめんね……ごめんね………!!」
男「大丈夫だって…。顔上げて?」
 女の頬には涙の跡があった。だけどその笑顔には悲しみの色は無く輝いて見えるほどだった。俺はそっと胸元にいる女を抱えるように手を添えた。
男「人は…。悲しいときには笑えない。笑い泣きは笑顔なんだ……」
女「うん…!生きててよかった………!!」
 俺たちはそのまま「生きている」ということを改めて実感し感謝したような気がした。
そして、生きている今だからこそ出来ることを思わずやってみたくなった。
普段の俺からはいえないような、簡単なようで物凄く重たくて暖かい一言を囁いた。
474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:38:11.22 ID:6U1bTHoP0
>>472
うん。>>1きてるのに自重しなかったからこうなってしまったorz

後日談。(いわゆる蛇足)
あの夜の後。女は一番に見舞いに来て一番最後に戻っていく。
順調に回復していったので、思いのほか早く担任できそうだと医者は言った。
そんなあるとき、医者が病室を訪ねてきたときのこと。
医「しかし、男君?」
男「?」
医「そんな可愛い彼女が毎日お見舞いに来てくれるなんて、幸せ者じゃないかwww彼女でしょ?テキパキと手配してくれたの?」
男「かっ!!―///」
女「え!!?////////」
医「笑顔の綺麗なお嬢さんじゃないか!それでいて物事を冷静に対処できる!うらやましいねwwはははwwww」
 そういって、病室から出て行った。
女も俺も顔を赤らめるだけだった。
 あのとき囁いた言葉?今まで女と付き合ってきて一番言いたかった簡単で暖かいけれど、とても勇気のいる不思議な二文字「好き」ってね。
fin.
475 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:39:22.93 ID:m2hcnKHs0
>>453>>1に呼ばれた気がしたのでまた北…が

…なんかもう、ホントすまんかった
http://www.imgup.org/iup565058.jpg
↑一応>>7を描こうとしたが挫折した結果

おとなしく神の降臨を待つわ
476 :[]:2008/02/29(金) 00:40:46.94 ID:81qSjnHt0
男「さて!プールにやってきたわけだ!」
女「う、うん」
男「なんで来たかという途中経過は省く!いいな!?」
女「う、うん」
男「だが、どうしても解せないことがある!」
女「・・・」
男「なんでお前が着ているのは ス ク 水 なのかということだ!」
女「こ、これは・・・学校に持って行ってる水着の入れ物と普通のを間違えちゃって・・・///」
男「あぁ!もう!可愛いなちくしょう!あれか!お前は俺を誘惑する気か!?」
女「そんなわけないでしょ!バカ!」
ツルン
女「きゃあ!」ドテン
男「 ! 」
女「いたたた・・・きゃ!どうしたの男!?蛇口が壊れたように鼻血が出てるわよ!?」
男(俺は今日・・・出血多量で死ぬかもしれない・・・)
477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:42:05.35 ID:6U1bTHoP0
うはwwwwww
>>1いるから自重すりゃよかったwww
しかも、同時並行で比較してみると俺の文才のなさ丸見えwww

2008/02/26(火) 01:07:47.86 に立てたんだから、三日加算して
2008/02/29(金) 01:07:47.86にdat落ちだろ…。
(  Д )  ゚  ゚

 パー速いっとく?
何本か俺の脳内で出来てる話あるし。
478 :[]:2008/02/29(金) 00:43:47.69 ID:81qSjnHt0
>>474
いや、助かる!俺がわかるようにしておけばよかったんだ!

>>475
なに言ってんだ、gjだぜ!
479 :[]:2008/02/29(金) 00:46:07.11 ID:81qSjnHt0
>>477
いや、男の心境をよく書いてわかりやすいぜ。俺のはただの会話だもん・・・
パー速か・・・どうすりゃいいんだっけ
480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:47:27.17 ID:6U1bTHoP0
>>479
許可をくれればいい。
俺が建てる。とりあえず俺の脳内の話を無駄にするには惜しい気がするんだ。うん。
481 :[]:2008/02/29(金) 00:49:58.72 ID:81qSjnHt0
許可します。しますとも。
482 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:50:23.31 ID:6U1bTHoP0
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1204213772/

ごめん。許可取る前にやってしまったorz
483 :[]:2008/02/29(金) 00:52:41.15 ID:81qSjnHt0
ID:6U1bTHoP0乙!サンキュー!
ただ・・・過疎ってるから向こうに人くるか心配だ・・・
484 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:53:36.42 ID:k9Zyn3630
そっか、パー速行ってもがんばってくれ
初期の方と途中途中でいろいろやってしまったことはすまんかった
485 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:54:22.32 ID:6U1bTHoP0
なに、俺が気が向いたときにぽつぽつ投下していくだけだ。
初めのころは神絵師いたんだけど、絵流がされちゃったしさwww
486 :[]:2008/02/29(金) 00:55:00.52 ID:81qSjnHt0
え?ID:k9Zyn3630。君は来てくれないのかい?
487 :[]:2008/02/29(金) 00:55:56.65 ID:81qSjnHt0
ルルーシュ書いてくれた絵師はもうこないかな・・・
488 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:56:41.12 ID:6U1bTHoP0
ルルーシュの絵師は神だと信じていたんだが…。
489 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:57:07.28 ID:k9Zyn3630
>>486
いや、投下したいのは山々なんだがちょっと手が離せなくてな
それにいろいろやり尽くしたからなあ
パー速なら落ちるのも遅いし、思いついたらまた投下させてもらいたいんだぜ
490 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:58:39.00 ID:6U1bTHoP0
>>489
期待してまってるよ。
ああ。別新ジャンルと誤爆したのも懐かしい…www
491 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 00:59:37.22 ID:pyGNydrm0
>>487
ノシ 呼んだか

ttp://www.vipper.org/vip752388.jpg.html
支援用に描いてる間にパー速立ってたw
一応こっちに落とすけどあっちのがよかったかな
同じ顔だとやっぱ限界があるね
492 :[]:2008/02/29(金) 01:00:15.22 ID:81qSjnHt0
>>490お前wwwあいつかw
493 :[]:2008/02/29(金) 01:01:56.41 ID:81qSjnHt0
>>491
ktkr!!!!

これからも暇あれば書いてくれると助かるんだぜ!
494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 01:02:11.16 ID:6U1bTHoP0
>>491
キタ―――――――――――――!!
パー速に来てくれることを激しく期待するよ!!!

>>492
まったく面目ないですwww
聞こえる男のあれは本当に今思っても恥ずかしいwww
495 :[]:2008/02/29(金) 01:04:21.41 ID:81qSjnHt0
絵師が増えれば人も増える!これ確実!
496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 01:04:56.61 ID:k9Zyn3630
>>490
おk
さあて、いろいろ設定を練らんと……こりゃあ忙しくなりそうだ
497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 01:05:53.06 ID:6U1bTHoP0
だよな!絵師様は華だよな。
そして、神文を書く人も華だ。

俺?華を添えるためのよく見えない鉢(;;)
498 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 01:07:07.26 ID:m2hcnKHs0
>>497
じゃあ俺は土としてひっそりROMろう
499 :[]:2008/02/29(金) 01:07:25.11 ID:81qSjnHt0
では次からはパー速に行きます
500 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2008/02/29(金) 01:08:27.94 ID:6U1bTHoP0
>>498
いや、君にもきてくれるとうれしいんだ。
恥はすごいぞ?かくとなんだか凄まじい感覚に襲われるんだ

誤爆って赤面したり
叩かれる覚悟で投下した絵の感想が「顔でかい」だったりwww
501 :[]:2008/02/29(金) 01:08:46.33 ID:81qSjnHt0
なに言ってんだ!みんな花だよ!
スマップだよ!



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