以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:21:40.23 ID:Has5AoYS0<> ストライクウィッチーズの世界に俺を入れていちゃいちゃしようずwwwwwていうスレ


                            _. -‐: : ̄ ̄`ー- .、
                          /: : : : : : : : : : : : : : : \
                           /: : :._イ|: : : : : \: : : : : : \
 __                    /. . :/:八:|: :ト、:.\ :\: : : : : :.ヘ           ____
     \ :'´⌒ヽ              /: ./: :/ | |: :| _\ム\: \: : : ヽハ:         /
      |i   " )_,,, _          /,イ: : :ム-! |: :|   __ム、K: :\ : : |:ヽ         |    お
 芳 や |i         ヽ      /  |: : / _斗、\|   て示X、ヘ: :ヽ:ハ : \      |  い   っ
 佳 っ  |i      / ・ i         |: ハ イてぅ      辷ソ ノ }: :へ : \: :\    |  っ  ぱ
 ち た  |i          t         |: 小i{弋ノ            ∨) )|r、. :\: :\   |  ぱ  い
 ゃ ね  |i         〃 ●       }: |ハ    '        /ノノ/レ' \:>ー- < い  が
 ん    |i   r一 ヽ      )     /: /::人    r‐ァ    /丁:/          |  !!
 !    |i   |   i   ∀"      //レ  个 、     _. イ|: :..|/           |
        |i   |    i   ノi            レ\:.> r<  }√`ー─-、.       |
       |i ニ|   |二二◎             ∨ _|  _/:.:.:.//⌒ヽ\      |
       |i  i    i   ヽ              _ィ「 ̄ ^\:.:.:. /r=ト 、  \: ̄:.:> |
       li           }           /{:.:〈_/   \//:.:.|  \   |_:/   \____
       |i           |  /j\     ∧:ハ :人/∧   \: !    \ 、\
  __ /          / ⌒`)⌒) i:::::ヽ::`r.  { \\:´⌒>、_  |: |     \ ̄\
      ,ノ フr フ   メ   / ノ  ゝ::::::ヽ    |   > ヽ// ヘ ̄:: |         \


まとめwiki
ttp://www16.atwiki.jp/vip_witches/

前スレ
ttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1316176727/ <>俺「ストライクウィッチーズといっしょ」 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:22:02.51 ID:Has5AoYS0<> 雑談スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14336/1315832106/

強さ議論スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14336/1299158886/

まとめWiki運営スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14336/1292044830/

避難所運営スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14336/1314193112/

避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/14336/
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:24:05.38 ID:BpRgx60a0<> >>1乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:24:51.66 ID:3a7pIeMp0<> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.           | : | i|     |   |  |   } ハ. ノ i :|:!
─wwv√レ-| : j :__.{ |ヘ、   iハ   」  L.__」|! :.  |: | :|─√レww─
       ̄i ̄!: :  |八 二二`   ` 二二.」リ : :.  | :| :|
        |:     |  i{ 弋ソ`     ′弋ソ  : :  }   !   ……この感じ……
        |:     |  ハ、  )‐ヘ.    ノ /    /  ,′ :.!
        |:     |  八   '      / /    ,′  |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !─wwv─√レ─ww─
! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
| | /ヽ!        |            |ヽ i !
ヽ {  |           !           |ノ  /   まさか……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
              l: : : : :l: : : : : : :.i: :l : : : i: : : : : : : l
              |: ノ:/: l : : :./リハj l: : : リ/: : :i: : : :l   ホモスレっ!?
              レ':/: : ハ: :/´ ̄ `l: : // ̄ `j: : : l!
_____∧,、_}/l: : : : V ィf'圷  ヽ '' iバ l: :.l\_ ______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄´ l: : : : | 弋rン     弋ン '/: : l  ゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              l : : : l         、   ハ: :/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:25:20.25 ID:Jc0+pDOL0<> >>1

予約表
23:00〜 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:27:18.67 ID:kQXMm0eg0<> >>1乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:28:35.77 ID:ZtXjSU4qO<> いちおつ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:31:22.30 ID:VZ9YN+CY0<> >>1乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:32:12.15 ID:8WHjzstO0<> >>1おーつ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:34:09.01 ID:Has5AoYS0<> スレも立てたし次から投下始めます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:34:13.37 ID:vtha3CNA0<> 乙!
15時から予約があったような気がしたのだが… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:35:00.26 ID:vtha3CNA0<> すまん、なんでもない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:35:10.55 ID:Jc0+pDOL0<> もう始まるから別に大丈夫っしょ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:35:32.30 ID:CMXtORfY0<> >>1乙! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:40:05.12 ID:1OcBK+8a0<> >>1おつおつ <> 命の道標<>sage<>2011/09/19(月) 15:40:47.26 ID:Has5AoYS0<> 俺「前回は煩悩で俺の寿命がマッハなんだが」


今回分開始

宮藤「坂本さん、もうダメです……」

バタッ

リーネ「はぁ、はぁ。私ももうダメです……」

バタッ

ペリーヌ「2人とも情けないですわよ?この程度……」

バタッ

坂本「3人ともたるみすぎだ。この程度ではネウロイとマトモに戦闘できないぞ?」

宮藤「ごめんなさい、坂本さん……」

俺「やっているね3人とも。美緒のしごきは相変わらずきついみたいだね」

坂本「俺か。この程度キツイうちには入らん。3人がたるみすぎているだけだ」

俺「んー……なら美緒、あの人のこの3人を鍛え直してもらうのはどうだい?」

坂本「あのクソババァにか……良いかもしれないな」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:42:10.73 ID:0PdEltY4O<> オワコン <> 命の道標<>sage<>2011/09/19(月) 15:46:32.89 ID:Has5AoYS0<> 俺「それなら、アンナさんには私から連絡を入れておこう。多分OKを貰えるはずだから3人共、お泊りセットを準備しておきなさい」

宮藤「私達、これからどこかへ行くんですか?」

リーネ「鍛え直してもらうとか聞こえたんですけど……」

ペリーヌ「わたくしは今のままでも十分戦えますわ……!」

坂本「私や俺がまだ新人に近かった頃に世話になった人でな。数々のウィッチを教育してきた実績がある」

ペリーヌ「坂本少佐もその方に!?」

坂本「ああ、私もずいぶんと……いや、私は直ぐに卒業できたがお前たちはどうだろうな」

俺「美緒、何を言ってるんだ?美緒は」

ゲシッ

俺「……」

坂本「そういうわけでお前たち、今すぐ泊まりで出かけられる準備をしてこい」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:46:45.70 ID:Jc0+pDOL0<> 支援 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:50:27.49 ID:BpRgx60a0<> しえん <> 命の道標<>sage<>2011/09/19(月) 15:52:19.95 ID:Has5AoYS0<> アンナ『誰かと思えば俺かい。久しぶりだねぇ』

俺『アンナさんお久しぶりです。実は頼みがありまして、ちょっと3人程見て欲しい子達がいるんですよ』

アンナ『新人教育かい?お前さんから連絡という事は見込みがある子達って事なんだね?』

俺『はい。是非アンナさんにその3人を見てやって欲しくて……』

アンナ『いいよ、いつでも連れておいで。丁度今は誰の面倒も見ているわけじゃないからね、暇で暇で退屈しているとこだったよ』

俺『今、急いで準備をさせているので今日中に着くと思います』

アンナ『そうかい、楽しみに待っているとするよ。そういえばあの泣き虫な小娘は元気にしているかい?』

俺『美緒の事ですか?ええ、今じゃ立派な魔女になってますよ』

アンナ『そうかいそうかい。あの子にもよろしくと言っておいておくれ』

俺『伝えておきます、それでは3人の事をよろしくお願いします』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:55:45.42 ID:kQXMm0eg0<> 支援 <> 命の道標<>sage<>2011/09/19(月) 15:58:28.28 ID:Has5AoYS0<> 俺「よし、後は場所を伝えるだけか」

坂本「クソババァはなんて言っていた?」

俺「3人共面倒を見てくれるそうだよ。美緒にもよろしくと伝えて置いてくれとさ」

坂本「あのクソババァがか?」

俺「美緒はアンナさんに随分怒られていたからなぁ……今思い出すだけで笑ってしまいそうだ」

坂本「仕方ないだろう。昔の事はどうだっていいだろう……」

俺「あの時は随分と目の保養もさせてもらったっけ?」

坂本「俺!!」

俺「はははっ、冗談だよ美緒。きっとあの3人なら見違えるようになって帰ってくるさ。私や美緒の時のようにね」

坂本「口の悪いババァだがあの指導は的確だからな……」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 15:58:32.15 ID:vtha3CNA0<> C <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:03:26.33 ID:BpRgx60a0<> しえん <> 命の道標<>sage<>2011/09/19(月) 16:05:25.39 ID:Has5AoYS0<> 宮藤「俺さん、準備できました!」

リーネ「準備はできたんですけど、何処へ行けばいいんでしょうか」

ペリーヌ「出来れば早くここを発ちたいですわ、一秒でも坂本少佐が特訓をしたという場所へ……」

俺「これが、目的地までの地図。ストライカーユニットで行けばそれなりに早くつくはずだよ」

宮藤「俺さんや坂本さんは来ないんですか?」

坂本「私達は別に今更あの訓練をする必要は無いからな……ネウロイの襲撃も考えられる今、私や俺まで基地を離れる訳にはいかないだろう」

宮藤「あっ、そうか」

リーネ「私達3人が居なくなるだけでも少し大変になるのに5人も居なくなったらどうにもならないよ」

ペリーヌ「そうですわね。わたくしたち3人で行きましょう」

宮藤「あ……でも……」

俺「どうした芳佳。私の顔に何かついているか?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:10:34.87 ID:UMtqS4EG0<> 支援 <> 命の道標<>sage<>2011/09/19(月) 16:12:26.37 ID:Has5AoYS0<> 宮藤「俺さん、私が居なくなってしまうと体のほうは大丈夫ですか……?」

俺「別に無理な戦闘をしなければ何ともないから大丈夫だよ。芳佳、心配してくれるのはありがたいけど今は自分自身の事をやりなさい」

宮藤「はい、わかりました……」

坂本「ふむ……。どうだ?3人の付き添いでお前もアンナさんの所へ行って来たらどうだ?」

俺「別に構わないけど私までここを離れて大丈夫か?」

坂本「戦闘で無理をされるよりはいいからな」

俺「ここからアンナさんの所まで飛ぶにも魔法力を使わないといけなくないか?それならここで大人しくして居たほうが……」

宮藤「俺さんも一緒に来てください!」

リーネ「芳佳ちゃんがそういうなら来た方がいいと思います」

ペリーヌ「俺大佐も少し訓練をしてはどうですか?」

坂本「いってこい、俺」

俺「仕方ないな。行ってくるよ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:16:32.55 ID:yK9wsLpO0<> いってらっしゃい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:17:28.06 ID:VZ9YN+CY0<> 支援 <> 命の道標<>sage<>2011/09/19(月) 16:18:19.65 ID:Has5AoYS0<> *アンナ邸

宮藤「ごめんくださーい」

リーネ「どなたかいませんか?」

ペリーヌ「俺大佐、本当にここであっているんですの?」

俺「間違いなくここで合っているよ。ま、すぐにわかるから少し待っているといい。私は少しその辺を散歩してくるよ」


宮藤「んー、アンナさんっていったいどんな人なんでしょうか……」

リーネ「俺大佐の言う事だと、素晴らしい教官って言っていましたよね」

ペリーヌ「あの坂本少佐もここで訓練されて素晴らしいウィッチになったのですから間違いないと思いますわ」

宮藤「それにしても誰も来ないね……」

リーネ「芳佳ちゃん、何か落ちてくるよ……!?」

ガッシャーーーーーーン

ペリーヌ「タライ……?」 <> 命の道標<>sage<>2011/09/19(月) 16:24:16.77 ID:Has5AoYS0<> アンナ「アンタ達だね?俺坊やの言っていた子達っていうのは」

宮藤「あなたがアンナ・フェラーラさんですか?」

アンナ「そうだよ。今日から暫くアンタ達の面倒を見てやるから覚悟することだね」

リーネ「どうしよう……坂本少佐よりも厳しそうな人だよ」

ペリーヌ「坂本少佐が受けた訓練をついにわたくしも……」

俺「アンナさんお久しぶりです。この3人が電話で話した子達です」

アンナ「俺坊やも立派になって。私の所に来ていた時はまだ雰囲気ががきんちょだったのに時が流れるのは早いねぇ」

俺「あっはっはっ、アンナさんにはかなわないな」

アンナ「俺坊やが来てるってことは美緒嬢ちゃんもきているのかい?」

俺「美緒は基地を離れる訳にはいかないので来ていませんよ。だからアンナさんによろしくと」

アンナ「そうかいそうかい」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:26:43.60 ID:BpRgx60a0<> しえん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:27:23.66 ID:8WHjzstO0<> 支援

どれだけまた寿命が削れたのだろうか・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:30:03.67 ID:vtha3CNA0<> 支援
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:30:36.61 ID:ZtXjSU4qO<> しえ <> 命の道標<>sage<>2011/09/19(月) 16:30:45.08 ID:Has5AoYS0<> *訓練開始

アンナ「さーて……アンタ達3人には今から水汲みにいってもらおうかね」

宮藤「水汲みですか?そんな事でいいんでしょうか」

アンナ「けど、この辺りに井戸はないからね、あそこから汲んでくるんだよ」

リーネ「あ、あんなところからですか!?」

ペリーヌ「リーネさん、何をおっしゃっていますの?あんなところストライカーで行けばすぐではありませんこと?」

リーネ「あ、そうだね」

宮藤「早速水を汲んで来よう、リーネちゃん、ペリーヌさん」

アンナ「お待ち!誰があんなもので行っていいと言った?あんた達にはこれを使ってもらうよ」

宮藤「箒……ですか?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:34:30.14 ID:VZ9YN+CY0<> 支援 <> 命の道標<>sage<>2011/09/19(月) 16:36:07.18 ID:Has5AoYS0<> アンナ「そうだよ。これを使ってあそこまで水を汲んできてもらうよ」

俺「3人共、がんばれよ……」


宮藤「行きます!」

リーネ「行きましょう」

ペリーヌ「行きますわよ!」


俺「(さーて少しばかり楽しませてもらうとしようかな)」

使い魔(ご主人様、悪人ですね。アドバイスを事前に言ってあげればいいのに……)

俺「(別にいいだろう?せっかく寿命削ってまでここに来たんだ。少し位お楽しみがなきゃやってられないよ)」

使い魔(仕方ないご主人様だこと……)


宮藤「ひゃっ、食い込んで……」

リーネ「きゃっ……擦れて痛い……」

ペリーヌ「くいこむぅ……」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:38:38.98 ID:BpRgx60a0<> 支援 <> 命の道標<>sage<>2011/09/19(月) 16:41:06.37 ID:Has5AoYS0<> アンナ「アンタ達、一体何をしているんだい!こんな事じゃ箒で空を飛ぶ事すらできないよ!」

俺「(やっぱり予想通りだったな。美緒ん時もああだったからね……それにしても柄がナニに食い込んで恥じらう表情はいいよねポチ)」

使い魔(私にはどこがどういいのか理解できません)

俺「(分からないか……あんなに素晴らしいものなのにね)」


宮藤「けど、どう頑張ってもダメです……」

リーネ「きゃー……とまって〜〜……」

ペリーヌ「こ、この程度の事位……!」

アンナ「ダメだね……こうしたらどうだい……?」

ペリーヌ「ひっ……く、くいこんで……」

アンナ「ダメだダメだ。何もわかっちゃいないよアンタ達。このまま続けて、あそこに居る坊やに公開オナニーを延々と見せ続ける気かい!」

俺「」 <> 命の道標<>sage<>2011/09/19(月) 16:41:52.31 ID:Has5AoYS0<> ここまで

支援ありがとう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:43:27.11 ID:0S9VzjhQ0<> 乙!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:43:50.48 ID:BpRgx60a0<> 乙乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:44:16.53 ID:Jc0+pDOL0<> おつおーつ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:46:11.93 ID:ZtXjSU4qO<> おつ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:48:23.08 ID:VZ9YN+CY0<> おっつ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:48:57.23 ID:jGGu7THui<> 乙乙
人がまた集まってきたな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:50:05.13 ID:Krtu+pGa0<> 乙

今回も完走がんばれるか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:50:28.17 ID:kQXMm0eg0<> おーつ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:54:09.20 ID:1OcBK+8a0<> 乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:54:39.38 ID:8WHjzstO0<> 乙!

次は23時か・・・遠い <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:55:55.48 ID:KIZJKcqH0<> おつん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2011/09/19(月) 16:56:44.03 ID:h7m+JuSJ0<> 乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 16:57:25.84 ID:kQXMm0eg0<> 昼寝しようかリーネちゃん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 17:02:38.90 ID:8WHjzstO0<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 17:03:40.78 ID:CMXtORfY0<> 乙! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 17:07:37.41 ID:1OcBK+8a0<> 誰もいなければ15〜投下したい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 17:08:00.78 ID:zBfEslvm0<> 乙保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 17:14:45.19 ID:0S9VzjhQ0<> ステンバーイ <> 陸軍操縦士俺<>sage<>2011/09/19(月) 17:15:30.89 ID:1OcBK+8a0<>
前回のあらすじ

俺「(試験飛行に)付き合ってくれ」

加東「!?」



――オアシス南西20km 上空4000m――


俺「そろそろ作戦空域だが……加東、何か見えるか?」

 作戦エリアに近づいてきたところで、遠距離視に優れる加東に周辺状況を尋ねる。
 加東は手持ちの双眼鏡で周辺を観察し、少し間を置いてから俺に報告する。

加東「8時の方向、高度3000mに人影。……おそらく護衛のウィッチ。
   また、11時の方向に地上部隊を確認。各国とも展開を完了している模様」

 はぐれネウロイ討伐作戦が発動され、試験飛行を切り上げて作戦空域に飛んできてみれば、
 既に各国とも部隊を展開し終えてネウロイが網にかかるのを待っている状態だった。

俺「規模だけなら前代未聞の大部隊、なんだがな」

 各国の主力部隊が足並みを揃えて展開するなんて、これほど珍しい光景は中々ないだろう。
 これが他の戦線でも当たり前の光景となれば良いのだが、と考えつつ地上部隊の上空をフライパスしていく。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 17:15:32.25 ID:Krtu+pGa0<> 飯前保守 <> 陸軍操縦士俺<>sage<>2011/09/19(月) 17:20:06.00 ID:1OcBK+8a0<>
俺「……あれが、噂の」

 その途中で噂のカールスラント陸軍の重戦車ユニット「ティーガー」を視界に収める。
 ……なるほど、確かに重戦車を名乗るだけはある。他の陸戦ウィッチの装備とはわけが違う大きさだ。

 一人で重戦車のその威容に感心していると、周辺を一通り確認し終えた加東が別のことに感心して口を開く。

加東「それにしても、やはり新型機は速度が全然違いますねー。
   アフリカに来る際に乗らせてもらった九七式飛行艇よりも格段に速いですよ」

俺「飛行艇と比べるのがそもそもの間違いだと思うが」

 戦闘機と比べるならともかく、そんな大型の機体と比べることはないだろう。
 だがまぁ、これ以外には九七式飛行艇しか乗ったことのない加東からしてみれば、それが妥当な感想か。

加東「ストライカーと比べたって、かなり良い勝負だと思いますよ」

俺「元々、速度を重視した設計だからな。
  ……とは言っても、こいつでは空戦は行わんよ。それについては別途戦闘機の開発がされている」 <> 陸軍操縦士俺<>sage<>2011/09/19(月) 17:25:13.26 ID:1OcBK+8a0<>
 陸軍は最近三式戦闘機「飛燕」を制式採用したものの、彗星と同様に液冷エンジンでの問題が多発。
 そのため、新たに「キ84」の設計がなされているという。

 海軍では、艦載用には零式艦上戦闘機の改良型が随時開発されている他、
 陸上用にも最近「仮称一号局地戦闘機」なるものの開発が開始されたとのことだ。

 近年は陸海共にストライカーの開発が基本的に優先されているため、通常兵器の開発は若干遅れがちだが、
 それでも各国との技術交換や協力により、なんとか開発は進められているらしい。

 ……ともかく、あくまで彗星は急降下爆撃からの急速離脱の任に徹し、空戦は他に任せる。
 戦爆両用という中途半端な設計よりも、そちらの方が任務効率は高いのだ。

俺「それはそうと、視界はどうだ?」

 扶桑本国での試験飛行でも指摘されていたことを聞いてみる。
 というのも、彗星は速度性能を優先するために風防を低くした影響で、視界が狭まっているのだ。

加東「うーん。私がウィッチだから、というのもあるでしょうが、やはりあまり良いとは言えませんね。
   特に下方が見辛くて落ち着きません」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 17:26:21.41 ID:CMXtORfY0<> 支援だ! <> 陸軍操縦士俺<>sage<>2011/09/19(月) 17:30:14.40 ID:1OcBK+8a0<>
 やはり、偵察機や指揮官機としてはあまり使えそうにない、か。
 予想されていたことだが、改めて本国へは爆撃を専門とするように上申しておくか。
 爆撃前の護衛も必須か……この機体だけでは周辺警戒が心許ないしな。

 航空機用のレーダーが実戦に使用可能なレベルになるまでは、単独で行動するのはやめておいた方が良さそうだ。

加東「レーダーですか」

俺「うむ、ブリタニアでは世界に先駆けて昨年から実戦投入しているらしいが、扶桑では未だに、な」

 実戦投入されているとは言っても、性能面ではまだまだの物らしいが。
 それでも、夜間任務を中心にかなり重宝されていると聞く。

加東「そういえば、ナイトウィッチも似たような魔法がありましたね」

俺「らしいな。しかしそのナイトウィッチが希少なのが問題だ。
  いれば間違いなく任務効率は向上するだろうが、全ての作戦に参加できるほどの人数は揃えられん」

 まぁ、偵察機は既に陸軍では百式司偵が運用されているし、海軍の方でも「十七試艦上偵察機」なる物が開発中とのことだ。
 わざわざこの機体で偵察や哨戒飛行を行う必要はないだろう。 <> 陸軍操縦士俺<>sage<>2011/09/19(月) 17:35:05.30 ID:1OcBK+8a0<>
 地上部隊を一通り確認したところで、話を切り上げて機体を左へ緩やかに旋回させていく。
 その頃になって、ようやくウィッチ達が顔を判別できるほどに接近してきた。

 竹井以外は……、あぁ、あの巫女装束の子は稲垣といったか、一年前の見送りの時に見た記憶がある。
 その他二人はハルファヤ峠上空で見かけた者と初めて見る者、おそらく彼女らが加東の隊の隊員なのだろう。

 先頭にいた竹井がまず彗星の左側に接近してきたかと思えば、何故かじとっと睨みつけられる。
 睨まれる理由に思い当らずに困惑する俺を見て諦めたのか、一つ溜息をつくと今度は加東の方を。

竹井「パーティの途中で姿が見えなくなったと思ったら……こういうことでしたか」

加東「まぁまぁ、結局は何も無かったんだし、いいじゃない」

 まったく、相変わらず仲が悪い二人だな。
 人間関係にはいろいろとあるものだとは思うが、戦闘にまではそれを持ち込んでは欲しくないものだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 17:39:24.76 ID:vtha3CNA0<> 支援 <> 陸軍操縦士俺<>sage<>2011/09/19(月) 17:40:02.72 ID:1OcBK+8a0<>
 そう若干不安になっていると、今度はハルファヤ峠で見かけたウィッチが逆側から接近してくる。
 彼女は薄いピンク色の長髪を風に靡かせながら俺を少し観察すると、若干の敵意を向けながら自己紹介をしてきた。

マルセイユ「私はハンナ・ユスティーナ・マルセイユ中尉だ。
      お前のことはケイから聞いている。……最強のパイロット、だそうだな」

俺「君がアフリカの星か、噂はよく聞いている。
  俺は俺中佐だ。……最強のパイロットかどうかは知らんがね」

マルセイユ「……フン」

 俺の言葉をどう思ったのか、そっぽを向いてしまう。
 その態度を見かねたのか、竹井がマルセイユに近づいていって何か言葉を交わし始める。
 稲垣と、マルセイユの僚機らしい者はどうしたら良いかと右往左往。

 何故だ。こうして顔を合わせて話すのは初めてで、敵意を向けられるような覚えはないぞ。
 ……ふむ、加東から何か吹き込まれたか。
 後席にいる加東に問うと、少し気まずそうに説明をし始める。

加東「あー、彼女は『最強』の言葉に敏感なんですよ。
   以前中佐の話をした時に、つい」 <> 陸軍操縦士俺<>sage<>2011/09/19(月) 17:45:21.34 ID:1OcBK+8a0<>
俺「それに対抗心を燃やして今に至る、と。
  まったく、お前は彼女たちよりも年上なんだから、少しは気を遣えるようにしておけ」

加東「あれはたまたま口が滑ったというかなんというか……。
   って、私が年寄りみたいな言い方は酷いと思うんですけど!」

 おっと、女性に年齢の話題はタブーだったか。
 拗ねたように文句を言う加東を宥めつつも、もう少しからかってみる。
 俺の知らないところで勝手に火種を作った罰だ。

俺「いやなに、貴様ももう24だろう。
  行き遅れる前に貰い手を探しておけよ?」

加東「違います!あと数ヶ月の間はまだ23です!」

 ますますヒートアップする加東。
 1歳程度大して変わらない気もするが、……どうやら女性とっては大事らしい。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 17:45:32.21 ID:0S9VzjhQ0<> 支援 <> 陸軍操縦士俺<>sage<>2011/09/19(月) 17:50:14.09 ID:1OcBK+8a0<>
 しかしそこで何か思いついたらしい加東は、今度は俺に問うてくる。

加東「そう言う中佐はどうなんですか。中佐も御歳は私とあまり変わらないはずですが」

 大して歳が変わらない俺も同じではないか、ということか。
 ……ふむ、結婚、ねぇ……。

俺「……そういえば考えたことも無かったな。
  特に最近は飛ぶこと以外には頭にないからなぁ」

 しばらく思案に沈んでみるが、やはり上手く想像はできない。
 平和なご時世であれば違ったかもしれないが、今はそれよりもこうして飛ぶ方が重要だ。

俺「……わからん。そういうことは、この戦争が終わるか、自身が前線から退いてから考えるさ」

 その言葉に、加東は何を思ったのか少しの間黙りこくる。
 そして、躊躇いつつも、何かを決意したように口を開いた。

加東「……あの、中佐さえ良ければ、私は――」

竹井「中佐」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 17:51:50.89 ID:CMXtORfY0<> おケイさんペロペロ

支援 <> 陸軍操縦士俺<>sage<>2011/09/19(月) 17:55:20.18 ID:1OcBK+8a0<>
 何か言いかけた加東を、竹井が唐突に遮る。
 マルセイユと何か言い合っていたらしいが、結局話は平行線のまま終わったらしい。
 少し離れたところに、「黄の14」と「黄の2」が並んで飛んでいるのが見える。

俺「どうした竹井」

竹井「そろそろネウロイが現れてもおかしくありません。警戒を」

俺「わかった。では、二手に分かれて哨戒にあたる。竹井と稲垣は俺に続け」

 マルセイユは俺に良い印象は持っていないようだし、わざわざ5機がずっと集まっているわけにもいかないだろう。
 地上部隊も戦闘準備は完了していることだ。我々も任務に就こう。


 ――さぁ、狩りの時間だ。



加東「アンタ、ほんっっっとにイイ性格になったわね。ご主人様にべったりなクソ犬みたいだわ」

竹井「ご主人様を誑かす性悪キツネにはよく注意しなければいけません、っていうことですね」

 ……で、この二人はいつまで喧嘩しているのだろうか。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 17:56:41.28 ID:1OcBK+8a0<> 今回はここまでっす
支援感謝感謝っす! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 17:58:20.99 ID:vtha3CNA0<> 乙!
期待しているぞ!
19時辺りから、ほんの少しだけ投下 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 17:58:55.47 ID:CMXtORfY0<> 乙! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 17:59:29.57 ID:0S9VzjhQ0<> 乙! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:05:05.33 ID:0S9VzjhQ0<> 夕飯何にしようか・・・エーリカ・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:07:42.21 ID:V2PeEdZa0<> おつん!
じゃ9時ごろに予約しようかね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:07:43.90 ID:3a7pIeMp0<> 牛の睾丸(野太い声) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:13:51.49 ID:CMXtORfY0<> 今夜も投下が多くてホクホク <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:14:19.06 ID:snGWmDnR0<> 夕飯はミーナさんの女体盛り! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:15:43.45 ID:CMXtORfY0<>
                i:、     ___,       /!
                |:::\  i´ー┼‐ ̄`ー┐/:::::|
                |::::::::ヽ /__ (◎)  _ //::::::::::|
                |:::::::::::::ト、 `ヽ´ ̄_>'ヽ::::::::::::|
                     _|:::::ィ ´  ≧=≦     \:::::|
                / ´ __>'´_,.ィ'ア´       \!
.               /  ン´  ̄,.-<  / /     ,  l
            ,. ィ、l /   ,イ´ ,ィ´  / // /  /   l   保守目安であります!
          /: . |ィ´   / _/ l  / / ′/  / ∧j
        ,. ':´: . : . :l _ ノ´ ≧ リ/ / -/─/ / ハ      前回は完走おめでとうであります!
      /: . : . : . : ..V: .l  lィi圷      ィi圷 イ / lヾ 
     /: . : . : . : . : . : ヘリ  i弋zリ     弋zリ/イ.  !   平日
   /: . : . : . : . :>'´  イ   ゝ ::::   '     ::::: ´/   |   17:00〜0:00  5分以内
. /: . : . : . : . :ィ´     |  l ヘ    , --、      ′,'  |    0:00〜2:00  15分以内
 ゞ: . : . : . : /: . :>-..、 .|  lV 丶   i   i   ィ / /  |    2:00〜4:00  25分以内
  `丶: . : . : . : . : . : . : .`丶___  ≧ -- <    イ   |    4:00〜9:00  45分以内
     `丶: . : . : . : . : . : . : . : /:::フ': ト、_/: \__   |    9:00〜17:00  20分以内
       `丶: . : . : . : . : . :/::::j: . : ./-\: . : ./l≧ト::ヽl   
          `丶: . : . : ./::::/ヽ:/ }H{.ヽ\:/: |::::l: . : .i  休日   
             `丶:/:::/: . : ∧/,'j: ヽ_ヾ: . :.!:::j: . : .:!   17:00〜0:00  5分以内
              |:::ヘ:/─ ┐//l l: .:r──、l:::j:/: . :l    0:00〜2:00   10分以内
              |::::::ll──l:Ll Ll :├‐‐-‐l:Y/:.r‐┤   2:00〜4:00   20分以内
              |::::::|l: : : : :!: !: . : . l: : : : : l:l: . :.!‐┤   4:00〜9:00   40分以内
              |::::::|L: :_:_:i: |: . : ..:L: :__: :l:l: . :.|: : |    9:00〜17:00   15分以内
              |::::::|.: . : . : ..|: . : . : . : . : . |: . :.l: : |
                ̄i: . : . : . :|: . : . : . : . : . |: . : L_:| <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:20:52.66 ID:1OcBK+8a0<> ほす <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:21:01.21 ID:CUnzZAsc0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:22:15.32 ID:BpRgx60a0<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:28:51.68 ID:yRsw89Gd0<> オールスター全然来ないし、こっちの構想もある程度まとまってきたから今月中にオールスター始めるよ

ただ、俺部に近いものになってしまうけどね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:33:20.76 ID:CMXtORfY0<> ほっしゅほっしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:39:19.35 ID:1OcBK+8a0<> ほしゅ
飯食うかー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:42:29.49 ID:KIZJKcqH0<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:51:41.92 ID:CMXtORfY0<> あぶねぇ 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:51:52.12 ID:a+snBe3L0<> 保守投下撃ちー方始めー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:54:03.29 ID:VZ9YN+CY0<> ほ <> ビューリングさんと俺<>sage<>2011/09/19(月) 18:56:50.05 ID:a+snBe3L0<> ━自室━


俺「9月が半分終わったわけだが、寒いな」

ビューリング「もう長袖重ね着の時期だな」

俺「扶桑の暖かいところの出身の俺としては信じられん」

ビューリング「それでも町の人は半袖だがな」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 18:57:42.47 ID:CMXtORfY0<> 支援支援 <> ビューリングさんと俺 1900に予約があるっぽいんでちゃっちゃか終わらせます<>sage<>2011/09/19(月) 19:02:35.21 ID:a+snBe3L0<> 俺「感覚狂ってんじゃないか?」

ビューリング「狂ってるから半袖なんだろ」

俺「…」

ビューリング「…」

ビューリング「また、一緒に添い寝する時期が来たな」

俺「そうだな」ダキッ

ビューリング「…///」ギュッ

俺「暖かいね」

ビューリング「うん。おやすみ」

俺「おやすみ」

終わり

続け <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:05:11.59 ID:CMXtORfY0<> 乙! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:06:38.86 ID:V2PeEdZa0<> おつん! <> 過呼吸な俺<>sage<>2011/09/19(月) 19:07:27.30 ID:vtha3CNA0<> 乙!
すぐ終わるから、この後にでも…
避難所「ストライクウィッチーズは滅びぬ、何度でも甦るさ」の>>245からの続き

では、いきます <> 過呼吸な俺<>sage<>2011/09/19(月) 19:08:14.09 ID:vtha3CNA0<> 俺「第634独立飛行隊からやって来た、俺中尉です…」

「「「「「お、男のウィッチ!!?」」」」」

俺「は、はい…」

エイラ「男のウィッチなんテ、初めて見たゾ」

サーニャ「うん」

宮藤「へぇ〜! すご〜い!!」

リーネ(男の人…大丈夫かな…)

バルクホルン「第634独立飛行隊といえば…この前、新聞で見たやつか…なぁハルトマン、お前は俺中尉をどう…」

エーリカ「zzz…」

バルクホルン「寝るなーっ!! 今はミーティング中だぞ!? 寝るなんて、何を考えているんだ!」

エーリカ「んん…うるさいなぁ…」

バルクホルン「なっ! うるさいとはなんだ!? 今、俺中尉が話している最中だろうが!!」

エーリカ「どうでもいいよ……ん? 俺?」

シャーリー「えっと、俺って言ったかな?」

俺「はい」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:11:23.40 ID:CUnzZAsc0<> しえーん <> 過呼吸な俺 支援感謝<>sage<>2011/09/19(月) 19:12:42.30 ID:vtha3CNA0<> ペリーヌ「俺中尉は趣味とかあるのですか?」

俺「趣味ですか…?えっとですね…釣りとかフットボールとか…あとはバイクいじりですかね…」

シャーリー「バイク!? お、俺はバイクが好きなのか!?」

俺「は、はい!」

シャーリー「へぇ〜!! 私もバイクが大好きなんだ! 俺とは気が合いそうだよ!」

俺「そ、それはよかったです!」

バルクホルン「私からも質問していいか?」

俺「ど、どうぞっ!」

バルクホルン「固有魔法はあるのか?」

俺「はい。 『魔導針』です」

バルクホルン「ということは、ナイトウィッチなのか?」

俺「はい」

バルクホルン「そうか、答えてくれてありがとう」

俺「いえ、とんでもないです」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:16:40.34 ID:KIZJKcqH0<> ほしゅほしゅ <> 過呼吸な俺 <>sage<>2011/09/19(月) 19:17:45.40 ID:vtha3CNA0<> エーリカ「ねぇ、私からも質問。 俺は私のこと知ってる?」

俺「…もしかして……ハルト…マン…?」

エーリカ「おぉ、覚えていてくれたんだ」

俺「え、ええっ!? あ、あのハルトマンなのか!? 小さい頃良く遊んだハルトマンなの!?」

エーリカ「うん、そうだよ」

俺「501に居たのかぁ…」

ミーナ「えっと…2人とも、どういう事…?」

エーリカ「私と俺は親戚なんだ。 小さい頃、良く遊んだなぁ〜」

ルッキーニ「幼馴染ってこと?」

エーリカ「うん」

坂本「はっはっはっ! それはスゴイ偶然だな!」

俺「会うの久しぶりだなぁ…」

ミーナ「それでは、ミーティングはここまで」

   「俺中尉にはサーニャさんと同じ夜間哨戒任務に就いてもらいます」

   「これからは、サーニャさん、エイラさん、俺中尉でペアを変えながら、夜間哨戒をしてもらいます」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:22:43.96 ID:V2PeEdZa0<> しえん <> 過呼吸な俺 支援感謝<>sage<>2011/09/19(月) 19:23:14.26 ID:vtha3CNA0<> エイラ「えぇ… 私は…サーニャと…」

サーニャ「俺さん、これからよろしくお願いします」

俺「は、はい!こちらこそ宜しくお願いします!!」

エイラ「えぇ…」


― 俺の部屋 ―

俺「ふぅ…まさか、ハルトマンがいたとはなぁ…」

 「確かハルトマンはスーパーエースになったんだよなぁ…正直、昔と同じようには接しにくいなぁ…」

俺(……でも…俺のことを覚えていてくれて…嬉しかった…)

俺「よし!今日はもう寝るか! あっ、でもその前に…」ガサゴソ

俺は11歳の時、肌の露出が多い女を見ると過呼吸になってしまうという持病を抱えてしまった
周りのヤツから「これじゃぁ女を抱くときに苦労するぜ?ほら、おれがこの本を貸してやるから」と言われ、
その…なんだ…エ、エ…エッチな本を貰ったんだ…
このポルノ本で女の裸に免疫をつけて、過呼吸を克服する訓練を毎晩、欠かさずに行っている

俺「……ぶはっ!? は、ははは…裸っ!!/////」

未だにページをめくった事が無いんだ…表紙を見ただけでギブアップ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:26:41.62 ID:CUnzZAsc0<> 支援 <> 過呼吸な俺 <>sage<>2011/09/19(月) 19:26:50.28 ID:vtha3CNA0<> 俺「くっ…! い、息がっ!! こ、小袋は…どこにっ……」

 「あった!はーっ!すーっ!はーっ! ふぇぇ…なんとかなったよ…」

俺「……も、もういっちょ!」

― ハルトマン部屋 ―

エーリカ「…もうこんな時間だ…寝ようっと」

エーリカ(…俺が魔法力を持っていただなんてビックリしたなぁ… 正直、名前を聞くまでは誰だか分からなかったし…)

     (…背も高くなって、顔つきも男の子っぽくなってたし…ちょ、ちょっとイケメンに……なんか昔と同じようには接しにくい…)

エーリカ「……眠れない……俺の部屋にでも行ってみるかな…」

― 俺の部屋 ―

【淫らなオラーシャウィッチ 貴方が欲しいのぉ…】

俺「どばばばばば!///// くっ、苦しいっ!!」

 「すーっ!はーっ!すーっ!はーっ! へぇぇ…俺、小袋が無かったら、確実に死んでるなぁ… つ、次のこの本でラストだ!気合を入れていくぞ!」

【男魂  オマエ…すげぇパンツァーシュレックを持ってるな…ウホッwww】

俺「………あれ? 苦しくならない…なんでだ? それにこの本、男二人でなにやってるんだ? これじゃぁ駄目だ、違う本を…」
<> 過呼吸な俺 支援感謝<>sage<>2011/09/19(月) 19:27:45.49 ID:vtha3CNA0<> 【カールスラント軍ウィッチ 金髪娘の熱い夜】

俺「きしぇぃぇぇぇぇぇぇぇっ!?!?!?///// こ、これはっ!!//// く、ぐるじぃぃぃぃぃっ!うっ!!」

 「ずーっ!ばーっ!ずーっ!ばーっ!すーっ!はーっ! こ、これは…刺激が強すぎる…はぁはぁ…」

エーリカ「なに読んでるの?」

俺「なにって…過呼吸を治すためにエッチな本を……って、うわぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?!?」

 「ど、どうしてハルトマンがここにいるんだぁぁっ!?!?」

エーリカ「眠れないから、俺の部屋にでも遊びに行こうと思って」

俺「なんで俺の部屋なんだよ!?」

エーリカ「そんなのどうでもいいじゃん。 それより、この本は…」

俺「!!」

エーリカ「えーっと、なになに…カールス『うわぁぁぁっ!! 見ちゃ駄目だぁぁぁっ!!』

俺「これは駄目だって!」

エーリカ「………」ニヤニヤ

俺「……もしかして……見ちゃった…?」

エーリカ「うん!」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:28:17.10 ID:CUnzZAsc0<> おいwww <> 過呼吸な俺 <>sage<>2011/09/19(月) 19:28:43.33 ID:vtha3CNA0<> 俺「……本当に…?」

エーリカ「うん」

俺「うわぁぁぁ……最悪だぁぁっ!」

エーリカ「俺もこんなの読むんだねぇ〜 」ニヤニヤ

俺「うっ…こ、これには訳があってだな!」

エーリカ「訳?」

俺「あの…その…実はだな…」

-------------------------------------------------

エーリカ「過呼吸?」

俺「ああ…ちょっと肌の露出の多い女の人を見ると過呼吸になっちゃって…それを治すために…エッ…な本を読んでたわけ…」

エーリカ「なるほどね〜 俺が小さい頃、そんな事無かったのにね〜」

俺「まぁね」

エーリカ「小さい頃、良く俺と一緒に寝たよね〜 それにシャワーだって」

俺「!!/// そ、そんなことしてたっけ!!?」

エーリカ「うん。 今じゃ恥ずかしくて出来ない、あんな事やこんな事も…」ニヤニヤ <> 過呼吸な俺 <>sage<>2011/09/19(月) 19:29:12.63 ID:vtha3CNA0<> 俺「うわぁぁぁっ!それ以上言わないでくれぇぇっ!!」

エーリカ「にしし、俺のおもしろい秘密も知ることが出来たし!もう寝ようっと!」

俺「あ、ああ…おやすみ… あっ! さっき見た事は誰にも話さないでくれよな!?」

エーリカ「さっきの事って?」

俺「あの…エ、エエエッ…な本のこと…///」

エーリカ「ああ、その事ね。 うん、わかったよ。それじゃぁ、おやすみ」

俺「ああ…」

エーリカ「さってとー 最初に誰に話そうかな〜?俺の秘密」

俺「うわわわわっ!? だから、誰にも話すなって…」

バタン

俺「…行っちゃった…はぁ…」

  「ハルトマン、昔はもうちょっと大人しかったんだけどなぁ……はぁ…もう寝ようっと…」

今日はここまで。支援ありがとう! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:32:05.18 ID:CMXtORfY0<> 乙! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:33:43.87 ID:CUnzZAsc0<> 乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:34:13.21 ID:KIZJKcqH0<> おつん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:35:15.55 ID:V2PeEdZa0<> おつん! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:39:58.63 ID:zBfEslvm0<> 乙保守です〜 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:44:30.31 ID:CMXtORfY0<> 次は21時かいな?
長いのぅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2011/09/19(月) 19:45:14.31 ID:vnxa1W6I0<> 乙おーつ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:49:40.21 ID:BpRgx60a0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:50:31.52 ID:CMXtORfY0<> 保守投下でもするよろしいか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:51:52.88 ID:KIZJKcqH0<> ステンバーイ <> 俺とララサーバルとパトリシア<>sage<>2011/09/19(月) 19:55:30.63 ID:CMXtORfY0<> >>123
さんくす


パティ「それでね、フェルがティナのズボンを間違えて持って行っちゃってね…」

俺「ハハハッ…赤ズボン隊の人達はズボンが同じで大変だよなぁ。」

アンジー「………。」ジトーッ

パティ「俺くんとしては真っ赤なズボンって興奮するの?」

俺「お、女の子がそんなこと言うんじゃないっ!」

アンジー「………。」ジトーッ

パティ「えへへ…俺くんって見かけによらず初だよねぇ。」

俺「パティが大人びてるだけだっての。」

アンジー「………。」ジトーッ

パティ「あれ? どうしたの、アンジー? ムスッとしちゃって。」

アンジー「むぅ………俺はいつからパティって呼ぶようになったんだ?」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2011/09/19(月) 19:56:43.03 ID:DDJsrd7VO<>
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 19:57:17.24 ID:rRLHw2nE0<> しえんしえん <> 俺とララサーバルとパトリシア<>sage<>2011/09/19(月) 19:57:40.50 ID:CMXtORfY0<> 俺「あ? ああ、つい最近そう呼ぶように言われてな。」

パティ「私達は仲良しだもんね〜?」

俺「ま、まあな。」

アンジー「そうか………いや、お前とパティが仲良くなってくれるのはうれしいのだが…なんかこう……。」ブツブツ

パティ「あれ? アンジー妬いてるの?」ニヤニヤ

アンジー「やっ……おまっ………な、何を言って…!」アセアセ

パティ「ああもうっ! アンジー可愛すぎっ!」ダキッ

アンジー「ちょっ…やめっ………あうぅ…」カァァ

パティ「えへへ…俺くんがうらやましいなぁ。」スリスリ

アンジー「ぱ、パティ…頬ずりはやめて…。」

俺「なんだ? 最近構ってなかったから拗ねてんのか?」ポンッナデナデ

アンジー「むっ……子供扱いするな。」

俺「20歳にもなっていないんだから、まだまだ子供じゃないか。」

アンジー「何を偉そうに。それを言うんだったら、俺だってまだまだ子供だろう。」 <> 俺とララサーバルとパトリシア<>sage<>2011/09/19(月) 19:59:51.55 ID:CMXtORfY0<> 俺「ふふん♪ 俺の方が誕生日が4カ月も早いんだから、お前よりちょっとだけ大人だよ。」

アンジー「お前の方が断然子供っぽいじゃないか…。」

パティ「」クスクス

アンジー「ふむ…。」チラッ

パティ「俺くんって変な所で子供っぽいよねぇ。」

俺「男はどれだけ歳とってもガキなんだよ。」

アンジー「むぅ…。」ムスッ

パティ「アハハッ…何それ。」ケラケラ

俺「女の子には分かんねぇよ。」

アンジー「俺。」

俺「ん? どうした、アンジー?」

アンジー「ちょっと背中借りるぞ。」

ポスッ

俺「へっ……あ、アンジー!?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:02:10.23 ID:uO2zyItj0<> ひゃっはぁ!壁なんていらねぇ!

支援 <> 俺とララサーバルとパトリシア<>sage<>2011/09/19(月) 20:02:26.44 ID:CMXtORfY0<> アンジー「昔はよくこうやって背中合わせで本を読んだよな。」

俺「まぁ…な。」

アンジー「たまには童心に帰って甘えさせてくれ。」

俺「そうだな。たまにはいいか。」

パティ「」ムムム

俺「ん〜? もしかして、お前背縮んだんじゃないか?」

アンジー「バカ言うな。お前の背が伸びただけだ。」

パティ「幼馴染ってズルイ…。」ボソッ

俺「アンジーの髪ってサラサラで気持ちいいな。」

アンジー「お、お前っ! 何言って…!?」カァァ

パティ「俺くん、膝借りるねっ♪」

俺「は?」

パティ「失礼っ♪」

ポスッ

俺「お、おいパティ!?」 <> 俺とララサーバルとパトリシア<>sage<>2011/09/19(月) 20:04:43.07 ID:CMXtORfY0<> パティ「んふふ♪ 快適快適♪」ニコニコ

アンジー「むぅ…。それなら私は……」

ダキッ

俺「アンジー!?」

アンジー「昔はよくこうして背中から抱きついてたろう?」ムギュゥ

俺「いつの頃の話だよっ!?」

パティ「私も〜♪」ダキッ

俺「パティまで!? やめろ二人ともっ! 当たってる! 当たってるからっ!」

アンジー・パティ「「当ててるんだぞ(よ)?」」



おわり

読んでくれた人ありがとうであります
アンジーとパティに挟まれて川の字になって寝たいでふ^q^ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:06:25.91 ID:UMtqS4EG0<> 乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:11:26.20 ID:CMXtORfY0<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:13:33.97 ID:h7m+JuSJ0<> 乙乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:19:33.39 ID:1OcBK+8a0<> おつほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:22:11.86 ID:0S9VzjhQ0<> 乙! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:26:14.87 ID:KIZJKcqH0<> おつほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:32:20.38 ID:CUnzZAsc0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:36:17.87 ID:CMXtORfY0<> ほっほっほっほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:37:19.82 ID:Pt3HqK+yP<> 今夜は嫌な予感がするぜ…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:39:45.05 ID:h7m+JuSJ0<> え、デブ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:43:16.87 ID:KIZJKcqH0<> ニキビつぶしたら血がダバー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:48:04.14 ID:h7m+JuSJ0<> ・肌に合った洗顔料を使用
・野菜食え、肉を控える。
・早く寝る
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:50:31.07 ID:3a7pIeMp0<> チョコとかピーナッツとか食いまくればいいんじゃね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:50:41.32 ID:CUnzZAsc0<> 皮膚科に相談 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:51:43.68 ID:KIZJKcqH0<> 洗顔料変えてみるか
顎と眉間に集中してにきびができるんだが、それはあんま関係ない? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 20:57:04.80 ID:CMXtORfY0<> そこら辺は汗が溜まりやすいんじゃないか?

俺も顎にはよくできる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 21:01:38.81 ID:3a7pIeMp0<> 男なら剃刀まけとクリームが合わないって可能性もあるな <> パシリな俺番外ゲスト回「やってきた厄介ごと?」<>sage<>2011/09/19(月) 21:03:06.34 ID:V2PeEdZa0<> じゃあお時間だしはじめよう

あらすじ

カメラ<エントリィィィィィィ!!

ボチャン

カメラ<こんなに凪いだ海は初めてだ……

バルクホルン「俺…壊れたカメラはいい…フィルムを…フィルムを直してくれ!!」

俺「ふ、まかせなさい」


以上三行です。
そしてタイトル通りにあるお二方にゲスト参戦していただきます。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 21:05:55.73 ID:CMXtORfY0<> パシリ来た! これでかつる!

支援 <> パシリな俺番外ゲスト回「やってきた厄介ごと?」<>sage<>2011/09/19(月) 21:08:43.75 ID:V2PeEdZa0<> 俺「いや、あの。ごめんむり」

バルクホルン「どうして!? それじゃあ私のこの数ヶ月必死にベストショットだけを集めた妹フィルムはどうなるんだ!!」ズズィ!

俺「どうしてもこうしてもないですがぁ!?カメラは直せるけどそんなふにゃんふにゃんになったネガは無理だよ!!
  あと顔が近い!唾を飛ばすな顔にかかる!お前さんは本当に妹が絡むと狂うな!?」

バルクホルン「そ、そんな……お前なら…私のお願いを聞いてくれると思ったのに……」

俺「お願いは聞いてあげたいよ?でも俺を何だと思ってるの?整備員だよ?ただのパンピーだよ?しかもパシリなんて呼ばれてる男だよ?
  そんな俺が駄目になったネガを元に戻せだなんてさすがにねぇ……魔術師や奇術師じゃあるまいしさ」

バルクホルン「そこをなんとか!」

俺「できねぇもんはできねぇの!ったく今日はいったいなんなんだ」


おれぇぇぇ〜〜〜〜  ウジャー!パーパァァァ〜〜〜〜


俺「な、なんののよ今度は誰よ…… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 21:10:21.22 ID:CUnzZAsc0<> 支援 <> パシリな俺番外ゲスト回「やってきた厄介ごと?」<>sage<>2011/09/19(月) 21:14:07.74 ID:V2PeEdZa0<> ルッキーニ「うじゅわあああ!!パーパ!たすけてー!うじゅあぁ!さむいここ!」デダーン

シャーリー「ゼェー……ゼェー……たすけてくれよー!うわさむ!」

俺「人の部屋に乗り込んできて開口一番がそれってあんたら……しかもお前らも水着のままかよ」

ルッキーニ「パーパァ〜!さむーい!いれてよー!」タタタッ モゾモゾ

俺「だー!やめてルッキーニちゃん!そんなぬれたままで布団に入らないで!それ以前にもうすでに定員オーバーつっきってるから!
  あーもー!尻をこっちに向けるんじゃない濡れてて湿ってて気持ち悪いからぁ!もがぁ!」

ルッキーニ「うじゅあああん!隠れさせてよー!」モゾモゾ

シャーリー「バルクホルゥゥゥン!たすけてくれよー!」ダキィ!

バルクホルン「き、貴様いきなりなんだ!?さっきは私の妹フィルムを台無しにしておいてぬけぬけと!」

シャーリー「そ、そこをなんとかぁぁ!」

バルクホルン「まったく!さっきから何を貴様らはおびえているのだ!軍人らしく状況説明をしっかりしないか!」

ルッキーニ「へ…へへへ…」

俺「もがぁ?」(へ?)←ルッキーニの尻が顔にかぶって喋れない

ルッキーニ&シャーリー「変態が出たんだよぉ!!」

俺「は?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 21:16:54.29 ID:KIZJKcqH0<> 支援 <> パシリな俺番外ゲスト回「やってきた厄介ごと?」<>sage<>2011/09/19(月) 21:19:38.27 ID:V2PeEdZa0<> バルクホルン「は?」

ペロォォォォ ペロォォォォ

ルッキーニ「うにゃにゃ!き、きたぁ!」

俺(…ん?この声どっかで聞いたような?)

バギャアアアアン!


「うおぉぉぉ!約束どおりにペロペロさせろぁ!」


バルクホルン&俺「うわぁ!変態だー!」


「ん!? ん!?……ん???」ジー


シャーリー「……?」ガタガタ

ルッキーニ「……?」ガタガタ

「……」ジー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 21:24:48.94 ID:GRIBLy010<> おいwwwwwww <> パシリな俺番外ゲスト回「やってきた厄介ごと?」<>sage<>2011/09/19(月) 21:24:55.00 ID:V2PeEdZa0<> 俺「え?俺?」

ただいまの俺の状況

マルセイユに押しつぶされている
エーリカに4の字固め
ルッキーニの尻に顔をふさがれている

俺「……?」

「変態だー!!」ビシィ!

俺「てめぇがいうんじゃねぇぞDA変態め!何しにきやがった」

「だがそんなことよりペロペロだ! ちゃんと確認取ったんだからペロペロさせろぉ!!」ッバ!

シャーリー&ルッキーニ「うじゃあああああああああ!!」

ドタンバタンギシンギシンペロペロ

エーリカ「zzz」
マルセイユ「zzz」
ウルスラ「zzz」

俺「あーもー収集付かないからそろそろおきろヘンテコエース二人組み!ウーシュちゃんもおきて!」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 21:25:21.05 ID:CUnzZAsc0<> そーいえばあの方も技術系でしたねぇ・・・(遠い目) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 21:30:13.21 ID:rkhwzOTO0<> 支援 <> パシリな俺番外ゲスト回「えぇそうなんです(遠い目)」<>sage<>2011/09/19(月) 21:32:05.95 ID:V2PeEdZa0<> 〜収拾つけた!〜

エーリカ「ふぁ〜あ…にゃむにゃむ……オハよー俺。何この惨状」

マルセイユ「ふぁ…んん……スクランブルでもないのに起こして…よほど重要なことなんだろうな?…あー?」

ルッキーニ「はぁ〜…はぁ〜……ぺろぺろはもうヤダー」

シャーリー「よ、汚されちゃった……」

ウルスラ「わ、私たちが寝ている間に何が……? む、あの方は…」

「はぁ〜しあわせぇ〜」ホクホク

バルクホルン「で、俺あのホクホク顔の女性は誰なんだ」

俺「あーっとそいつは、今研究が行われてる人工使い魔(A.F.:ArtificialFamiliar)システムの大本になった…人工知能(Artificial Intelligence)の発案者にして
  AI研究プロジェクトリーダー。そして、連邦軍の技術部特別顧問にしてリベリオンに本拠地を置く人類連合軍の研究機関サナリィ(S.N.R.I.:StrategicNavalResearchInstitute)
  海軍戦略研究所副所長の通称ペロフェッサー…「私」だ」

シャーリー「はぁ!? サナリィって…あのサナリィかぁ!?」

バルクホルン「なんだ大尉知っているのか?」

シャーリー「知ってるったって……カールスラントの技術省とNC研(ネウロイコア研究所)に並みの技術力をもった世界でも1,2を争う超エリート研究機関だぞ!?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 21:34:58.88 ID:GRIBLy010<> そーいや使い魔ってファミリアっていうんだね

使い魔がネコの方向音痴な俺が頭に浮かびそうだよ <> パシリな俺番外ゲスト回「やってきた厄介ごと?」<>sage<>2011/09/19(月) 21:37:31.10 ID:V2PeEdZa0<> バルクホルン「そ、そんなにすごいところなのか?……だがさっきの様子を見る限り…なぁ。マルセイユ」

マルセイユ「あぁ、あれではまるっきり」

私「ペロリン☆」

マルセイユ&バルクホルン「ただの変質者だな」

マルセイユ「……だが人は見かけによらないというが…さてこいつはどうだろうか……どうしたハルトマン?」

エーリカ「……サナリィ?……ということは……」

俺「あぁ…「アタシ」の関係者だ…ちなみに俺とウーシュの知り合い?……知り合いか?」

私「なに言ってるのよ。「アタシ」と面識がある時点でアンタも知り合いで関係者よ……アンタに関しては不本意だけど。
  あ、ウーシュちゃんは別よ? ねーウーシュちゃん!ペロペロした仲だものね〜」

俺「oh...」←お通夜のような面持ちで、手で顔を覆っている

ウルスラ「……」←お通夜のような面持ちで、手で顔を覆っている

シャーリー「……ルッキーニ…アタシって…だれだ?」

ルッキーニ「うじゃー、えっとね〜うんとね〜たしかねー「ホモ」の人!あれ?ちがったかな…あぁ!「バイ」の人だった!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 21:39:26.56 ID:GRIBLy010<> この調子で技術者の俺とどんどんリンクしていくのかな?

支援 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 21:39:56.00 ID:CUnzZAsc0<> 支援 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 21:41:52.09 ID:VVAYxFJz0<> いけないルッキーニちゃん!
ホモに反応してあの人が来ちゃう! <> パシリな俺番外ゲスト回「まぁお遊びの擬似ASっぽいなにか?」<>sage<>2011/09/19(月) 21:44:04.21 ID:V2PeEdZa0<> バルクホルン「……ルッキーニ少尉、その言葉は誰から教わったんだ?」

ルッキーニ「んとねーホモはじゅんじゅん!バイはアタシー!」

シャーリー「……」←お通夜のような面持ちで、手で顔を覆っている

バルクホルン「……」←お通夜のような面持ちで、手で顔を覆っている

俺「ホモ、バイと来て今度はレズかよぉ」

マルセイユ「ほも?ばい?れず? おい俺、ほもってなんだ?」

俺「えーっと……いや……その」

バルクホルン「…マルセイユ…お前は……お前だけは純真なままで居てくれ…頼む」

マルセイユ「あ、あぁ。わ、わかっ……た? ん? ん??」

ルッキーニ「ねーねシャーリー「れず」ってな〜に?」

シャーリー「えーっと…あはは…こ、こんど教えてやるよ」

ルッキーニ「? わかったー」

俺「で、お前さんは何しに来たんだ?確かお前さんもアタシの野郎と同じでNC研に配属になったんじゃなかったのか?…まさか」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 21:45:42.53 ID:3a7pIeMp0<> アタシ博士とパシリは尻愛だったなそう言えば <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 21:46:32.43 ID:NlJwNmt00<> なんかどんどんとストパンの世界からかけ離れてって残念だわ <> パシリな俺番外ゲスト回「まぁ、所詮番外編のお遊びだから流して」<>sage<>2011/09/19(月) 21:49:14.00 ID:V2PeEdZa0<> 私「そう!そのまさか、抜けてきたのよ!アタシよりも先にだけどね。あんなウィッチもいない上にAIの研究もできないどころか馬鹿にされるし!いられるわけないじゃない!
  さっさとサナリィに戻らせてもらったわよ」

俺「まぁ…そうだわな。お前がそんな環境に居られるわけないよなぁ。……あーお前が来た理由は大体予想ができてきた…けどよ。何でシャーリーとルッキーニを追い回してたんだ?」

私「うん? 私は頼まれたことをこなしてその対価を求めただけどけど?」

俺「……シャーリー。ルッキーニちゃんこいつにナに頼んだの」

シャーリー「えっと……さっき事故とはいえバルクホルンのカメラ壊しちゃったからさ…そいつの修理をハンガーでしてたんだけどうまくいかなくてさ……」

ルッキーニ「そしたらね。変な部品いっぱい持ってきたえーっと…私?が来て、部品分けてもらうついでに直して!ってお願いして直してもらったんだけど…そしたらぁ〜」

ウルスラ「追いかけられた……と?」

ルッキーニ「うん…」

俺「なぁ、ルッキーニちゃん。それ頼んだときにこいつなんか言ってなかった? どこどこをペロペロさせろーとかさ」

ルッキーニ「うじゅ〜…う〜ん…言われたような〜いわれてないような〜」

俺「ルッキーニそういうところはちゃんとしようね……はぁ、こいつはなウィッチから何か頼まれるとぶっ飛んだ報酬を要求するかお前さんたちみたいなウィッチ
  をなめさせることを条件とするんだよ…それは軍のお偉いさんだろうがなんだろうが…だ。それで付いた二つ名が」

私「ペロフェッサーよ!」 <> パシリな俺番外ゲスト回「やってきた厄介ごと?」<>sage<>2011/09/19(月) 21:54:00.57 ID:V2PeEdZa0<> 俺「自信満々で言っちゃってるよこの人…ほんとになんで俺の知り合いの天才には変態でぶっ飛んでる人しかいないのかしら(ボソ)…(ガシ!)っへ!?」

マルセイユ「ほう…この空戦の天才である「アフリカの星」を変態でぶっ飛んでいると? ずいぶん過激なことを呟けるようになったようだなぁ…
      ワタシノカワイイパシリクン?」

俺「っひ!そ、そんなつもりで言ったわけじゃ!な、なんで後ろから抱き着いてんの!?離れて!」

マルセイユ「い・や・だ・ね…問答無用だ!二度とそんな口を叩けなくしてやる。そぉい!」

ブォン ガツン!

バルクホルン「じゃ、ジャーマンスープレックス…!」

俺「」

ルッキーニ「パーパ…大丈夫?」ツンツン

ウルスラ「……変態…ぶっ飛んでる」ドヨーン…

エーリカ「ウーシュは変態じゃないから安心しなよ!」

私「ぶっ飛んでるのは否定しないのね」 <> パシリな俺番外ゲスト回「俺ホモじゃありません(半ギレ)」<>sage<>2011/09/19(月) 21:57:50.69 ID:V2PeEdZa0<> シャーリー「あ、あははは……で、その私はここに何し来たんだ? さっき俺がわかったような気がするって言ってたけど」

私「あらそうすっかり忘れてたわ。なかなか気が利くじゃないのえーっとシャーリー。ここでの私のパシ…ゲフンゲフン助手にならない?」

シャーリー「い、いや遠慮しておくよ…そ、そんなことより用事ってどんな用事なんだ?さっき運んでたメカ関係?」

私「あら、振られちゃった。まぁいいわ。実際に見てもらったほうが早いわね。はいはいみなさーん!ハンガーへ移動しますよー!
  あと、そこで人類最強にずっとジャーマン決められて伸びてる使えない使い走りもつれてハンガーにいくわよ。そいつがいないと始まらないから」
<> パシリな俺番外ゲスト回「やってきた厄介ごと?」<>sage<>2011/09/19(月) 22:01:15.66 ID:V2PeEdZa0<> ―― 第501統合戦闘航空団基地内 ハンガー――
俺「……っは!」

私「あら、やっとお目覚め?」

俺「…あれ?ナンデハンガーニインノ?……おかしいさっきまで俺の部屋にいたはずなのに……何か背中に柔らかいものが当たったような記憶があるが…
  それからなにもオボエテイナイ。ナニカサレタヨウダ」

バルクホルン(おいマルセイユ…俺がぽんこつになってるぞ!どんな加減でやったんだ)

マルセイユ(魔法力のサポートありで全力でやった。私は手抜きをしない主義なんでね)

ウルスラ(兄様よく生きて…)

エーリカ(ほんとに)

私「ほらそんなちっさいこと気にしないでちょっとアンタに「アタシ」からお届けものよ」

俺「……ちっさい…そうだなちっさいな……。アタシからの届けもんなら今の悩みがとんでもなく小さくみえるよな…はぁ。で、そのお届けものはどこにあんだ?」

私「そこよ」

何か得体の知れないカメラと何かを排出する機構が認められる機械らしき板状の何かが置かれている……。

マルセイユ「…なんだこれは」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 22:04:56.81 ID:CMXtORfY0<> 支援支援 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 22:06:00.51 ID:h7m+JuSJ0<> しえーん <> パシリな俺番外ゲスト回「やってきた厄介ごと?」<>sage<>2011/09/19(月) 22:06:28.00 ID:V2PeEdZa0<> ルッキーニ「ねーねーシャーリーなんなのこれ〜」

シャーリー「さぁ……ウーシュ何かわかるか?」

ウルスラ「…さっぱりです何かを作る装置のように見えますが」

私「それでは説明しよう。これは私とアタシが暇だし暑いからくみ上げた全自動カキ氷製造機付き人工知能搭載型映像投影機。その名も「モノリス」よ!」

俺「……」

マルセイユ「……」

シャーリー「……」

ウルスラ「……」

バルクホルン「……」

ルッキーニ「……うじゃ!? カキ氷!」

エーリカ「カキ氷!」

私「っふ、驚きで声も出ないようね」

俺「いやあきれてんだよ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 22:11:57.64 ID:dFAJIMvs0<> モンスターファームシリーズのあの黒い石板モンスターを思い出しちまった

支援・ザ・キャノン <> パシリな俺番外ゲスト回「やってきた厄介ごと?」<>sage<>2011/09/19(月) 22:12:57.05 ID:V2PeEdZa0<> マルセイユ「なんだよそれ。映像投影機の癖になんでカキ氷製造機能があるんだ? さすがの私でも突っ込まざるおえない」

シャーリー「人工知能って…なんでそんなのつんでるんだよ…さすがに無駄だろ…」

「無駄とは失礼ですね」

バルクホルン「っな!き、機械が喋った!?」

私「あぁ、紹介が遅れたわね。このこはこのモノリスにつまれてるAIで名前は」

HAL「HAL 9000 (ハル ナインサウザンド)HALと及びください。ニンゲンダイスキ」

ウルスラ「すごく嫌な予感」

俺「…だな。何か得体の知れない恐怖を感じる……あーHAL?質問いいか? この機械はどういう理由で作られたんだ?」

HAL「はい、理由1・クリエイター「私」及び「アタシ」がカキ氷を食べたかったため。理由2・「アタシ」がビーチで盗った色男の写真を大画面で見たいためです」

ルッキーニ&エーリカ「なにをいっているのかわからない」

HAL「そして、最後の理由がバルト海で発見された未知の機関の実験です」

俺「……未知の機関の実験?」

私「そ、この機関はなんというか…光をエネルギーに変えるシステムと外燃機関で動いてるらしいことと、私たちの常識を宇宙のバックスクリーンまで吹っ飛ばすほどの
  出力…それも天文学的な数字…下手すれば無限のエネルギーを出せるとにらんでるわ。…技術者としては悔しいけどアタシと私でも解析できない
  「得たいの知れない人知を超えた不思議な力」で動いてるとしか言いようがないのよ……ま、AIとは関係なさそうだったのは残念だけど」

俺「そんなもんをカキ氷製造機になんか乗せるなよ馬鹿!お前天才なのにほんとうに残念だな!?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 22:16:10.56 ID:5y/z416B0<> 電子ドラッグ作りそうな名前ですねしえん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 22:17:26.62 ID:CMXtORfY0<> なんという無駄使いwww <> パシリな俺番外ゲスト回「やってきた厄介ごと?」<>sage<>2011/09/19(月) 22:17:55.03 ID:V2PeEdZa0<> マルセイユ(…なんだこの箱…えーっとなになに…No38?…れ……れ…っど…ミ……ジュ?なんて書いてあるんだこれ)

HAL「私はただのカキ氷製造機ではありません。この機関をつんだ際の影響か。私には次元を超えて過去…そして未来に移された写真を投射することが可能になっています」

ウルスラ「なん……だと?」

エーリカ「あーそれはすごいかも」

HAL「本時間軸から過去未来問わず2年以内ならかのうで「ほ、本当に過去がみれるのか!」は、はい撮られたものであれば現像されていなくても可能です」

俺「まさか」

バルクホルン「ふ、ふふふふはははは!これで!これで!私の妹メモリーが帰ってくる!私すぐにこれを貸してくれ動かしてくれ現像してくれ投影してくれ!!」

エーリカ「あちゃートゥルーデの悪い発作がでちゃったかー」

マルセイユ「相変わらずのシスコンだな」

私「あら、別にかまわないけど。そのつもりで俺にやっかいばらゲフゲフン……プレゼントしようとおもったのだけど」

俺「おいてめぇ今なに言おうとした」

私「ふ〜む……そうねぇ〜バルクホルン大尉に貸すのはいいのだけど先に…報酬がほしいわね〜」

バルクホルン「金はない!」バーン!

シャーリー「言い切った!?」 <> パシリな俺番外ゲスト回「やってきた厄介ごと?」<>sage<>2011/09/19(月) 22:22:57.09 ID:V2PeEdZa0<> 私「じゃあペロペロね!……あーでも今回は大尉一人じゃ足りないわね……そうね、ここにはかの「アフリカの星」に「黒い悪魔」までいるんですもの…
  ここにいるウィッチ全員思う存分ペロペロなら…いいわよ?」

一同「!?」

バルクホルン「よし乗った!」

マルセイユ「お、おい!シスコン石頭ヘッド野郎!勝手に決めるんじゃない!」

ルッキーニ「そーだそーだ!」

バルクホルン「私の妹のためだ。犠牲もやむをえない(迫真)」

ウルスラ「バルクホルン大尉…怖い」

私「ふふふ、さぁ…どうするの?」

俺「……おっと好き勝手もそこまでだ私ぃ…トゥルーデぇ」

バルクホルン「なんだ俺。私の妹メモリーを取り戻すための行動を邪魔するきか?」

私「あら俺、私のペロペロの邪魔を」

俺「うるせぇ!いい加減目を覚ませ変態!くらえ!フェニ○クス幻魔拳!」ドゲシ!

私「ぬふぅ」

バルクホルン「ぬふぅ」 <> パシリな俺番外ゲスト回「やってきた厄介ごと?」<>sage<>2011/09/19(月) 22:28:32.10 ID:V2PeEdZa0<> 俺「っふ、そのまま……地獄に堕ちるがいい」

シャーリー「す、げぇ…一撃かよ……大丈夫なのかこの二人」

私「ふ、ふふやったわぁ!未来永劫ウィッチペロペロし放題権をてにいれたわぁ!」

私「ふふ!妹が二万にん…二万人妹を手に入れたぞ!いもうとぱらだぁーすだぁ!」

ルッキーニ「……なんかぼそぼそいいながら笑ってるけどしあわせそー」

俺「まぁなんだとりあえずこいつらは…」

一同「そっとしておこう」

終われ


<い、いやぁ!ペロペロしてたウィッチ達たちが環境ホルモン的なサムシングでムキムキマッチョにぃぃ!!

<い、妹ガァ!男同士で絡み合った本ばかり読み始めたぁ!私をみてくれないぃぃぃ!
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 22:29:59.80 ID:CUnzZAsc0<> 乙

パシリちゃんいがいにつよい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2011/09/19(月) 22:32:54.07 ID:CMXtORfY0<> 乙!

腐ったクリスか…ゴクリ <> パシリな俺番外ゲスト回「やってきた厄介ごと?」<>sage<>2011/09/19(月) 22:34:00.25 ID:V2PeEdZa0<> というIFの写真をウィッチたちに見せたらどうなるの?ということをやりたいがためにやりたい放題やったゲスト回でした!
基本的ゲスト回は擬似ASみたいなものなのでKKI精神でお願いします…。

とりあえず次はウィッチたちをフミカネツイピクネタでいじる予定
ペロフェサーサマ!これで勘弁しください!
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