以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 15:25:13.03 ID:oozKiI0T0<> ストパンの世界に俺をいれてイチャイチャしようずwwwwwwww っていうスレ
___ .. - ――‐ - ..
}..............≧ー,≦ -- 斗- ミ く¨¨¨¨¨¨¨¨ 了
人 ..:::::::::::::/ ` <::::::::::::::::./
ヽ....:::∨ .. ヽ/:::::: /
乂:/ / / :.. ∨::/
. /′′ / :} .レ′ . .. :... ∨
/ .′ / / ノ'/{ : \ ヽ: :.... |
/ .: / / /| /イ. |人 、 ヽ. :. } .{:..{
. /: : ; 斗.七不_Tト{ 弋_マ7ト.}、:{ : ...:..‘
{ i{:. .: i :{,.孑=.ぅiミヽ 孑テ=ミ. V| :′.小:.∨
人乂..{ :八小.乂::ツ {i ::;fソ》 }/ ..:リ.人乂
ト人 ..ハ ...... `...´. /.....:..:/ ハ} ト
}:′ ...i.乂.、 ′ 厶イ.ノイ V
ノ′ ..八..{:込. 、 __, イ./.....:..: .: i
/ / :.. :. 、:...:> .. イ::..:..:..:.:... .: } |
. / / :.. 丶 :..{ ‘ーミ ‐≦ノ》/.:..:..:.:/.: .: ノ ハ
まとめWiki
ttp://www16.atwiki.jp/vip_witches/ <>俺「ストライクウィッチーズやと?」
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 15:27:33.36 ID:oozKiI0T0<> 前スレ
ttp://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1324535424/
避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14336/1320294013/
雑スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14336/1324375940/
wiki運営スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14336/1316961776/
強さ議論スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14336/1299158886/
避難所運営スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14336/1314193112/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 15:28:14.59 ID:oozKiI0T0<> 十分後ぐらいから開始 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 15:30:14.75 ID:6y2doE6cO<> >>1乙
ペリーヌはメダカブス <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 15:34:01.79 ID:Oxy7AXrc0<> >>1乙! <>
更正試練を受ける俺<>sage<>2011/12/24(土) 15:38:17.93 ID:oozKiI0T0<> 誕生日回は避難所でやらせてもらいました
今回は本編です
回線が不安定なので10分以上音沙汰がなかったら次の方が投下してください
〜あらすじ〜
海へGO!
カジキandマグロandタコGET!
料理開始!←ここから <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 15:38:47.53 ID:Oxy7AXrc0<> 待ってたよ
支援だ!! <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 15:44:20.84 ID:oozKiI0T0<> 俺「はーい集合〜!楽しいお料理教室!はっじまっるよ〜!」
坂本「それで宮藤。これをどう調理するんだ?」
宮藤「これから決める予定です!」
坂本「まぁ、宮藤が調理するならハズレは無いだろうから自由に作っていいぞ」
俺「あの・・・」
宮藤「リーネちゃーん!手伝ってくれる?」
リーネ「うん!いいよ!」
俺「・・・死のう」スタスタ
宮藤「じょ、冗談ですよ」
俺「冗談は人を殺すって知ってたか?」スチャ
シャーリー「よしよし。落ち着いて包丁はしまおうな」 <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 15:49:06.31 ID:oozKiI0T0<> 俺「まずは魚を料理しよう」
リーネ「でも、俺さん料理できるんですか?」
俺「刺身ぐらいなら・・・俺にも出来るはず・・・!」プルプル
リーネ「お刺身だけですか・・・ははは・・・」
坂本「お前に調理道具を扱いきれるのか?」
俺「包丁ぐらい剣と同じ要領で斬ればどうってことないんじゃ!」
俺「チェストオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」
ズバババババババババン!
俺「またつまらぬ物を斬った」チャキ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 15:49:09.78 ID:Oxy7AXrc0<> 支援〜♪ <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 15:53:24.56 ID:oozKiI0T0<> 宮藤「ちゃ、ちゃんと切れてる・・・!?」
リーネ「凄い・・・」
坂本「調理道具じゃなくて武器として扱うなら話は別だったか」
俺「はっはっは!これが俺様の力だ!」
宮藤「でも、全部切っちゃったね」
リーネ「うん」
俺「さぁー!次はタコだー!」
シャーリー「ゲッ。タコも食うのか〜?」
ルッキーニ「カルパッチョ!カルパッチョ!」
俺「バカ野郎!タコはな・・・こうやって・・・」 <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 15:58:09.69 ID:oozKiI0T0<> 宮藤「あー!待ってください!ちゃんとヌメリをとらないと駄目ですよー!」
俺「どうやってとるの?」
宮藤「塩をふって、こすれば落ちますよ」
俺「成程塩ね」スッ
ドシャアアアアアアアアアアアアアア・・・・
俺「ふんふんふ〜ん♪」ヌリヌリ
宮藤「(この量はやりすぎじゃ・・・)」
俺「よし!とれた!じゃあフィナーレに・・・」
リーネ「?」 <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 15:59:19.26 ID:oozKiI0T0<> 俺「油へーーーーーー!ピョーーーーーーーーーーーーーン!!!」ポイッ
ブシャアアアアアアアアアア!!!
宮藤「」
リーネ「」
ルッキーニ「」
シャーリー「」
俺「よし、お決まりの儀式は終わった。食うぞ」
宮藤「折角の・・・タコがぁぁぁぁ・・・」ガクッ
シャーリー「」ホッ
坂本「では、食べるとするか!」
俺「ほいさー!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 15:59:30.36 ID:RRU16Jbl0<> まさか・・・・油鍋にポーンする気か!!
支援支援 <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 16:00:16.78 ID:oozKiI0T0<> パクッ
宮藤「あれ?割とタコおいしい?」
リーネ「本当だー!おいしー!」
俺「油で揚げればどんな食べ物でも食えるようになるって婆やが言ってたけど本当だったんだね」
トゥルーデ「驚いた。お前は料理も出来たのか」
俺「刺身と油で揚げるものなら得意です!」
トゥルーデ「お前は変なことに気負わなくていいな。少し羨ましい」
俺「えへへー。褒められたー!」
ミーナ「でも、もう少し子供みたいな考えから離れられないのかしら・・・」
俺「そりゃあ環境が環境だったからね」
エーリカ「ふーん。俺はずっと遊んでたんだね」
俺「んー。まぁそんなもんさ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 16:00:31.19 ID:RRU16Jbl0<> やっぱ、黄金伝説を見ているせいか調理する時の音楽が脳内で再生されるぜ!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 16:04:03.96 ID:Oxy7AXrc0<> タコの唐揚げ食いたくなってきたお
支援 <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 16:06:11.49 ID:oozKiI0T0<> パクッ
俺「刺身うめえええええええええええええ!我ながら素晴らしい出来でござる」
ペリーヌ「それは素材のお陰じゃ・・・」
俺「んだとゴラアアアアアアアアアアアアアア!!!」ブチュ
ペリーヌ「きゃあああああああああああああ!ちょ、俺さんなんですの?この緑の変なものは!」
俺「これを世間ではワサビというらしい」
ペリーヌ「全く・・・こんなもの食べられませんわ・・・」
坂本「大丈夫だペリーヌ。ワサビは消毒のようなものだ。人体に影響はない」
ペリーヌ「え?しょ、少佐がそうおっしゃるなら・・・」パクッ
ピキッ・・・パリィィィン・・・
その時・・・ペリーヌの眼鏡が弾けた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 16:08:35.70 ID:RRU16Jbl0<> あちゃー・・・鼻ツ〜ンきたのか <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 16:12:13.05 ID:oozKiI0T0<> 俺「はっはっはっはっは!者どもくらえええええええええ!!!」ブンブン
エイラ「わっ!おい俺!」ビチャ
サーニャ「あっ・・・」ビチャ
エイラ「うわぁ・・・ほんとに緑ダナ・・・」
サーニャ「消毒って言われても・・・」
ミーナ「あら、案外おいしいわよ」モグモグ
エイラ「ほ、ほんとか中佐!」
ミーナ「えぇ、それほど不味くはならないわ」
エイラ「ど・・・どれ・・・」パクッ
サーニャ「・・・」パクッ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 16:13:01.61 ID:Oxy7AXrc0<> 支援ー <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 16:18:11.01 ID:oozKiI0T0<> ―――ピシィィィィィッ
エイラ「うっ・・・!は、鼻が・・・!」ツーン
サーニャ「か、辛い・・・!」ツーン
俺「そういう時は鼻つまむと結構楽になるんだぞ?」スッ
エイラ「エッ?」
クンッ
エイラ「っ!////」
サーニャ「ぁぅ/////」
俺「どうだ?楽か?」
エイラ「ん、んーーー!/////」ジタバタ
俺「?」 <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 16:24:13.87 ID:oozKiI0T0<> エイラ「は、放せーーーーー!」バキィ
俺「おぶっ!!」
エイラ「はぁ・・・はぁ・・・息出来なくて死ぬところだったダロ!」
俺「折角助けてやったのに何で怒んだよー!」
エイラ「口に食べ物入ってるのにいきなり鼻つまむ奴がいるカ!?」
サーニャ「駄目よエイラ。それに鼻の痛みは消えてるでしょ?」
エイラ「ん?あぁ、そういえば消えてるナ」
俺「ほら見ろー!俺様が助けてやったんだ。感謝しろー」
エイラ「で、でもだからっていきなりやることないんじゃないカ?」
俺「つらそうに見えたから早く救ってやったってのにー!」
エイラ「むぅ・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 16:25:06.26 ID:Oxy7AXrc0<> 支援だ! <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 16:31:35.71 ID:oozKiI0T0<> 俺「はっはっは!俺様の偉大さが解かったか!」
エイラ「あ、ありがと・・・」
俺「よくできました〜」ナデナデ
エイラ「私は幼稚園生カヨ」
俺「ん〜。いや、俺はこっちの方が慣れてるしな」
エイラ「ガキ扱いスンナ!」
俺「いーじゃんガキで!背伸びするよか子供のままでいた方がマシじゃない!」
エイラ「ふんっ」
俺「子供の方が良いに決まってるさー!絶対にな!」 <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 16:36:32.29 ID:oozKiI0T0<> 〜昼休み〜
俺「よしユーティー!海入ろうぜー!」
エイラ「エッ?」
俺「海に来て入らないとかどういう了見だよ」
エイラ「で、でも・・・」モジモジ
俺「?」
サーニャ「実はエイラ。パーカーを脱ぐのが嫌なんです」
俺「何故?」
サーニャ「さぁ・・・それは本人に聞いた方がはやいですよ?」
俺「おいユーティー!さっさとその上着脱いで海いくぞ!」
エイラ「ナァ俺!ビ、ビーチバレーにしないか?そっちの方が・・・」
俺「うっせえ!」 <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 16:42:08.77 ID:oozKiI0T0<> 俺「俺は!お前と!海に!入りたいんだよ!」
エイラ「わー!ストップストップー!」ガシッ
俺「っ!?」ムグッ
<ヒューヒュー!オアツイネー!
<マッタク・・・コマッタモノダ・・・
<アララ、ウフフ
エイラ「あーもう!どうしてくれんだ!皆に聞かれたじゃんカー!」
俺「・・・俺、なんか変なこと言ったかね?」
サーニャ「さぁ・・・」クスクス
エイラ「はぁ・・・。わかった・・・行ってやるヨ」
俺「やっとその気になったか」 <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 16:48:10.85 ID:oozKiI0T0<> エイラ「その代わり・・・」ヌギヌギ
俺「?」
エイラ「あんま・・・こっちジロジロ見んなヨ・・・?」
俺「もしかして、さっきタコに絡まれた時についた吸盤が気になるのか?」
エイラ「チガウ」
俺「よしっ!なら行くぞ!」
エイラ「ま、まだ準備運動が・・・」
俺「そんなのいいから行くぞ!」ダダダダダ
エイラ「わああああああああああああ!!!」
サーニャ「・・・エイラ・・・楽しそう」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 16:51:00.18 ID:Oxy7AXrc0<> エイラかわゆす
支援 <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 16:52:13.97 ID:oozKiI0T0<> ---
俺「ここさっきタコ獲ってる最中に見つけたんだ!」
エイラ「ん?何かあるのか?」ソーッ
俺「うりゃ!」ドンッ
エイラ「わ、わああああああああああああ!!!」
ザブーン!
エイラ「な、何すんだよ!」ザバァ
俺「ムーンサルトプレエエエエエエエエス!!!」ピョーン
エイラ「わっ!危ねっ!」
バシャアアアアアアアアアアアアン!
俺「げほっげほっ!失敗したー!」 <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 16:56:11.13 ID:oozKiI0T0<> エイラ「飛び込みは禁止なんだぞ!?」
俺「ここは市民プールじゃねえ」
エイラ「海でも一緒ダ!」
俺「まぁ、そんなことよりさっさと行こうぜ!」グイッ
エイラ「ひ、引っ張るなー!」
〜海中〜
パァァァァァ
エイラ「(す・・・すげー・・・ここの海ってこんな綺麗だったのか)」
俺「」クイックイッ
エイラ「(ん?)」 <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 16:58:10.60 ID:oozKiI0T0<> エイラ「飛び込みは禁止なんだぞ!?」
俺「ここは市民プールじゃねえ」
エイラ「海でも一緒ダ!」
俺「まぁ、そんなことよりさっさと行こうぜ!」グイッ
エイラ「ひ、引っ張るなー!」
〜海中〜
パァァァァァ
エイラ「(す・・・すげー・・・ここの海ってこんな綺麗だったのか)」
俺「」クイックイッ
エイラ「(ん?)」 <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 16:59:11.14 ID:oozKiI0T0<> 俺「(あそこの島まで競争しよーぜー)」ブンブンッ パクパク
エイラ「(なんだ?私と競争しよってのカ?)」パクパク
俺「」コクリ
エイラ「(へっ・・・こう見えても泳ぐのは得意なんだぞ?)」
俺「(アーユーオーケイ?)」ブンブン
エイラ「(用意はいいぞ?)」コクコク
俺「(3・・・2・・・1・・・)」ピッピッピッ
エイラ「(・・・0!)」ビュン
俺「(あ!おい、勝手に始めんなよ!)」ビュン <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 16:59:42.28 ID:Oxy7AXrc0<> 支援支援 <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 17:00:16.90 ID:oozKiI0T0<> エイラ「(ふふん。余裕ダナ)」スイースイー
俺「(おらおらおらおらおらおらぁ!)」ギューン
エイラ「(えぇっ!?早すぎだろ!)」
俺「(おっさきー!)」
エイラ「(負けてたまるか!)」グッ
―――パキィィィン
エイラ「がはっ!」ゴボゴボ
エイラ「(あ・・・足が・・・つって・・・)」
エイラ「(まずい・・・沈・・・・・・む)」 <>
更正俺<>sage<>2011/12/24(土) 17:01:30.17 ID:oozKiI0T0<> ザバァ!
俺「いえーい!ユーティー!俺の勝ち〜!」
シーン・・・
俺「なんだ、アイツ泳ぐのおっそいな〜」
ブクブクブクブク・・・
俺「・・・まさかね・・・・・・ご冗談を・・・」
俺「エイラ!!!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 17:02:51.51 ID:oozKiI0T0<> 今日はここまで
長くスレ占領してすまぬ・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 17:04:08.78 ID:Oxy7AXrc0<> 乙!
続き待ってるぞー <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 17:10:44.45 ID:oozKiI0T0<> ほ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 17:14:40.81 ID:Oxy7AXrc0<> 日が暮れてきた
これから人増えるよな?
な? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 17:16:05.35 ID:oozKiI0T0<> クリスマスなんて・・・
クリスマスなんて・・・! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 17:25:07.11 ID:Oxy7AXrc0<> 空を見上げては♪ 君のことを想う♪ 言葉が見つからない♪ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 17:28:23.00 ID:CylaXylU0<> へぇー <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 17:29:56.31 ID:Oxy7AXrc0<> くしょん! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 17:32:13.57 ID:uISyQI8w0<> 恋人はサンタクロース
本当はサンタクロース
お前らのところにサンタさん来たの? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 17:34:12.44 ID:Oxy7AXrc0<> はええよ……
本番は21時からだぞ…… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 17:39:24.38 ID:p3AWtIEM0<> じゃあエロないゆるいクリスマス短編投下します <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 17:39:55.56 ID:Oxy7AXrc0<> おっしゃああああああああああああああああああカモおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおン <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 17:41:43.85 ID:/9fzNC0T0<> サンタじゃなくて赤いカブが届けてくれた。
可愛い子からのクリスマスカード! <>
俺バルクXmas編 (単発)<>sage<>2011/12/24(土) 17:43:51.86 ID:p3AWtIEM0<> *今回はクリスマス特別編!普段のトゥルーデはもっとツンツンしてるよ!(エーリカ談)
バルク「今日はクリスマスイブか。まあ私には関係のない話だな、クリスへのプレゼントはもう送ってあるしな!」
バルク「……と言いつつ、結局こんなものを買ってしまったのだが、さて何と言って俺に渡そうか?」
バルク「あくまで自然にあげたいが、そうすると、なんか、その、私と俺が、つ、つつ、付き合ってるようで嫌だな」///
俺「どうしましたバルクホルン大尉、冬なのに顔を赤くして。熱でもあるんですか?」
バルク「ひゃぁっ!?お、俺か?いや、風邪じゃなくてだな、その、あの……」
俺「……?なんか今日の大尉、おかしくないですか?普段はもっとハキハキとものを仰いますのに」
バルク「いや、全然、おかしいなんてことは、ないぞ?(覚悟を決めろ、私!カールスラント軍人たるもの、常に堂々とあれ!) あ、そうだ俺、すっかり忘れてしまっていたんだが、お前に渡すものがある」
俺「え、俺にですか?何でしょう、ここで開けてみてもよろしいでしょうか?」
バルク「ああ、構わん」
俺「ゴソゴソ……これは、マフラーじゃないですか。しかし、大尉が私にプレゼントを下さるなんて、どういう風の吹きまわしですか?」
バルク「い、いや、その、お前が寒がりだと知っていたのでな。厚着をしなくても、首筋を暖めれば体温が奪われるのを防ぐことができる。ほら貸してみろ、巻いてやるぞ」サッ
俺「え?ああ、ありがとうございます。本当に、いつものバルクホルン大尉じゃなくて気持ちわる――っ!?」チュッ
バルク「い、今のはおまけだ!あと、その、……メリー・クリスマス///」タタッ
俺「……えええええええっ!?どういうことなんだ、これは?俺は夢でも見ているのか?」
俺(でも、バルクホルン大尉の唇、すごく柔らかかったなあ……って俺は何を考えているんだ!)///
クリスマスの日、ちょっと嬉しいサプライズプレゼントをもらった俺であった。 おしまい <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 17:46:37.48 ID:Oxy7AXrc0<> 乙
1レスなのに壁がなくなったぞちくしょう…… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 17:53:04.93 ID:Oxy7AXrc0<> ほしゅっと
久しぶりにコナンでも見ようかなぁっと <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:00:00.52 ID:Oxy7AXrc0<> ほす <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:05:28.39 ID:Oxy7AXrc0<> コナンにペリーヌがおる…… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:13:20.21 ID:Oxy7AXrc0<> 快盗キッドやるしかないとかコナンももうキツそうだな…… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:14:30.17 ID:r7GzhzT1O<> 休憩中に書き溜めおいしいです(^q^)
完全にクリスマスには間に合わんがまあいいよね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:17:42.38 ID:Oxy7AXrc0<> >>56
お疲れ!頑張れ! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:27:09.71 ID:Oxy7AXrc0<> ほしゅっと <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:30:15.28 ID:r7GzhzT1O<> >>57
ありがとう、頑張ってみるよ
しかし人少ねぇなぁ・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:31:22.56 ID:Oxy7AXrc0<> 19時になれば……19時になればきっと……! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:34:30.77 ID:/Z/JjvAm0<> クリスマスだからな
だからナ
ダカラナ........ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:35:51.49 ID:Oxy7AXrc0<> 今日仕事の人はそれほど多くはないだろう
そうかやっぱりお前ら皆リア充なんだな
もう誰も信じねぇぞちくしょう <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:37:08.93 ID:2CIfVdNc0<> (保守投下の用意はあるけどクリスマスには合わないし、此処は待とう...) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:37:10.87 ID:uISyQI8w0<> 近所の幼女とケーキ食うので忙しいでありますwwwwピィwwwww
この前親御さんから「娘が楽しそうに『○○であります、ピィ!』って言ってる」って言われたな、そういや <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:38:53.78 ID:Oxy7AXrc0<> >>64
うらやましいなちくしょう
ロリコン云々を抜きにして子供に好かれる大人になりたい…… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:39:11.46 ID:TeCTpv0d0<> >>64
(通報する音) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:42:18.53 ID:r7GzhzT1O<> >>64
(収容所に送る音) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:42:43.40 ID:/Z/JjvAm0<> (ホルスターから銃を抜く音) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:44:06.75 ID:uISyQI8w0<> やめてください、幼女も見てるんです!
ラーゲリとか収容所とかの説明する俺の身にもなってください! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:44:40.93 ID:TeCTpv0d0<> >>69
幼女ならさっきバルクホルンお姉ちゃんが連れて行ったよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:45:05.24 ID:Oxy7AXrc0<> い、いやだっ! それを先に言ってよ恥ずかしい……/// <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:45:54.90 ID:r7GzhzT1O<> >>69
イェーイ、女の子見てるぅ〜?
そのオジサンは危険だッ!ケーキを顔にぶつけて逃げろッ! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:45:59.00 ID:W/155F+L0<> サンタさん大忙しだけど、コウノトリさんも相当忙しいよな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:51:09.50 ID:Oxy7AXrc0<> 誕生日が10月の君! 君は君のお父さんとお母さんがクリスマスにギシアンして生まれた可能性が高いぞ!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:54:26.92 ID:uISyQI8w0<> 誕生日が十二月の君!君はバレンタインベイビーだ!
ルッキーニちゃんなんかバレンタインちょうどに仕込まれた可能性もあるんだぞ! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:57:01.61 ID:CylaXylU0<> 俺も弟も妹も12月生まれで三人とも14日付近
つまり… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 18:58:10.14 ID:TeCTpv0d0<> そういえば俺10月生まれだった・・・
弟は12月で、妹が10月・・・
おい <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:00:23.50 ID:Oxy7AXrc0<> メリイイイイイイイイイイイイイイイイクリスマアアアアアアアアアアアアアアアアアス!!!
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / + 。 + 。 + *
∧_∧ / /
(´∀` / / + ./ 》〉 。 + 。 * 。
,- f | | ∧_∧
/ ュヘ | * ヽ ヽ ´∀`)_ 。 。
〈_} ) | ヽ _ヽ 〉
/ ! + 。 .| ({__〉 + ○ノ
./ ,ヘ | | | <ヽ |
ガタン ||| j / | | ||| ||| .| ,ヘ \ || |||ガタン i!i/, |i!ii ガタン
―――――――――――――――――――――――――――
19時になったよ! 本当のクリスマスイブの始まりだよ!!
性の6時間まであと2時間だよ!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:00:36.26 ID:/Z/JjvAm0<> 2月生まれのシャーリーとペリーヌに隙はなかった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:01:07.35 ID:TeCTpv0d0<> >>79
春の陽気に浮かれてズッコンバッコン <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:02:04.90 ID:nm26CBmm0<> そういやうちの兄貴10月なかば生まれだった気が……
兄貴いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:02:13.68 ID:hryLsNN60<> 人間の妊娠日数は約280日でルッキーニちゃんはバレンタインに仕込まれてない <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:03:38.28 ID:uISyQI8w0<> >>82
ホワイトデーじゃないですか
どこがホワイトなんだパーパ、オラッ、言ってみろ!
まぁ外国にホワイトデーとかないけどさ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:08:32.55 ID:bKUKdJ2hO<> この寒い中外に出る人はいないと思うけど、一応言っておこう。
外に出てはいけない。
肉体的にも精神的にもダメージがデカすぎる。
俺なんか昨日から動悸、息切れ、手のふるえが止まらないんだ。
あ、普段と変わらないや。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:09:17.33 ID:pKvZqsTd0<> My birthday--10/28
…惜しい? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:10:38.27 ID:qPy6Afcai<> 10月上旬のあなた!
クリスマスベイビーですよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:12:36.78 ID:XTGqfFfE0<> 俺の婆ちゃんクリスマスベビーだわ
でも、婆ちゃん子供の頃にクリスマスなんて無かったからセーフだよな? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:19:36.20 ID:Oxy7AXrc0<> ほしゅい <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:25:04.55 ID:bKUKdJ2hO<> ほ
今日明日は保守間隔短めにみておこう <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:25:45.96 ID:HUJddPzH0<> 筆が止まった
サンタさんアイディアください <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:28:27.55 ID:Oxy7AXrc0<> 裸リボンで私をもらって的な <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:30:45.13 ID:W/155F+L0<> 俺が? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:31:16.50 ID:Oxy7AXrc0<> 当たり前じゃん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:32:06.27 ID:uISyQI8w0<> それ以外にだれが <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:34:07.26 ID:TeCTpv0d0<> なぜか赤いリボンでグルグル巻きにされたミノムシが思い浮かんだ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:36:02.73 ID:RRU16Jbl0<> 「ロマンスの神様」が歌いたくなるなー <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:36:51.27 ID:bKUKdJ2hO<> ロマンスの神様なんているのかね
いるんならなんで俺は…… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:40:28.31 ID:Oxy7AXrc0<> なぁに人間80年
20歳の奴はまだ4分の一、40歳の奴だってまだ半分も人生が残っているんだ
ここから先どんなロマンスが待っているかは分かんねぇだろ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:43:14.13 ID:uISyQI8w0<> エイラ(よく当たるタロット占いに、そういえば書いてあったんダナ……)
エイラ(今日会う人と結ばれる、今週も来週もさ来週もずっと……ずっと!!)
エイラ(サーニャに出会う、ただそれだけで、人生勝ち組!)
俺「あ、エイラさんチィーッス」
エイラ「……」
げすっぼかっ
エイラ「ノーカン、ノーカン。次イッテミヨー」
俺「解せぬぅ……」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:45:19.84 ID:scDvMRmu0<> 「苦理済ます」は1人っきりで己の心を見つめる修行の日だって紫暮さんが言ってた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:45:31.71 ID:bKUKdJ2hO<> >>99
ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:47:20.88 ID:TeCTpv0d0<> >>99
殴打から始まるロマンスと考えれば・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:51:49.17 ID:uISyQI8w0<> 週休二日しかもフレックスってすごくいい仕事ですよね
就職先にしたいくらいです <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:54:13.62 ID:cLIzKEf40<> うわあああああああああああああああああああああ今日中に終わらせるつもりが友人につれさられたああああああああ
今日予約ある?ないなら即興でなんか投下する 途中だったのは後日落とす <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:55:42.76 ID:Oxy7AXrc0<> 22:00〜からだな
今からなら大丈夫だろう <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 19:56:51.67 ID:scDvMRmu0<> 連れ去ってくれるご友人なんて羨ましいですね(暗黒微笑)
カモンカモン <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2011/12/24(土) 19:58:53.59 ID:DsmNvPp90<> くっ・・・うたた寝してたら投下のタイミングを逃したか・・・!?
ならばその次に投下しよう <>
ネウィッチ おたんじょーびおめっとー<>sage<>2011/12/24(土) 19:59:38.74 ID:cLIzKEf40<> というわけで即興でひとつルッキーニ誕生日
次から投下 がんばって5〜7分以内に落とすつもりだけど10分くらいかかるかもしれない <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 20:00:09.10 ID:Oxy7AXrc0<> 今夜は投下がいっぱいおっぱいいっぱいだよシャーリー!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 20:02:31.28 ID:dTnLAMhg0<> ネーウィーッチしえん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2011/12/24(土) 20:03:04.20 ID:DsmNvPp90<> >>108
大丈夫だ、問題ない
今度はうたた寝し・・・な・・・い・・・zzz <>
ネウィッチ おたんじょーびおめっとー<>sage<>2011/12/24(土) 20:05:38.65 ID:cLIzKEf40<>
目の前のテーブルにはケーキが一つ。
蝋燭は十数本立っていて、全てに先ほど火を付けた。
私「……はぁ」
頬づえをつきながらため息をひとつ。
実は今日はルッキーニの誕生日だったのだが、私はそれを忘れていた。
この基地に来る前に何度も資料を読み直したはずなのに誕生日を忘れているとは。
それだけならまだよかった。全速力でローマに買い物に行って帰ってくればいいのだから。
私「……はぁぁぁぁぁぁぁ」
二度目の先ほどよりさらに溜めたため息。
ちらりと視線を部屋の隅にやると、そこには大量の段ボール箱が置いてあった。
部屋の4分の1ほどを占領しているこの段ボール。実はこれ中身全てリベリオン産の激甘コーヒーだったりする。
給料を全額これに使ってしまったのだから救いようが無い。
私「ルッキーニ来てくれるかな……」
一応ルッキーニに後で来るように言ったのだけれど怒ってるかもしれない。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 20:11:28.66 ID:bKUKdJ2hO<> 支援也 <>
ネウィッチ おたんじょーびおめっとー<>sage<>2011/12/24(土) 20:12:17.53 ID:cLIzKEf40<>
来てくれなかったらこのケーキは一人で食べることになるな。
苦笑いを浮かべてゆらゆら揺れる炎を見つめる。
このケーキは夕食が終ってから直ぐに台所を借りて作り上げた。
急いで作ったが、味は中々だし生クリームも大量にあったので存分に使った。(多分これは明日のクリスマスのためだけど仕方ないと思うことにした)
コンコン
私「っ!」
ガタンと大きな音を立てて私は椅子から立ち上がると、そそくさと扉のドアノブをひねった。
ルッキーニ「うわっ!?」
入っていいか許可を得ようとしたところに突然扉が開いて驚いたようだ。
ルッキーニ「あーびっくりした……」
私「……ごめん」
我ながららしくないと思う。
私「ま、まあ入ってくれ」
ルッキーニ「おっじゃましまーす!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 20:12:35.88 ID:nm26CBmm0<> 先に火をつけちゃうとケーキ表面が溶けたロウでカラフルになるフラグ立っちゃう!
支援!
<>
ネウィッチ おたんじょーびおめっとー<>sage<>2011/12/24(土) 20:18:05.13 ID:cLIzKEf40<> ろうそくの明かりだけがぼんやりと部屋を照らしている。
ルッキーニ「これって……」
ケーキと私の顔を交互にルッキーニは見比べる。
私「その、だな……お前の誕生日だったろ? ほかの皆はプレゼントあげてたのに私だけ無いから……」
ルッキーニ「ありがとう!」
私「いや、そんな大したもんじゃ……」
やばいやばい笑顔がやばいよルッキーニの笑顔だけで顔が熱くなる。
幸いにも部屋が薄暗いのと蝋燭の明かりのおかげでばれてはいないようだ。
私「と、とにかく座って、火を吹き消すんだ」
ルッキーニ「うん!」
ルッキーニが座ったので私もルッキーニの対面に座る。
するとルッキーニは不満そうな顔をした。 <>
ネウィッチ おたんじょーびおめっとー<>sage<>2011/12/24(土) 20:23:08.66 ID:cLIzKEf40<> 私「どうした?」
ルッキーニ「うー……」
少しだけ唸ってからルッキーニが思いついたように手のひらを叩く。
そして椅子を持ちあげると、私のよこに持った椅子を置いてその椅子に座った。
私「なんでわざわざ……」
ルッキーニ「だって私っていつも座るとき対面に座るんだもん」
私「んー……あー、そういわれればそうかもしれない」
ルッキーニ「だから偶には……ね?」
私「……そうだな。偶にはな」
毎回やられると私の精神力が持たないからな!
私「おっとはやく吹き消すといい。特注の蝋燭だからロウはそんなに溶けないけど遅くなると悲惨になるぞ」
ルッキーニ「ふ、ふー! ふー!」
慌ててルッキーニはケーキに立てられた蝋燭を吹き消した。
蝋燭の明かりが無くなったので部屋の明かりを付ける。 <>
ネウィッチ おたんじょーびおめっとー<>sage<>2011/12/24(土) 20:28:03.48 ID:cLIzKEf40<> 私「誕生日おめでとうルッキーニ」
ルッキーニ「ありがとう私!」
ケーキに刺さった蝋燭を、なるだけ穴を広げないようにしながら抜く。
抜き終わると用意しておいたナイフでとりあえず8等分にすると、皿に移してルッキーニに渡した。あとフォークを渡すのも忘れない。
私「夕飯食べたからな。そんなに食べれないだろうしこのくらいにしておくぞ」
ルッキーニ「えー……」
残念そうなルッキーニの額を指で軽く小突いた。
私「心配するな。あとで冷蔵庫の中に入れておいてやるさ」
ルッキーニ「でも誰かが食べちゃうかも」
私「ははははそんなこと……そんなこと……うーん……」
つい腕を組んで考えてしまう。
私「ま、まあ食べられたらまた作ってやるからさ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 20:33:38.71 ID:nm26CBmm0<> お菓子怪人ハルトメンがくるぞ支援 <>
ネウィッチ おたんじょーびおめっとー<>sage<>2011/12/24(土) 20:33:59.77 ID:cLIzKEf40<> ルッキーニ「うー……わかった」
ルッキーニは頷くとフォークでケーキを小分けにして口へ運ぶ。
私「どうだ?」
ルッキーニ「お、おいしー!」
本日二度目のルッキーニのスマイルを浴びて危うくコアが破壊されそうになった。
喜ばせすぎるのもどうかと思う今日この頃。
私「そうか。なら作ったかいがあったな」
ルッキーニ「えっこれ私が作ったの!?」
私「そうだぞ。まあ時間が無かったから心配だったけど……」
ルッキーニ「凄いなぁ……」
そう言いながら黙々とルッキーニはケーキを口に運ぶ。
私(……私はお前の方が凄いと思うんだがな)
こんな小さな体でエースとしてネウロイと戦い続けて。
まだ親にも甘えたいだろうに。なによりもまっすぐで、眩しくて、それでいて妬ましさは覚えない。
私「ホント、凄い子だよお前は」 <>
ネウィッチ おたんじょーびおめっとー<>sage<>2011/12/24(土) 20:40:41.68 ID:cLIzKEf40<>
ルッキーニ「うじゅ? なんか言った?」
私「い、いやいや何も言ってないぞ!」
考えていたことが声に出てしまった。
危うく本心とか色々聞かれてしまうところだったがセーフといったところだろう。
私「あ、そうだ」
ルッキーニがケーキを3分の2ほど食べたのを確認すると、私は軍服の胸ポケットに手を入れる。
私「えーと確かこの辺に……あった!」
取り出したのは小さな黒い物体。
私「服とかでもよかったんだろうが、どうも私はそういうのを選ぶのが苦手でな……まあ、実用性のほうを重視させてもらった。悪いな」
ルッキーニ「これは?」
私「それは私が特注でつくらせたインカムだ。隊から支給されてるのよりも高性能だぞ。時々私が使っているやつだ」 <>
ネウィッチ おたんじょーびおめっとー<>sage<>2011/12/24(土) 20:47:15.26 ID:cLIzKEf40<>
もう片方の胸ポケットから同じようなインカムを取り出す。
実はこれ特注も特注。私の体から作り出したインカムだったりする。
私が人間だった時代のインカムを取り込んで、改造して作りだしたインカムなので普通のインカムよりも高性能になっている。
ルッキーニ「……でも高かったんじゃない?」
私「ルッキーニ子供が値段のことを気にするんじゃない」
実質タダだけとな!
ルッキーニ「でも」
顔を近づけルッキーニの額に軽く、触れるだけのキスをする。
私「喜んでくれる顔が一番の贈り物だ。だから、受け取ってくれ」
少々積極的になりすぎたかもしれない。やってから後悔した顔がみるみる赤くなる。
ルッキーニも少しぽーっとしてから無言でうなづいた。
ルッキーニ「あ、ありがとう」
私「そうそう。そう言ってくれるだけで十分だ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 20:50:05.53 ID:bKUKdJ2hO<> 支援 <>
ネウィッチ おたんじょーびおめっとー<>sage<>2011/12/24(土) 20:53:14.75 ID:cLIzKEf40<>
ケーキを食べ終わるとルッキーニはうつらうつらとし始めた。
私「……眠いのか?」
ルッキーニ「ち、違うよ」
頬に手を当てると温かかった。
やっぱり眠いようだ。
時計を見ると既に0時を回っていた。これでは眠いはずだ。
ルッキーニ「う、じゅ……」
私「無理するな」
ルッキーニ「無理なんて……」
私「全く……」
私は椅子から立ち上がると、強引だがルッキーニを抱き上げて私のベットに寝かせた。
いつでも寝れるように扶桑から取り寄せた行火というものを入れているのでいつでも暖かい。
私「今日はここで寝ていいから」
掛け布団をルッキーニにかけてケーキを片付けようとする。
ルッキーニ「……」
袖をルッキーニに握られていた。 <>
ネウィッチ おたんじょーびおめっとー<>sage<>2011/12/24(土) 20:57:26.21 ID:cLIzKEf40<>
振りほどこうと思ったが、かなりの力が込められているため難しい。
一体眠そうな体のどこにこんな力が残っていると言うのか。
私「……ケーキを片付けにいくだけなんだが」
ルッキーニ「……眠るまで」
私「ん?」
ルッキーニ「あたしが眠れるまで、そばにいてほしいな……」
これはアレか、お誘いかお誘いなのか。
そういや今日は聖夜だっけ性夜だっけ? えーとえーとえーとえーと。
私「……わかったよ」
誕生日は少し過ぎてしまったが、このくらいなら構わないだろう。
と、私は脳内で勝手に変換することにした。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 20:57:39.77 ID:nm26CBmm0<> 支援だー <>
ネウィッチ おたんじょーびおめっとー<>sage<>2011/12/24(土) 21:04:35.93 ID:cLIzKEf40<>
私(……とはいったものの)
手を出す勇気が無い。
一緒のベットに入って一緒に寝るというシチュエーションでここまで整っているのに。
私(それにしてもなあ)
腕をギュッと抱きしめられている。
ルッキーニは私がベットに入ってから早々に寝てしまった。よっぽど疲れていたのだろう。
それだけに非常に起こしづらい。
これでは一晩中抱きつかれたままだろう。
私(……まあ、いいか。誕生日だしな)
ケーキは一晩くらいなら何とかなると私は諦めることにした。
ルッキーニを起こさないよう体の位置を移動させて、ルッキーニに顔を近づける。
私(このくらいは許してくれるよね)
頬に軽くキスをする。流石に唇にやる勇気はない。
私「……おめでとう。ルッキーニ」
情けなさに苦笑いを浮かべながら私はゆっくりと目を閉じた。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:06:36.43 ID:cLIzKEf40<> 即興もそろそろ限界が近づいてきたのでここで終わり
支援してくださった方々ありがとうございました。安価が無い即興がここまで辛いとは思わなんだ。
途中まで書いてたほうの誕生日はそのうち投下します。
自分はとりあえずクリスマスはガンダムを見ることにします。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:07:43.46 ID:bKUKdJ2hO<> 乙!!
クリスマス?ばっちゃの墓参りですが何か? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:10:20.22 ID:XaGOCOfh0<> 乙!
次の投下は何時? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:13:56.61 ID:r2EzKniiO<> 乙 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2011/12/24(土) 21:17:23.77 ID:DsmNvPp90<> 乙 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:19:23.69 ID:GQrt7bmP0<> 乙 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:21:58.33 ID:nm26CBmm0<> 乙乙ー
ガンダムはこの間IGLOOを見て感動した <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:23:58.07 ID:bKUKdJ2hO<> >>130
22時くらいにあった、ような…… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:29:58.24 ID:mw57xG/BO<> 0080見ようぜ! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:33:15.45 ID:/Z/JjvAm0<> 謎の金属生命体と戦う劇場版00見ようぜ!
ハルートもストライカーユニットみたいなの装備するし! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:37:55.72 ID:nm26CBmm0<> ガンダムサーニャンとガンダムエイラーが空中で合体してガンダムエイラーニャになる
索敵能力に長け、相手の行動を先読みする○システムを搭載している <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2011/12/24(土) 21:38:15.42 ID:DsmNvPp90<> 投下しても大丈夫かな・・・? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:40:08.92 ID:Oxy7AXrc0<> 22:00〜予約があるが大丈夫か? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2011/12/24(土) 21:41:14.95 ID:DsmNvPp90<> ん〜・・・正直ちょっと危なそうだな・・・
22:00〜の予約が終わったらその後に投下予約とかあるっけ?
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:44:08.77 ID:Oxy7AXrc0<> ないと思うよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2011/12/24(土) 21:48:49.52 ID:DsmNvPp90<> んじゃその後に予約ということで <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:48:54.06 ID:/Z/JjvAm0<> ソーダナー <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:50:33.89 ID:Oxy7AXrc0<> ぃ予約入りましたあああああああああああああああああああ <>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 21:53:07.54 ID:dog3NwLL0<> おぃーっす
クリスマスネチャネチャスペシャルのお時間どえす <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:54:10.64 ID:oozKiI0T0<> ねちゃねちゃと聞いて
支援 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:54:20.37 ID:Oxy7AXrc0<> ひゃっほい支援だ!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 21:55:40.59 ID:GQrt7bmP0<> おお支援 <>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 21:55:51.97 ID:dog3NwLL0<> 【俺Side】
今日は12月24日・・・そしてその夜。
今は世間的に言うクリスマスイヴなわけだが・・・。
俺「俺たちストライクウィッチーズにはそんなもの関係ないわけで・・・。」
隊のみんなでやるクリスマスパーティーは明日・・・すなわち25日だ。
俺「そしてイヴの今日は特に予定なし・・・。」
もうさっさと寝てしまおう。
あー、明日のパーティー楽しみだなー。
俺「・・・虚しくなってきた・・・寝よ・・・。」
俺は部屋の電気とストーブを消してもぞもぞと布団へもぐりこんだ。 <>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 21:57:02.19 ID:dog3NwLL0<> あ、注意書き忘れてた。
※この話は本編とは一切関係ありません
※ヌプヌプしてても魔力なくなったりしません。
え?理由?魔力放出さんが何とかしてくれました <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:00:32.30 ID:/Z/JjvAm0<> ねちゃねちゃでヌプヌプと申したか <>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 22:01:05.66 ID:dog3NwLL0<> .
.
.
.
?「」ガチャ
?「」キョロキョロ
?「」テクテク
?「」モゾモゾ
俺「・・・zzz。」ゴロン
?「!!」ビクッ
?「」アセアセ
?「」ソーッ
?「」ホッ
俺「いや、ホッとしたところ悪いけど起きてるから。」
?「!?」ビクッ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:02:13.61 ID:bKUKdJ2hO<> キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
キタ━━(゚∀゚)━━!!!
キタ━(゚∀゚)━!!!
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:04:51.16 ID:2CIfVdNc0<> ヌプヌプ関係で悩んで後ろの穴プレイで書いてたよしえん
<>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 22:06:35.74 ID:dog3NwLL0<> 俺「なにやってんだ・・・サーニャ。」
サーニャ「お、お兄様・・・いつ起きたんですか・・・?」
俺「モゾモゾのあたりからかな・・・ていうか、何で布団にもぐりこんできてるんだ。」
布団の中には、パジャマ姿のサーニャがもぐりこんでいたのだ。
サーニャ「えっと・・・その・・・///」アセアセ
俺「?」
サーニャ「・・・今夜は・・・お兄様と一緒に居たくて・・・。」
俺「・・・。」
ギュッ
サーニャ「・・・ぁっ・・・。///」
思わず、サーニャを抱きしめた。
廊下を歩いてくる途中で冷えたのか、少し冷たくなっている。
少し体を離して、上目遣いのサーニャを見つめた。
俺「俺なんかでよければ、よろこんで。」ニコッ
サーニャ「はい・・・お兄様が、いいです・・・。」ニコッ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:08:04.33 ID:Oxy7AXrc0<> さーにゃんかわえええええええ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:08:52.99 ID:bKUKdJ2hO<> サーニャとにゃんにゃんとかエイラが血の涙流しそうだな支援 <>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 22:12:30.03 ID:dog3NwLL0<> とりあえず寒いので寝る前に消していたストーブをつけなおす。
電気は消したままなので部屋にある光源はストーブの炎だけだ。
俺「寒くないか?」
サーニャ「大丈夫です。」
ベッドの上に座っているサーニャが頷いたのを確認して俺も隣に座る。
サーニャ「あの・・・もっとそっちに行ってもいいですか・・・?」
俺「ああ、おいでサーニャ。」
俺が頷くとサーニャは四つん這いで俺のほうへ歩いてきた。
まるで子猫が歩いてくるみたいだ。
サーニャは俺のすぐ隣までやってくると、俺の肩に頭を乗せた。
サーニャ「・・・お兄様・・・。」
俺「ん?」
サーニャ「ふふっ・・・呼んでみただけです♪///」
俺「なんだそりゃ。」クスッ
隣に座っていたサーニャとどちらからともなく向かい合った。
そしてサーニャを俺の胸の中へと抱き寄せる。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:13:58.35 ID:pKvZqsTd0<> あああああ、もう、かわいいなぁ! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:17:39.81 ID:Oxy7AXrc0<> ★壁殴り代行クリスマスキャンペーンのお知らせ★
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
24日〜25日はクリスマスキャンペーン!サンタがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくりすます!
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)に/こ( <>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 22:18:22.35 ID:dog3NwLL0<> サーニャ「ぁ・・・///」
俺「サーニャ・・・。」
サーニャ「・・・はい。」
俺「ん・・・呼んでみただけだ。」
サーニャ「・・・はい。」
サーニャは俺の胸に顔をうずめる。
俺はそんな胸の中にある小さなぬくもりをしっかりと抱きしめた。
サーニャ「お兄様・・・少し苦しいです・・・。」
俺「あっ・・・ごめんなサーニャ。」バッ
サーニャ「大丈夫です・・・ふふっ・・・。」
俺「わ、笑うなよ。」
サーニャ「ごめんなさい・・・ふふっ。」
俺「笑ってるじゃねぇか・・・はぁ・・・。」
ふと、サーニャと目が合った。
綺麗なサーニャの瞳から目が離せなくなる。
そしてしばらくの間、お互いに見つめあった。
<>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 22:24:57.62 ID:dog3NwLL0<> 俺「・・・サーニャ。」
サーニャ「お兄様・・・。」
お互いに、ごく自然に顔が近づいていく。
そして───。
チュッ
唇が触れ合った。
サーニャ「・・・お兄様・・・好き・・・大好き・・・。」
俺「ああ、俺も大好きだ・・・。」
もう一度唇を触れ合わせる。
さっきのような一瞬のものではなく、長い口付け。
俺「んっ・・・ぷはっ・・・///」
サーニャ「はぁ・・・はぁ・・・///」トロン
息が続かなくなり、唇を離す。
サーニャは頬を紅く染めて、瞳をとろけさせていた。 <>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 22:30:37.31 ID:dog3NwLL0<> サーニャ「お兄様・・・キス・・・もっと・・・///」
俺「・・・サーニャ・・・んっ・・・///」
先ほどのような口付けを数回重ねる。
しかし、お互いにそれだけのふれあいでは満足できなくなったのか、どちらからともなく舌を差し入れた。
サーニャ「んっ・・・ちゅっ・・・ふぁ・・・んっ・・・はぁっ///」
俺「んっ・・・サーニャ・・・れろ・・・///」
サーニャ「んぁ・・・ぉ・・・ぃ・・・さま・・・ちゅっ・・・ぉにぃひゃま・・・んんっ///」
俺「・・・んっ・・・さー・・・にゃ・・・///」
サーニャ「れろ・・・ちゅっ・・・すき・・・だいひゅき・・・んんっ///」
俺「んっ・・・ぷはっ!///」
口を離すとお互いの口を唾液の橋がつないでいた。
それはすぐにポトッと音を立ててベッドに落ちて小さなシミを作った。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:31:08.26 ID:uISyQI8w0<> 落ちたな(確信) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:31:30.32 ID:6y2doE6cO<> クソッ
いつもはブヒブヒ呟きながら読んでるのに、今日は軽く殺意が芽生えるのは何でだぜ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:33:51.16 ID:Oxy7AXrc0<> ドンッ <>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 22:36:58.04 ID:dog3NwLL0<> サーニャ「はぁ・・・はぁ・・・///」
唇を離したサーニャは顔は真っ赤、衣服は乱れているという非常に扇情的な姿をしていた。
さっきの深いキスと相まって、正直・・・コレで興奮するなというほうが無理な相談だろう。
俺「サーニャ・・・。」ギュッ
サーニャ「・・・ぁっ・・・///」
俺はもう一度強くサーニャを抱きしめ、耳元でささやいた。
俺「サーニャ・・・いいか?」
サーニャはすこし間を空けた後、小さく頷いた。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:37:36.52 ID:WluBpDeOO<> C4を壁に……っと <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:38:25.97 ID:bKUKdJ2hO<> 支援
うっ、動悸が…… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:39:02.40 ID:pKvZqsTd0<> いや、この時代ならTNTだろ <>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 22:41:27.86 ID:dog3NwLL0<> | .i 、_ , i |
| .| !(・) (・) l |
{ .! | “ ” ノ |
ヽ、 \ '' 皿 / /
lヽ_,, - ,, _ \ / _ ,, - ,,_/i
l/ 、;iiiiii ヽ \_/ / 、;iiii ヽノ
i{ 'lllllllllll }. ‖ { llllllllll }! 待たせたな
'ヽ_ '''''' ノヽ\ ‖ /人 ''''''' _ノ
''ー'' ”ー‘ ''-'',;;;;‘一“''一''i!
|;;;;;;;;;;;;;;;; i!
|;;;;;;;;;;;; i!
, 、|;;、;;;;;;;;; i!
/;;;;;;;;;;;;;\;;;; ノ
ム'Y“Y”Y'y::}
(;;t''T''T''T''t:ノ
''““”””““'' <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:42:07.20 ID:Oxy7AXrc0<> 手軽に作れる卵爆弾 <>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 22:42:35.96 ID:dog3NwLL0<> _,、=:ニ;‐、、--――‐y、,_ ,,r;;;;''''=―--、、,_
/´ ヽ,ヽ,.゙'l,.゙Y;--',r'゙'ヾ;'V.j /∠,,.r_;'゙-‐-,<゙゙ヽ,'i、'‐、,
./_ .,,_j ゙l l,. Y/゙'ヾ、;、ノ,r;'| /jフ,r-、ヽ、 _,,>.゙'ー;゙' ーi,. |'i,
j.ヾ! ト‐! | .| .|,_ ./,.〈. 〉| ./ .(゙ _>゙'゙ r''゙´'i,゙l, ,j レ! .|:|
.|il, __ j .j゙ .l ト,゙',/ j.゙ r;| .レ'゙''‐ニ'''゙r''゙´ .゙l,ヽ,. ,ノ ゙ r''1.jノ
.|.l,゙l, ゙ー゙.ノノ / / ゙l ゙l,ヽr',r'l ゙;| .ト、,. /./´゙ヽ;.、 ノ ,゙rッ .,Y';V
| l,.゙ヽ--'゙ ,ノ / l, ゙'゙,,.l, ,j ゙| l,ヾ,、--、,,,、'_, r''゙ l / li,;) キング・クリムゾン!
l,. ゙'i, / ,rシ-、,ィ) l,゙i,V/゙j゙ /゙,,、、、,_ ゙\!.レ゙ .| Y゙ サーニャと俺の情事を吹き飛ばす!
゙l゙i,・ヾi, ,/ィl、・_ノ ,;:: ゙シ'i.l,ノ ./゙ \ ゙Y: .l / 後には性夜をすごしたという結果のみが残る・・・
| `ラ´゙'''´ ''"'´ .| |:.r'`V'''" ̄`゙ヽ、 ゙'i, |. ' /
゙'i, .j |./ ∧、, ゙̄ヽ、. \ ゙l. |\ ./
゙i,. r、,,,.、,_ / ノメ、 .j |ヾヽ,゙'ー---‐'''''ヾ-、,‐'
.゙i,ヾ'-'ニワ. / ./ノ .V j゙ |'i,. ヽ;-‐-、,_::::__ ::..>
/:::l,〈` //‐'´ ./.ヽ/ .j.ノ .:ヾ、;:) ゙'i `ヽ、
/::::::::|ヾ‐;<;/__,、r'´ ./ .)='゙ ..:: ,ソ .(:: _,,r‐''゙⌒`゙ヽ、,
/ l;::::::::::Y゙人゙l;:. .,/,r'ニ゙ _,、r''´ ..:: ゙ヾ、 :: ヽ,
l /,r:| j‐゙''l; ゙ニー‐'゙ (`l.(_,r‐'''゙´__,, ....::::: .`ヽ、,....:::::.. ゙l,
.!. .l゙l゙レ'>‐゙ | ト;゙i,l、ノ,r;;'ニ゙/´゙Y .,r'゙ ̄ .....::::::::::::::::::::::::.゙ヽ、::: l,
| 'ー;l.'i,.l゙ ,j 'シ'‐-ヘ;'V゙./ ゙l, ヽ, ......::: ::::..ヽ, ゙l
.|._,rラl,.| / ,i l, .ノ , ゙i, .゙ィ,.レ' :.゙l, .|
/ / ゙l l,゙l,/./ .l, l, ././ .゙l,゙l、 /.,ィ´ ,.r''ニ'' ヾ, .:l, j゙
.,rl´.'-‐ニ, .,、 L,,,,,゙l, V / ヽ,゙'´/.| .l゙/;=iミ;゙'i,. [ .:::::::::::::::Y゙
.,r',、 「゙´ | .| jヾ、--、ヾl, /,、 ゙l,.゙l、-';j;ノ::::::゙レ゙lj゙ ........::::::::::::::::::::::::::|
/ ./.| .レ-‐' 'ソ::l,゙l, ./.∧、ヽ、,,/,/,,゙'i,,゙L、‐'゙::/:::// :::::::::::::::::::::::::::::j゙
レ:'二i .i''゙゙´| .|:::::::)、V.l゙ ゙l,.゙'V / ゙'i, ゙V゙ /ノ゙ /゙L,___,,,_ : : :: :::::l
..゙T´ .| | ,.| .|::::::/ ゙'i,゙l, `i , l, 〉,,.〈/ .ヽ、,,,,,、、-―‐-、ヽ、 ..:: .:/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:43:05.67 ID:Oxy7AXrc0<> えっ
えっ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2011/12/24(土) 22:43:39.51 ID:DsmNvPp90<> 何が起きた? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:43:57.94 ID:scDvMRmu0<> ボスなにやってるんすか支援
http://iup.2ch-library.com/i/i0513751-1324734184.jpg <>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 22:47:21.98 ID:dog3NwLL0<> サーニャ「あんっ・・・ああっ・・・///お兄様っ!おにいさまっ!!///」ヌプッヌプッ
俺「サーニャっ・・・もう・・・っ!」
サーニャ「くださいっ!・・・んんっ///・・・全部、お兄様の、全部っ!!///」
俺「もうっ・・・出るっ!!」
サーニャ「わたしも・・・私もっ!///イっちゃ・・・っっ!!///」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:47:44.75 ID:pKvZqsTd0<> サーニャんに殴られた隊、結成 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:48:13.04 ID:scDvMRmu0<> 殴られた……え? <>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 22:50:01.53 ID:dog3NwLL0<> /×(;゚Д゚)
|×(u´∀`) ば、ばかな・・・確かに吹き飛ばしたはずっ!
⊂××××つ も、もう一度だ!!
|××××| ふんっ!
| ××× ノ
|×| ̄|×|
(__) (__) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:50:04.29 ID:dTnLAMhg0<> (ウェストランド・ワイバーンで壁を爆撃する音) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:50:48.55 ID:pKvZqsTd0<> いろいろミスった。忘れて ついでに支援? <>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 22:51:46.56 ID:dog3NwLL0<> サーニャ「んぁっ!///後ろからなんて・・・ぁんっ!///」グチュグチュ
俺「ほんとに猫みたいでかわいいぞ?」
サーニャ「あっ・・・だめ・・・さっきイったばっかりなのに・・・またっ・・・あんっ///」グチュグチュ
俺「かわいいよサーニャ、大好きだ。」
サーニャ「耳もとで・・・言われた・・・らっ・・・また・・・イっちゃ・・・あぁああっ!///」グチュグチュ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:52:24.51 ID:RRU16Jbl0<> 壁を一点集中に殴るのみ・・・ <>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 22:52:34.32 ID:dog3NwLL0<> | .i 、_ , i |
| .| !(・) (・) l |
{u .! | “ ” ノ |
ヽ、 \ '' 皿 / /
lヽ_,, - ,, _ \ / _ ,, - ,,_/i
l/ 、;iiiiii ヽ \_/ / 、;iiii ヽノ
i{ 'lllllllllll }. ‖ { llllllllll }! ばかなっ・・・
'ヽ_ '''''' ノヽ\ ‖ /人 ''''''' _ノ 吹き飛ばしきれない・・・だと!?
''ー'' ”ー‘ ''-'',;;;;‘一“''一''i!
|;;;;;;;;;;;;;;;; u i!
u |;;;;;;;;;;;; i!
, 、|;;、;;;;;;;;; i!
/;;;;;;;;;;;;;\;;;; ノ
ム'Y“Y”Y'y::}
(;;t''T''T''T''t:ノ u
''““”””““''
/×(;゚Д゚)
|×(u´∀`)コレが・・・性夜の力・・・なのか・・・
⊂××××つ
|××××|
| ××× ノ
|×| ̄|×|
(__) (__)
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:52:59.51 ID:bKUKdJ2hO<> なんかめっちゃ乱れてるじゃないですかヤダー!!
いや、構わん。やれ。(キリッ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:53:26.71 ID:oozKiI0T0<> な・・・何が起こって・・・
ふぅ・・・支援 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:54:57.10 ID:RRU16Jbl0<> (ソッと・・・ロウソクに火をつける) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:55:04.71 ID:Oxy7AXrc0<> ★壁殴り代行始めました★
ムカついたけど壁を殴る筋肉が無い、壁を殴りたいけど殴る壁が無い、そんなときに!
壁殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殴ってくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に殴りまくります!
1時間\1200〜 24時間営業 年中無休!
_
/ jjjj _
/ タ {!!! _ ヽ、
,/ ノ ~ `、 \ 壁殴り代行では同時にスタッフも募集しています
`、 `ヽ. ∧_∧ , ‐'` ノ 筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
\ `ヽ(´;ω;`)" .ノ/ 壁を殴るだけの簡単なお仕事です!
`、ヽ. ``Y" r '
i. 、 ¥ ノ
`、.` -‐´;`ー イ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:55:13.26 ID:scDvMRmu0<> スタンド名:『セイント・セクシャル・ナイト』
破壊力:A
支援 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:55:55.81 ID:r7GzhzT1O<> ボスは俺ら側の人間だったのか……支援 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 22:59:51.50 ID:dTnLAMhg0<> 支援 <>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 23:00:15.25 ID:dog3NwLL0<> 【サーニャSide】
チュンチュン
俺「・・・・・・zzz」
サーニャ「・・・ふぁ・・・ん・・・よかった・・・お兄様より先に起きれて。」
だって、お兄様の寝顔が見られるから。
だって、真っ先に「おはよう」って言えるから。
そして───。
俺「・・・ん・・・ぁ、おはようサーニャ」
サーニャ「はい・・・おはようございます、お兄様。」
俺「・・・なんか楽しそうだな、どうした?」
サーニャ「・・・お兄様。」
俺「ん?」 <>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 23:02:03.18 ID:dog3NwLL0<>
サーニャ「大好きです、お兄様♪」
こうして、真っ先に愛をささやけるから。
<>
兄貴な俺<>sage<>2011/12/24(土) 23:02:35.92 ID:dog3NwLL0<> _ -─ ──- 、
´ ´ ̄ ̄ ̄ヽ `
おわり ∠_ ヽ `
´ ` \ ` 、
/ ヽ 、 ヽ ヽ
/ / / / | | 、 ヽ 、 ヽ、', __,
' ! | { } | ヽヽ ハ ヽ 个ー─'´
/ .{ | { ハ ソ ト、 ハノヽ } ハ ヽ ハ
/ ̄ ̄ ̄\ |! ハ| ヽ ノ ヽァ==ミ、 ', } ! ヽ
. | ♥ >. ,' | i |ハノ jノ 乂 〃て::ら ア } ハ ! ヽ
\___/ { | ! {,ィち::ハ ノ 弋ソ ハ |ノ リ ヽヽ
. ! ハ ヽ ハゝ弋ソ } ノ ヽ}
jノ__ヽ \ゝヽ 、 jノ / ハ }!
r‐<ヽf´`、ヽヽ ヘ _ _, イ | イ / }ノ
/´ヽ /´ ヽ ` ¨ヽ ` 、 ..イ | ! / ! ./
. / ´ゝ {_ノヽ ヽ ≧=- .._.. ´_ノ} !ハ .{ jノ
{ } / ヽ `ヽム-=イ{|!}´ ト、リ }__!
| ! ヽ__ ゝ、 ', 」⊥! >' \
,' ノ _Y_,ィ`ヽ ', /-‐-|!__〃´ /´ }
. { ィ‐'´ / ハ } 〉‐‐〈| 仆/ / |
人__/ { ,イ / __}_ /ヽ':::::::/ |_/ / |
/ / | / .} //´ ヽ:::/,.イ}ヽ _/ -─' |
. { / ∧ / | ∧ 人::::::::::|::/ ,
Y / .V ./ {::::ヽ__ -‐'´ }::::::::::/ /
| / ヽ !:::::::ヽ |__:::/ /
. V´ } 八::::::::::ト、 ヽヽ /
. }/ | ハ:::::::::| ヽ } ハ イ
{ / //:::::::::{ ノ /::/
\ //:::::::::::::\ /::::/
\__/ ,:::::::::::::::::::::ハ /:::::/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2011/12/24(土) 23:03:06.69 ID:eZYw2c3f0<> お、乙だと思うよ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:03:46.13 ID:pKvZqsTd0<> なんてこった、壁が吹き飛んだぜ…乙乙
あと、AAもらってくぜ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:04:20.97 ID:scDvMRmu0<> 乙
サーニャんちゅっちゅ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:04:45.88 ID:oozKiI0T0<> 乙! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:04:57.92 ID:Oxy7AXrc0<> 乙!
壁がどっか行った 寒い <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:05:45.57 ID:RRU16Jbl0<> メルトダウン級なラブラブだったぜ・・・乙 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2011/12/24(土) 23:07:20.92 ID:DsmNvPp90<> 乙 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:08:58.08 ID:dTnLAMhg0<> 乙! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:09:34.75 ID:bKUKdJ2hO<> リアルに死にかけたけど乙!!
次の人が終わったら即興で何か書こうかな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:11:14.61 ID:Oxy7AXrc0<> 今日は投下がいっぱいで素晴らしいね、ハルカ
これでもう寂しくない……寂しくないってば……! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:11:31.32 ID:IUSyZTOw0<> セクロス前に保守 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:13:09.87 ID:scDvMRmu0<> >>207
ハハハこやつめ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2011/12/24(土) 23:14:26.36 ID:DsmNvPp90<> そろそろいいかな? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:14:51.54 ID:oozKiI0T0<> ごーごー <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:17:08.41 ID:Oxy7AXrc0<> カモーン <>
俺とルーデルの短編集<><>2011/12/24(土) 23:22:07.73 ID:DsmNvPp90<> そんじゃあ行くぜ!!
クリスマス・・・といえば大抵はツリーを想像したりサンタを想像するだろう。暖炉のある暖かい部屋。七面鳥の照り焼き・・・そして子供ならサンタからの
プレゼント・・・だが、若い男女にとってはある意味特別な日でもある。
〜〜ルーデル自室〜〜
俺「よっと・・・これでいいかな?」
ルーデル「ああ、こんなものだろう」
雪が降り寒い中・・・付き合い始めて数ヶ月たつ今では基地内で一番のアツアツカップルで有名なハンナ・U・ルーデル大尉とその彼女のストライカーの専属
整備師である俺軍曹はルーデルの自室に居た。
なぜいるか?それは数時間前に遡る。
〜〜数時間前〜〜
俺「くりすます・・・ですか?」
ルーデル「ああ、知らないのか?」
ハンガーにて、ルーデルの機体を整備していた俺はその横でその作業を見つめながら俺と話しをしていた。そしてルーデルの問いに申し訳なさそうに顔を顰め、
俺「ええ、すみませんが・・・どういった行事なんですか?」
俺はルーデルにクリスマスとは何かを聞く。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:22:31.53 ID:E8OIws/x0<> 支援 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:22:40.19 ID:Oxy7AXrc0<> おっしゃルーデルさんktkr支援 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2011/12/24(土) 23:22:51.02 ID:xyWktvAH0<> -‐―- 、
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:23:28.58 ID:bKUKdJ2hO<> 支援
今のうちに風呂入っておこう <>
俺とルーデルの短編集<><>2011/12/24(土) 23:23:38.75 ID:DsmNvPp90<> ルーデル「まあ、宗教の小難しい話しを省くとだ・・・自分の家族と集まり、祝うというところだ」
俺「はあ・・・なるほど・・・」
俺はぽりぽりと頬を掻きながらそう告げる。そして同時にしかし・・・と思い、
俺「・・・それだと、ルーデル大尉は今年は帰れないのでは・・・?」
俺はルーデルにそう告げる。俺とルーデルは付き合っているものの、やはり公私混合はよくないと思い仕事場では階級や苗字で呼んだりしている・・・ただ、
ルーデルは前からこうだったからという理由で俺のことを呼び捨て階級なしで呼んでいる。
ルーデルは俺の言葉にああ、と頷きながら答える。
ルーデル「確かにな。その日は仕事で家には帰れないのだ。家族には悪いが、今年は我慢してもらわないとな」
ルーデルはそう答える・・・すると、何がどうしたのか、ルーデルは急にそわそわしはじめた。
<>
俺とルーデルの短編集 支援感謝<><>2011/12/24(土) 23:26:09.31 ID:DsmNvPp90<> ルーデル「まあ、なんだ・・・その俺・・・それでだな・・・」
俺「?どうしたんですか?大尉・・・急に」
急に、そわそわし始めたルーデルに怪訝な視線を向ける俺・・・だが数秒後に何かがいいたいのだとわかり、
俺「・・・どうしましたハンナ?」
ニコリと、笑いながら俺はルーデルに話しかける。付き合い始めて数ヶ月、俺はなんとなくではあるがルーデルの動向で何がしたいのかわかるようになってきた。
最初こそ階級で呼んでもなかなか切り出すことがなかったルーデルだが、名前で呼ばれると少し緊張が解けたように話し出すのだ・・・そんなルーデルを見るのも
俺の最近の楽しみである。そして、名前で呼ばれたルーデルは顔を少し赤らませながら話し出す。
ルーデル「あ、あのな俺・・・。お、お前がいやでなければでいいんだが・・・今年のクリスマスは・・・二人で、二人っきりで過ごさないか?」
顔を赤らませ、もじもじとしながらまるで窺うように見るルーデル。もともと女性には基本優しい俺だが、その相手が恋人ともなれば
俺「ええ、もちろん喜んで」
ニコリと、飛びっきりの笑顔を見せるのは当たり前だろう。
・・・なおその一部始終を見ていた整備師数人が並んで壁を殴るという奇行を行っていたとかどうとか・・・。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:28:05.52 ID:Oxy7AXrc0<> 閣下かわいいよ閣下 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:28:43.88 ID:/Z/JjvAm0<> なんだ俺たちか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:29:55.49 ID:E8OIws/x0<> しえんしえん <>
俺とルーデルの短編集 支援感謝<><>2011/12/24(土) 23:29:56.93 ID:DsmNvPp90<> 〜〜現在・夜〜〜
そして時は冒頭に戻り、俺はルーデルの申し込みを快く引き受けどうせならそれに関した料理でも作ってみようと思い、先ほど調理室で作った料理や菓子を
ルーデルの自室に持ち運び今現在にいたる。
俺「うまくできたかどうかはわかりませんが・・・たぶん大丈夫だと思います」
ルーデル「すまないな・・・本来は女の私の仕事なのに・・・」
俺「いえいえ、かまいませんよ。俺は料理を作るのはある意味好きですからね・・・それにハンナの料理は普通にうまいからね。また今度肉じゃがを作ってください」
ルーデル「あ、ああわかった。ならそうしよう」
ニコニコと微笑む俺と気恥ずかしそうに頬を赤らめるルーデル・・・二人とも、嬉しそうに笑みを浮かべている。俺はワインのコルクを栓抜きで抜き、二つ
用意したグラスにワインを注ぐ。さすがにこの場で芋焼酎を飲もうとは考えないのだろう。 <>
俺とルーデルの短編集 支援感謝<><>2011/12/24(土) 23:33:20.00 ID:DsmNvPp90<> ルーデル「ほう・・・珍しいな。お前のことだからまた芋焼酎でも飲むかと思ったのだが・・・」
俺「俺だってさすがにそれぐらいの空気を読みますよ」
ルーデルのからかう様な声に俺は苦笑いしながら答える。そして、片方のグラスをルーデルに渡し、
俺「・・・乾杯の理由どうします?」
俺は首を傾げながらそう聞く。ルーデルは律儀に聞く俺が可愛かったのか少し笑い、
ルーデル「ああ、そうだな・・・俺と私の二人の未来に・・・とかはどうだ?」
ルーデルは若干本気の思いを乗せながら、グラスを見せる。それを聞いた俺は顔を若干赤らませつつも、
俺「ええ、ならそうしましょう」
はにかんだ笑みを浮かべながら俺もグラスを掲げる。
俺/ルーデル「「二人の未来に・・・乾杯」」
チンと、グラス同士のぶつかり合う音を聞き、二人はワインを飲む。飲む際にはいろいろと決まりごとや作法があるだろうが、二人はそんなの気にしないで飲む。
そして俺が作った料理を、菓子を食べる。俺はその出来がよしと頷き、ルーデルは俺の料理に舌鼓を打ちながらもっと料理の勉強をしようと改めて決心する。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:33:33.79 ID:nm26CBmm0<> いや整備士たちは生ルーデルさんを見れるだけ幸せだろ
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:34:25.65 ID:nm26CBmm0<> 更新してなかたナンデモナイヨ <>
俺とルーデルの短編集 支援感謝<><>2011/12/24(土) 23:37:51.21 ID:DsmNvPp90<> ルーデル「(本当・・・夢のようだな)」
ルーデルは飲みながらそのようなことを考えながらまたワインを飲む。
ルーデル「(最初は初めてあったときはただの整備師だと思っていた・・・だが、それがだんだんと引き付けられ・・・今ではこのように恋人として暮らしている
・・・ふふ、本当、不思議だ・・・)」
ルーデルは正直に、自分が男を好きになるなどまずないだろうと思っていた。大抵ルーデルに近寄ってくるのはその地位に目がくらんだ資産家の御曹司やその
親・・・戦場に出ず、ただ後ろから金のみを出すだけの情けない男たちばっかりだったのだ。部隊内でのウィッチ同士の恋愛がある意味うらやましいとも思ったこと
だってあった。だが・・・そこに俺が現れたのだ。
平凡な顔つき。だが決して笑みを絶やさず周りを元気にすることができる男。だが、そのじつ剣術をしているため体は屈強な兵士と同じぐらいあり、
かなりの実力がある。だがそれを傘にきて決して威張ったりしない。それどころか常に周りのことを考え気を回している。そして何より
ルーデル「(私にただ普通に・・・大尉としてではなく『ハンナ・U・ルーデル』という一人の女性として見てくれた・・・唯一の男)」
地位としてでなく、ただ一人の女としての自分を見てくれた男・・・それが俺だった。
ルーデル「(そして、私のこの顔の傷も気に留めず愛してくれるといってくれた・・・唯一の男)」
周りの男はこの傷を見ただけで顔を顰め、同情の目で見たりするものばかりだった。しかし、俺はそれをせずむしろ受け入れた。『本当に愛しているのなら
外見は関係ない』という言葉を述べながら・・・その言葉にルーデルはどれほどの衝撃を受けたのかは計り知れなかった。 <>
俺とルーデルの短編集 支援感謝<><>2011/12/24(土) 23:43:06.74 ID:DsmNvPp90<> ルーデル「(・・・もう、私は俺以外の男と一緒に入れる自信がないな)・・・なあ俺」
ルーデルは目の前でワインを飲む俺に話しかける。
俺「はい?なんですかハンナ」
俺はグラスを机に置きながらニコリとルーデルへと向ける。その笑みを見ながら・・・
ルーデル「・・・これからも、私のことを愛してくれるか・・・?」
ありきたりな、恋愛映画の中の女ヒロインが最後の終盤に言いそうな言葉をルーデルは俺に聞く。俺は最初その質問にぽかんとした顔になるが、
俺「・・・何を当たり前なことを」
すぐにクスリと笑う。そして、立ち上がりルーデルの元へと歩き、すっと抱きしめる。そして耳元で
俺「もちろん・・・愛しますよあなたのことを。ハンナ・U・ルーデルという最高の女性を・・・俺は愛しますよ」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:46:57.88 ID:XaGOCOfh0<> 支援
終わったらおいらも投下 <>
俺とルーデルの短編集 支援感謝<><>2011/12/24(土) 23:47:13.13 ID:DsmNvPp90<> ルーデル「ああ・・・そうだったな・・・私もだ。私も俺を・・・愛している」
互いに向き合い、ジッと見つめあい・・・顔を近づけあい、
俺「んっ・・・」
ルーデル「んぁ・・・」
唇を重ねあう。軽い普通のキス・・・だが、それだけでも二人は幸せになれた。
俺「ふう・・・」
ルーデル「ん、ァ・・・」
しばらくして、互いに名残惜しそうに唇を離し・・・互いにクスリと笑い、
俺「・・・ハンナ」
ルーデル「・・・俺」
互いに名前を呼びコツンと額を付け
俺・ルーデル「「愛してる」」
そう、互いに呟いた。
外ではまるで、その二人を祝福するように雪が降り続いていた。まるでこれから先のことも含めて・・・祝福するように。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:48:34.20 ID:RRU16Jbl0<> その先が気になる支援 <>
俺とルーデルの短編集 支援感謝<><>2011/12/24(土) 23:49:44.87 ID:DsmNvPp90<> オワリ
拙い文でしたがお付き合いありがとうございました!!
途中で支援してくださった方々もありがとうございました!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2011/12/24(土) 23:50:43.43 ID:eZYw2c3f0<> お、乙だってさ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:51:03.91 ID:E8OIws/x0<> 乙!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:52:13.32 ID:/9fzNC0T0<> あ〜 砲兵隊、砲撃用意。
弾種? 花火で頼む。豪勢なやつな。 信管作動、地表500、VT! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:52:15.83 ID:XaGOCOfh0<> 乙! <>
ビューリングさんと俺 <>sage<>2011/12/24(土) 23:59:07.81 ID:XaGOCOfh0<> ぱっと見予約ないようなので…
では、五分後から開始します
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/24(土) 23:59:10.94 ID:Oxy7AXrc0<> 乙!
ええのぅ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/25(日) 00:01:41.83 ID:9zm1gafUO<> >>236
GO!!
風呂でも死にかけたのでちょっと休む
ビュー俺さんが終わった後に即興させて頂きますがよろしいでせうか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/25(日) 00:02:05.85 ID:/9E/BQet0<> 投下ラッシュか
支援! <>
ビューリングさんと俺 <>sage<>2011/12/25(日) 00:03:24.40 ID:z4hQJpmm0<> ━夜自室━
ガチャバタン
一週間前に基地に届き厨房で保管してもらっていたブツを持って部屋に入るとビューリングに怪訝そうな顔を向けられた
ビューリング「なんだその瓶は」
俺「ああ、扶桑の親戚に送ってもらった俺の地元の酒だ」
ビューリングは酒と聞き少し興味をもったらしい
ビューリング「扶桑のサケは初めてだな」
俺「前にリズが飲みたいって言ってたからな。親戚に頼んで扶桑から送ってもらったんだ。まぁ女性に贈るものじゃないんだろうが…その…プレゼントだ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/25(日) 00:06:03.39 ID:9zm1gafUO<> 支援也 <>
ビューリングさんと俺 <>sage<>2011/12/25(日) 00:08:56.96 ID:z4hQJpmm0<> 本当は腕時計を贈るつもりだったが、取り置いてもらっていたものを欲しいと言ってバカみたいな値段で買っていった大馬鹿野郎がいたため酒になった
ビューリング「去年はなかなか良いワインをもらったよな。まぁいい。早速開けようか」
ビューリングは言うが早いか瓶を開け、グラスに注いだ
ビューリング「乾杯」
俺「乾杯」
二人でグラスを傾ける
ビューリング「クセがあるが、まぁ上手いな」
俺「そうか。良かった」
もう一杯静かに飲み、ビューリングはおもむろに立ちあがった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/12/25(日) 00:08:57.56 ID:cymc96YG0<> しえんしえん <>