◆Cy/9gwA.RE <>sage<>2008/01/03(木) 23:25:29.69 ID:fI4oeCZm0<>
( ФωФ)「あ…あれ、私達何でも屋ですよね?」
(*゚∀゚)「はい。そうですけど、どうかしましたか?転職ですか?」
( ФωФ)「いえ、違うんですけど。あんまり私達仕事してなくないですか?」
(*゚∀゚)「いや、それが割としてるらしいですよ?アッチの方とかコッチの方とかで。で、転職ですか?」
(;ФωФ)「なんでそんなリスタート進めはるのん……」
(*゚∀゚)「という訳で新年一発目です。7,8,9話の三連発って奴ですか?
作者的にも試験的にやりたいことが山積みらしいですよ!」
( ФωФ)つhttp://applevip.web.fc2.com/roman/roman.html
(*゚∀゚)「それじゃあ、ゆっくりと始めましょうか?」
( ФωФ)「そうですね、ゆっくりお願いします」
<>( ФωФ)ようこそ!何でも屋『浪漫堂』へ!のようです
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/03(木) 23:26:38.14 ID:EO+rNeFB0<> うおwwwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/03(木) 23:27:28.73 ID:Kxlk4SjtO<> まじで?ktkr!? <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:27:53.00 ID:fI4oeCZm0<>
('A`)「やあ。あけましておめでとう、皆。ドクオです。
いや、新年早々あれなんですけどね、ほら…あの、あれですよあれ。
前回のあらすじをしろって言われてるんです。一ヶ月とちょっと開いてたらしいですね。
申し訳ないです。最初でたての頃はね『速筆だ!』『速筆だよぅ!!』
なーんて言われてたんですけどね。えへへ、調子にのって書き捲くっちゃってました。
じゃあ、まあこうやって長々しく話しているのも何なので、あらすじをどうぞ」
<>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:28:49.05 ID:fI4oeCZm0<> <<前回のあらすじ>>
ブォァァァァァァッァァッァァァ从从"、; 从
_ー ̄_ ̄从从’, 从"((; 从从")) 从))
ノハ --_- ― = ̄  ̄从从.∴((;".#"%**+)A`); )))人<ワーン!
, -'' ̄ = __――=',((;".从从;.%;"))>从从))
/ _-―  ̄=_从,,)`ノ 从ク'''从从)) ;; ) ))
───────── ― - --
─── /⌒ヽ, ─────────
 ̄ ̄ / ,ヘ ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ , ” ' ‐ ,
 ̄ ̄ i .i \ ノハ##゚听)ヽ, ___,, __ _ ,, - _―" ’. ' ・, ’・ , /
── ヽ勿 ヽ,__ j i~"" _ ― _: i ∴”_ ∵, *+L"# A`) <ツー!
______ ヽ,, / / __,,, -- "" ─ "ー ・, ; ; - 、・ r=-,/⌒ ~ヽ~,
─────── ヽノ ノ,イ ─── ― - i y ノ' ノi j |
- ― -─── .─;─.────────━━Λ━,━∴━━━
__ ノハ##゚听) --,──.──∴─,,────────━━*━ . .; ・
─── r/ (⌒y〜イ,,,ノ __ ヽ, 、 ・,‘ . ,ノ ; ; ; ,Λ.
,;; / /ヾ,r'”イj` y'⌒Y⌒´;;`ソヾ,、r X´_,,-‐‐'´〜;..u、ル'、ソ⌒h'";,t, y_ ・;・<ツー……じゃなかったスリー!
(曲/ ,f ミ--‐'リ"''‐--''t){"人,;'"r~~`´ ヽ";;,,:リ、゙j"=-,1x
<>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:29:28.57 ID:fI4oeCZm0<>
ノハ;゚听) <男って怖い!!やんなっちゃう!!
( ヽ_ ⌒,ヽ、
lヽ_ ソ  ̄_/
l ~l
l l
( ノ
ヽ y )
ヽ ヽl
ヽ )
l ll
l l.l ∫
∩ ∩ l ll ∫
)`i_ )`i l l _____
(  ̄ ̄⌒ ̄ ̄  ̄ ― _ __ _ _
 ̄ ̄ ̄ ⌒─‐___/ _ノ`(#*+""!) _  ̄ 二、`っ^つ)
/ /  ̄  ̄
/ /
( __( J
l,jj,jl,j
――――
( A )「……以上です……」
(´・ω・`)「泣いていいんだよ……。ほら、僕の胸でおn」
ノハ#゚听)「却!!!!!!下!!!!!!!!!」
<>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:31:24.63 ID:fI4oeCZm0<>
(´ ω `)「か、体の震えが止まらないよ……」
ノハ*゚听)「ほらダーリン!今日はいい道具を買って来たの!
この錆びないように出来ている親指大の金属ビーズみたいなのがのが一杯ついてるのはね……
●●●につっこんで●●●するものらしいの!!ダーリンもきっと喜ぶと思って!!
ほら!!さっそく寝室へ行きましょう!!ほら!!」
(´;ω;`)「その道具はね!!!!男と男だからこそ;ふぁjが!!!!
前立腺は止めて下さい!!!!ああっ!!お嫁に行けない!!」
ノハ*゚听)「そんなぁ……ポッ。私があなたのハニーなんだからぁん」
―――――
――――
―――
――
( ФωФ)「ほら!!見てくださいツーさん!!もうそろそろ海が見えますよ!!
何か少し前に目を逸らしたい現実があったような気がします!!
読者の方には不快な思いをさせたという事を、深くお詫びさせていただきます!!」
<>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:33:40.50 ID:fI4oeCZm0<>
(;*゚∀゚)「だから先輩に見えて私の見えない場所で何があったんですか……。
ま、まあテンプレみたいなんで適当に回想いれておきますね」
――
少し、潮騒の香りが鼻をついた。
いつもかいでいる、化学製品のような香りとは違う優しさがそこにはあって……。
窓から見える、新たな景色が私達の胸を駆り立てた。
いつか来たことがあるような、そんな懐かしい気持ち。
なんだろう……。
新しい発見が、そこにはある気がした。
海――。
そして、私達の夏――。
――
(*゚∀゚)「こんなもんでいいですか?先輩」
( ФωФ)「ああそんなちゃんとしなくていいんですよ?なんかこうもっと適当でいいんです適当で」
(;*゚∀゚)「なんですか!!人がちゃんとやったっていうのに……。じゃあその適当な見本を見せてくださいよ!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/03(木) 23:34:21.35 ID:IRhBpSnWO<> ktkr!!!!! <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:35:03.25 ID:fI4oeCZm0<>
( ФωФ)「しょうがないなぁ……」
――
夏だよ!!
なんか砂とかね!!
あるよね、ほら!
えっと、あとはほら、あれ。
そう、あれあれ。
えーっと……。
塩!!!!
――
(;*゚∀゚)「……?」
( ФωФ)「……え?」
(*゚∀゚)( ФωФ)「……」
<>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:36:10.47 ID:fI4oeCZm0<>
(;*゚∀゚)「ま、まあ何はともあれ『夏旅編』スタートですよ」
(#ФωФ)「おいコラ!!!何コッチ見てんだよ!!!
パクリじゃねえかんな!!!おい!!!コラ!!!!
パクリじゃねえっていってんだろ!!!!おい!!!!!
『人気ありそうだからパクっちまえよ!フフフフ!!便乗うめぇ!!』
なんて事はねぇかんな!!!バカ!!!!死ねッ!!!!」
(#*゚∀゚)「うぅるせぇ!!!!!!」
(+`###ωФ)「ずいまぜんでじだ!!各方面の方々!!!」
第7話「行こうよ!ズズイズイズイズイ『バスの中』のようです!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/03(木) 23:36:30.45 ID:uAIAXfMwO<> うをぉぉぉぉぉktkr支援支援wwwwwwwwwwww <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:38:39.80 ID:fI4oeCZm0<>
二人が列車に揺られてゆらりゆらり。
窓の外の景色もゆらりゆらり。
そんな素敵な時間から、ちょっと時は戻りまして、約8時間前――。
――
ロマネスク達は夜行バスの停留所でバスを待っていた。
行き順としては、夜行バスに乗ってビップの中心にある、ビップ高速鉄道へ。
そしてそこからゾウリ海岸沿線に途中乗り換えで、ニューソク海岸へと向かう。
(*゚∀゚)「うぅぅっ。夜は冷えますねぇ〜」
( ФωФ)「かといって、厚着していったらニューソクで汗かきまくりですよ?」
(*゚∀゚)「らしぃですね!私ニューソク行った事無いから楽しみなんですよ」
( ФωФ)「いい所ですよ。暖かいですし……、いや、熱いくらいですね。もう色々と」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/03(木) 23:39:08.04 ID:Kxlk4SjtO<> 支援 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:41:46.50 ID:fI4oeCZm0<>
――――
ニューソク海岸と言われているが、実際は、その区画で海に面している部分が多いので総称してよく言われているだけである。
正式な名称は、ニューソク海洋研究特例地区。一年をとおして夏が多く、春と秋が少ない。長い夏が終われば、長い冬が始まる。
そんな気候だからだろうか、特有種の魚介類が生息しやすいようであり、それと関連した研究が続けられている。
そして、リゾート産業も盛んであり、一年中を通して各地から足を運ぶ者が多い。
現在は、国の元におかれた自治団体がニューソク海洋研……。
( ФωФ)「……研究特例地区を治めている」
(;*゚∀゚)「そんなパンフレット見ながら頼もしく言われても……」
( ФωФ)「いやぁ、知りたいかなって」
(;*゚∀゚)「……そ、それはそうと、バス来ないですね」
そう言われてみると、バスが来ない。
ロマネスクが周りを見渡すと、他にも2,30人ほど待っている人がいた。
普通、夜行バスなんてものは出発の何十分も前から待機しているはずなのに、
時計を見る今はもう出発しているはずの時間だ。
<>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:43:05.42 ID:fI4oeCZm0<>
( ФωФ)「……おかしいですね。これはなにやら謎の臭いがします。
なんでも屋は、探偵稼業もしますよ。ふむふむ……足跡は……。いや、風向きも……」
(*゚∀゚)「いや、普通に遅れてるだけでしょ」
(;φω()「なんで!!!なんでそんな事言うの!!?私の幅が狭まっちゃうでしょ!!
ほら!!早くも顔が狭まってきた!!あああ!!!」
(;*゚∀゚)「……もう騒がないで下さい。
こうやってベンチに座ってるだけでも寒いっていうのに……。
もう少し着てくればよかった。ああ失敗、ああ失敗かな」
( ФωФ)「ハッ!私はいつもと変わらず、お気に入りのコートでばっちりですよ。
ふふんふがふが。こうやって襟に頬擦り付けちゃいます。暖かいですわぁ〜先輩、暖かいですわぁ〜」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>sage<>2008/01/03(木) 23:44:06.43 ID:CufO5qkWO<> 寝る前支援 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:44:50.16 ID:fI4oeCZm0<>
_,,.-'';;;;;;;;;;/ l| i /// {{i´ `''=シ、彡'、
ヾ;;;;;;;;;;;;:-''{ ヽ`ニ=彡/ `''ー (´ iヽ ヽ
ヾ/ '、_,,ノ ,,..ニシ--、,,_ _,-i ヽ }!
/ / / ((彡, ミ=■■■■■■■ヤト、 )ツ
{! / >、ミ= 、ヽゝ■■■■■■■ ))´ノ!
lヽ、 ,' (  ̄`ヾ.) ■■■■■■■/'´ ハ
>、ヽ| ヾミ=‐イ '、 (__彡' ',
/,.- ヾミ、 {`=彡r,. / (´_彡'i、 ! 腹立たしい限りね。
.l/=-'´ ̄ヽ、 `{´ { {{{i、_ノ ー-`ニ- ∧ ! ヾ!,ノ 子猫ちゃんのようなお顔をなさって。
/´/ ,,. ‐={ヽ、 ``ヽ ̄ヽ、 `''ー' ,.イリノ' ヽ |l! ぶって差し上げますわ。
./ ,,.=l/ ,,.=={ヽ、` = _ 、ヽ ` 、 ,.イ ,,.ノ l ノ==、
l/ ,r=f//´ ̄ト、 `= __ ヾ、ヽ ', `´ !/ _,,,.ノヽ==、ヽ
※注 ツーです。
(#)ωФ)「理不尽な暴力反対です……」
(;*゚∀゚)「ああもう寒い!!!!寒いよ!!!!もう眠くなってきた!!15なのに凍死!?凍死なの!?」
(;ФωФ)「ツーさんいい感じにエンジンかかってるじゃないですか。もう完全にギア違いですけど。……しょうがないなぁ」 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:46:05.71 ID:fI4oeCZm0<>
そう言うと、ロマネスクはコートのボタンを外し、ツーを引き寄せる。
そのままツーを、コートでくるむ様にした。
( ФωФ)「このコート大きいから、こうやって暖まってましょう。特別ですよ?」
(;* ∀ )「ちょ……え!!?あ、あれがおいせgさぎがは:hか:hkぽr」
↑現実世界
――――
↓ツーの脳内
= = = ─── =─── = = ─
= =───= = =─ ─= =─────= ─=
= = = = = = = =
,i□i ̄ヽ
(゚∀゚*)0)(二0 ふぅほほほほほっ!!!!!
∠(二G / = = =
∧∧/^ヽ-、ヽ /l/l__________ =
(0 ('A`)(___)=◎,ll( ̄ヽΣ=================== =
\iヽi ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まあ踏まれるのは嫌いじゃないんですけどね。 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:46:38.18 ID:fI4oeCZm0<>
r'丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、 /
r'| | | |/ >、 /
! | | | |レ'´/| | 待 て
| | | /\ | |l /⊂う |
| | |__∠∠ヽ_\ | リ / j ヽ あ わ わ 、 あ わ あ わ あ わ て る な
|´ ̄ O  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`! 〉
l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ::幵ー{ / こ れ は 先 輩 の 罠 だ
⊥,,,,,_、 ___,,,,,ヾ| l::::::| |
l■■■■■■■■ | l::i'⌒i | 罠 な 輩 な 先 先 輩 罠
l■■■■■■■■ | l´ ( } ヽ
l { U | l 、_ノ ∠ヘ
l / ̄ ''ヽ、 | l ヽ_ \,_________
! ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、 |亅〃/\
,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ j ,!// {_っ )、
// `ト、__iiiii______,レ'‐'// _,/ /スァ-、
,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、
,.イ彑l l > ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、
,.イ彑ゝ-'l l ( (,) レシ′ !l `ソァ'´ _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{
ュゝ-{、彑l l ` -イヘ !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
{、彑ゝ-'l l f⌒Yハ ', !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ
彑ゝ-{、彑l l{ に!小 ヽ /!l / ,/ /彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
注 ツーです。
↑ツーの脳内
―――― <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:47:33.08 ID:fI4oeCZm0<>
↓現実世界
え、あれ?
なんだこれなんだこれなんだこれ!!!!
たっくん!?
早くこれ止めなさい!!!
たっくん!!!!!
たっくぅん!!!!!
( ФωФ)「早くバス来ませんかね」
いやいやいや!!!!
そうじゃないそうじゃないそうじゃない!!!!
そこじゃない!!!!
たっくん!?
それ早く返しなさい!!!
たっくん!!!
たっくぅぅん!!!!
( ФωФ)「あ、眠たかったら寝てていいですよ。起こしてあげませんけどね」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/03(木) 23:48:26.62 ID:Kxlk4SjtO<> 支援wwwwww <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:48:53.33 ID:fI4oeCZm0<>
なんかよくわからないけど、とにかく暖かいや。
……もうそれだけでいいかな。
(* ∀ )「……なんですかそれ。意地悪しないで、どうせなら起こしてくださいよ」
( ФωФ)「じゃあしょうがないので起こしてあげます」
もう、一年かぁ。
本当に短かったな。
楽しい時間がすぐ過ぎるって、本当だったんだ……。
――――
―――
――
少しだけ、ここ一年の夢を見ました。
そして目を覚ますと、私は揺れるバスの窓際で。
うとうとしている先輩の顔を、目を擦りながら、ぼやけるように見ていた。
どれくらい寝たんだろう?
(*ぅ∀゚)「……先輩。なんで先輩まで寝てるんですか……先輩!」
( ぅωФ)「……?私はまだゴールド会員じゃないですよ?シルバーのはずですけど……。
はい、はい……。え?30回来るとゴールドなんですか?
ああそうなんですか。はい、はい。あっ、指名し放題なんですか!?」
(;*゚∀゚)「何の夢だよ」
(`ФωФ)「ソープです!!!!」
<>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:50:03.92 ID:fI4oeCZm0<>
――――
( #ω#)「ああすいません。いや、バスが来たとき起こそうとしたんですけど、中々起きなさそうでしたし……。
それにツーさん。凍死したかと思うくらい綺麗な寝顔してましたからね、
もうひやひやしましたよ!寒いだけに?なんつって!!」
(#*゚∀゚)「……」
(;ФωФ)「ああごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!!内腿だけはつねらなあああぁぁぁ!!お願いしまぁぁぁ!!!!
痛い痛い痛い!!!シャレになってない!!シャレになってない!!たっくん!?たっくん!!!!」
(*゚∀゚)「ま、まあそれはそうと!今どのへんなんですか?」
( ФωФ)「もうすぐでゾウリ海岸沿線の大きい駅へ着くんじゃないですかね?
始発列車で行って、ちょうどお昼前に海に着く手はずですもの」
(*゚∀゚)「じゃあ朝ですね。あと……2時間くらいかぁ」
( ФωФ)「まだ時間ありますから、ツーさん寝てていいですよ。起こしてあげます」
<>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:51:30.35 ID:fI4oeCZm0<>
(*゚∀゚)「……。なんで、なんでそんなに今日は優しいんですか?変に勘ぐっちゃいますよ」
( ФωФ)「いやぁ、ツーさんには、旅行くらいは羽を伸ばしてもらいたいじゃないですか。
若いのに、いつも安月給で僕の下で働いてもらっているんですから。上司として当然って奴ですよ」
普段は、たよりなくて、下品で、変態で、どうしようも無い人なのに……。
たまにだけ、こうやってかっこよく見える先輩は、やっぱりズルいや。
(*゚∀゚)「……好きでいるんだから、そんな事気にしなくてもいいです」
( ФωФ)「……?何か言いました?」
(*゚∀゚)「何も言って無いです。じゃあお言葉に甘えて……」
――――
―――
―― <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:52:51.06 ID:fI4oeCZm0<>
(*ー∀ー)「……Zzz」
(;ФωФ)「や、やっと寝はりましたか……。
(ガマンできなくて、金の粒はいてきちゃって今になってかゆくてかゆくてたまらない!!
なんて言ったら殴られるし、隣で急にパンツ履き替え始めたらそれこそ死亡コースですしね。
今寝てもらってるうちに履き替えないと……)」
ジタバタ ∩
||
(;ФωФ)∩<かゆいでしかし!かゆいでしかし!
丿 ノ
金.つ=@ ジタバタ
し~
――――
バスの揺れと、ほのかに伝わる先輩の温かさで、私はすぐに寝てしまっていて。
また目を覚ますと、窓から見える、ビップとは違う色をした太陽が、半分顔を出していて、
反対を見ると、先輩が小説を読んでいました。
よく見ると官能小説でした。
一発殴っておきました。
<>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:53:49.88 ID:fI4oeCZm0<>
( ФωФ)「おはようございます。ツーさん。ほら!!駅ですよ駅!!」
(*ぅ∀゚)「……っ。おはようございます。って、駅ははしゃぐところじゃないでしょうよ」
( ФωФ)「あっ、ツーさん」
(*゚∀゚)「はい?」
( ФωФ)「ちょっと尺がなくなったので、ここいらで話をきらないといけません。締めの一言お願いします」
(;*゚∀゚)「……え?尺って何ですか。尺って」
( ФωФ)「ああもうしょうがないな……」 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/03(木) 23:54:40.04 ID:fI4oeCZm0<>
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / 僕達の夏はこれからだ!!!!
/ /
(ФωФ / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 + ( ФωФ)ようこそ!何でも屋『浪漫堂』へ!のようです
〈_} ) | 第7話「行こうよ!ズズイズイズイズイ『バスの中』のようです!」完
/ ! + 。 + + * http://applevip.web.fc2.com/
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
(;*゚∀゚)「あ、ああ……。そういう締めなんですか……」
第7話「行こうよ!ズズイズイズイズイ『バスの中』のようです!』 終わり! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/03(木) 23:55:26.91 ID:Kxlk4SjtO<> なんという締め方 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/03(木) 23:55:52.63 ID:fI4oeCZm0<> 7話終わりです
ち、ちょっとトイレガマンしてたのでトイレ行ってきます
というわけで日をまたいでちょっとしたら再開の予定!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 00:01:21.91 ID:is5QtP40O<> 保守。1話から読んでこよっと <>
お待たせしました ◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:03:19.67 ID:aLHETqQM0<>
カランコロン……。
乾いたベルの音。
その音を聞くと、自然と私は今日もまた、グラスにロックアイスを入れる。
グラスに注がれた、その塊が映す、もう一つの世界は……。
一期一会だとしても、その空間を、綺麗に、そして、はかなく輝かせる。
(´・ω・`)「やあ、いらっしゃい。ようこそ、バーボンハウスへ。
……これはサービスのバーボンさ。店の名前の通りで捻りが無いって?
ハハハ。まあそう言わずに。喉を通せば、その考えも吹き飛ぶよ」
――――
―――
―― <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:04:38.24 ID:aLHETqQM0<>
(;´ ω `)「……なんてのがさ、ほら。毎晩夢に出てくるのさ……」
(;・∀・)「僕がこの前バイトに着てから、一体何があったんですか」
( ´;ω;`)「も、もうあの子が着てからぼぼぼ僕は……僕はぁ……!!!
モララー君……。君の温かさが欲しい。胸が冷たいよ……」
( ・∀・)「……もしもし。ああヒートさん?今どこにいらっしゃいます?」
, - ,----、
(U( )
| |∨T∨ <バイト代上げるからそれだけは勘弁してください。
(__)_)
( ・∀・)「……え?ああいやいや、何でも無いです!!
また何かあったら電話しますね。はい……はい。それじゃあ」
(´ ω `)「……。お、お……」
(´;ω;`)「覚えてなよ!!!!!!!」
(;・∀・)「ひ、人はこうまで変わってしまうのか……(でも扱いやすくなったな)」
第8話「皆が皆!苦手な『物?』があるようです!」
<>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:06:20.62 ID:aLHETqQM0<>
( ФωФ)「ほぅらついた!!!ここがリボッサン駅でちゅよ!!」
(*゚∀゚)「おー!!ビップから久しぶりに外に出たから新鮮ですよぉ!!」
どうもこんにちは。
ツーです。
あ、この入り方も久しぶりですね!
いやぁ、なんというか、少し今浮かれちゃってます!
なんてったって久しぶりの旅行って奴ですよ!!もう見渡す限り青い空!白い雲!
ビップには無いカラッとした空気!
ま、まあちょっと不安な事は……。
先輩の彼女ですわな。そうですわな。
ホンマどないかせんといかん!
どげんかせんといかん!!!
( ФωФ)「ツーさんとりあえず荷物を」
(#*゚∀゚)「どげんかせんといかん!!!宮崎をどげんかせんといかん!!」
(;ФωФ)「ど、どないしたんですか」
(*゚∀゚)「……はっ!!す、すいませんなんか夢中になってました」
<>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:07:54.08 ID:aLHETqQM0<>
と、とにかく少し落ち着こう。
もう別れたらしいし、それに仲良くすれば何の問題もないよね!!
……無いよね!!!
(;*゚∀゚)「で……ででででですね先輩」
( ФωФ)「 ? はい、なんですか?」
(*゚∀゚)「先輩のその……元なんちゃらさんは……。どこにいらっしゃるんでしょうか」
( ФωФ)「ああ、クーですか?どうやら一本早い列車に乗ってしまったようです。
次の列車が……15分後ですね。ちょっと待ちましょう」
(;*゚∀゚)「じゅ…15分ですか。なんか生殺しです」
( ФωФ)「あー確かに。ビップじゃ考えられない暑さですもんねぇ」
そういう事じゃねえよ!!!バカ!!!
死ねっ!!!もうフォーク刺され!!!肘とかに!!
――と、喉から出かけたんですけど、私ももう大人です。
15分もこう……なんかモヤモヤした感じにさせられるのも何なのです。 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:09:39.36 ID:aLHETqQM0<>
(*゚∀゚)「あ、あはは!!!ちょ、ちょっとトイレ行ってきますねぇ!!!」
( ФωФ)「そうですか。トイレの場所わかります?」
(*゚∀゚)「あ〜もう大丈夫です大丈夫です!!生まれた前から知ってるようなこの感覚!!ふふふふ!!!」
(;ФωФ)「(夏は……人を解放的にすると言います。
ですが、脳まで解放するとは……おそろしや、夏)は、は〜い。いってらっしゃい」
――――
(;*゚∀゚)「……ふぅ。どんな顔をして会えばいいんだろう……。
『やぁ!先輩の助手のツーだよっ!!よろしくねっ!!にょろりんこ!』
……これじゃあ誰かのアレだよね。アレだ。料理なんちゃらだ。
『あらぁん。あなたが先輩の元かのじょぉん?よろしくねぇん?』
これもダメ。なんか色気が出すぎて相手を翻弄しちゃいそうだよね」
ツーは、個室でブツブツと独り言を言いながら、予定15分を費やしていく。
少し蒸し暑いそのトイレで、額に汗をためながら。
(;*゚∀゚)「ま、まぁなせば成ると言ったもんだよね!!は、ははは!!!!
とりあえずトイレを出ようトイレを出よう……って、え?」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>sage<>2008/01/04(金) 00:09:58.94 ID:FAVBFgLtO<> 支援 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:10:52.05 ID:aLHETqQM0<>
そうなのである!!!
人は時に!!!
運命という!!!!
残酷な!!!
もう一度言おう!!
残酷な!!!!
神の悪戯とも!!!!
悪魔の所業とも言える!!!
事物が待ち構えている!!!!!
この女にもそう!!!!
今!!!!
今である!!!!
その残酷な運命が!!!!
立ちはだかる!!!!
(* ∀ )「紙、ありませんやん」
立ちはだかる!!!! <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:11:39.52 ID:aLHETqQM0<> (* ∀ )「いやぁ、決してあの大きい方をさせていただいた訳では無いんですよ?
少しだけ、少しだけですよ?あの尿意の方が催しておりましたのでですね……」
立ちはだかる!!!!
どうにもできない!!!
回避はできない!!!
もちろん目を背けることも……!!!!
その場から逃げ去ることもできない!!!!
ここで決まる!!!!
どう、この場を凌ぐか……!!!!
どう、先の未来を掴むのか!!!!!
,/”” ”ヽ
,/ __ _ ゛
/ /““ “” ヽ |
| / -━ ━.| |
| |. “” l “ .|.|
(ヽ | r ・・i. || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
りリリ /=三t. | < やれんのか!!!!!!
|リノ. | \
| 、 ー- " ノ \_______
| ”ー-- "|
(;* ∀ )「(お前ハッスルじゃん関係無いじゃん関係ないじゃんんん!!!
死ねぇえぇっぇぇ!!!死ねぇぇぇぇ!!!!)ああおわたおわたおわたおわた……」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>sage<>2008/01/04(金) 00:11:45.38 ID:FAVBFgLtO<> 立ちはだかるwwww
支援 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:13:16.80 ID:aLHETqQM0<>
と、ツーがブツブツ呟いていると、外から少し凛々し目な声が聞こえた。
『……紙が無いのか?』
(;*゚∀゚)「え?あ…あっと……。は、はい……。お恥ずかしながら……」
すると、下からスッとどこぞの広告が描かれたちり紙が入れられる。
『どうぞ。入れておいたぞ』
(*;∀;)「!!! あ、ありがとうございます!!!た、助かりますぅ……」
,/”” ”ヽ
,/ __ _ ゛
/ /““ “” ヽ |
| / -━ ━.| |
| |. “” l “ .|.|
(ヽ | r ・・i. || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
りリリ /=三t. | < やれたんすか!!!!
|リノ. | \
| 、 ー- " ノ \_______
| ”ー-- "|
(#*゚∀゚)「うるせぇよ!!!!!」 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:15:14.10 ID:aLHETqQM0<>
『……ど、どうしたんだ?』
(;*゚∀゚)「いいいいいいいえ!!何でも無いですぅぅ!!」
いそいそと済ませたツーは、顔も見ぬその人に一つお礼を言おうとドアを開ける。
すると、そこにはスラッとしたスタイル。長くて綺麗な黒髪。吊り上っている目。
服装さえ違えば男に見られてしまうのではないかというくらい、凛々しい女性がそこにはいた。
(*゚∀゚)「あ、ありがとうございます!」
川 ゚ -゚)「いや、いいんだ。困った時はお互い様と言う。もし私が困っていた時は頼むよ」
……か、かっこいい!!!!
なんていうんだろう……。クールビューティーだ!!
そう、クールビューティー!!クールヴューティー!!私へのご褒美!!
等身大の自分!!明日への架け橋!!!栄光のマイロード!!!
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 00:16:30.29 ID:WEEnU2RvO<> 私営 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:17:45.13 ID:aLHETqQM0<> (*゚∀゚)「は、はい必ず……」
川 ゚ -゚)「ふふ。じゃあ失礼するよ」
(*゚∀゚)「あ!!え、えっとお名前は……?」
川 ゚ -゚)「私か?私は、クーだ」
(*゚∀゚)「クーさんですか!!私はツーっていいます!本当にありがとうございました!!」
クーは、何も言わず後ろを振り向いて手を振る。
そうしてそのままトイレから出て行った。
客観的に見ていたら、トイレで衝撃的な出会いなのでそんなにかっこよくなかった。
――
そして、ツーはロマネスクの元へと行く。
( ФωФ)「あ、ああツーさん。遅かったじゃないですか!もしかしてうんこですか?
やーいウンコ野郎!かあちゃんもウンコ!!!親戚もウンコー!!!」
(#*゚∀゚)「我の怒りをこうも呼び起こすか……。よかろう。喰らうがいい!!!」 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:19:46.76 ID:aLHETqQM0<>
_
/ ̄ (#*゚∀゚)⌒\
__ / _| | |
ヽヽ / / \ | | ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
\\| |____| .| | .,llll゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙lllll,
\/ \ | | .|!!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!!|
| ヽ_「\ | |、 | ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ .|
| \ \――、. | | ヽ .| .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ |
| / \ "-、, `| | ヽ | |
_/ / "-, "' (_ ヽ ヽ .| |
/ __ノ "'m__`\ヽ_,,,, ヽ | |
`ー― ̄ ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllllliii| |
\゙゙゙゙゙゙゙!!!!!lllllllliiiii| |
\ ヽ | |
ヽ \ | |
| \.| |
`ヽ、,,_ノ| |
゙゙!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!゙゙
゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙
「我が怒りの大槌!!!ミヨルニルをな!!!!!!」
(#*゚∀゚)「覚悟はいいですか!!!」
( ФωФ)「――拝啓、父上様、母上様。お湯加減如何でしょうか。私目は、少し温めが好きな故、
毎日、行く日も行く日も温めのお湯に体を沈める限りでございます」 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:21:03.95 ID:aLHETqQM0<>
ツーは、割と本気めでその大きなハンマーを振り下ろした。
が……。
(;*゚∀゚)「なッ……!!受け止めた!?」
(;ФωФ)「……え?私は何も……って」
立ち上がる白煙の中には、ロマネスク以外にもう一人いた。
ハンマーを軽々片手で防ぎ、ロマネスクのその身を抱え寄せる女が……。
川 ゚ -゚)「ふぅ……。こんな所で振り回すものでは無いぞ」
(;ФωФ)「クー!!!!?」
(;*゚∀゚)「クーさん!!!?」
( ФωФ)「……え?」
(*゚∀゚)「あれ……そういえばクーって……」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 00:22:06.26 ID:dfWmFNY9O<> しえん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 00:22:16.69 ID:WEEnU2RvO<> 支援 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 00:22:30.86 ID:EFVODx8K0<> たっくん支援 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:24:22.65 ID:aLHETqQM0<> ( ФωФ) (*゚∀゚)
━┓
┏┛ ⌒
・ .___ ⌒ ___ ━┓
/ ―\ / ― \ ┏┛
/ノ (● X (●) \ヽ ・.
| (●) /_ (⌒ (●) /.
| (__/  ̄ヽ__) /
\ /´ ___/
\| \
/|´ |
( ФωФ)「あれ……?ツーさんクーの事知っているんですか?」
(;*゚∀゚)「え?あの……その……」
川 ゚ -゚)「どうした?久しぶりの再会だと言うのにまぬけな顔をして」
(;*゚∀゚)「そ、そのさっきトイレで……。って、もしかして先輩、この方が……」
( ФωФ)「え、そうですよそうですよ!!もうお互い紹介済みですか?」
川 ゚ -゚)「よく見れば、さっきのトイレで紙がn……モガモガ」
(;*゚∀゚)「ちょちょちょちょちょっと!!!出来れば内密にぃぃぃ!!!!」
川 ゚ -゚)「モガモガ」 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:27:11.30 ID:aLHETqQM0<>
(;ФωФ)「??? よくわからないけど、お知り合いなんですね……。
じ、じゃあ暑いしぱっぱと車を借りに行きましょう」
川 ゚ -゚)「トイレのkモガモガ」
(;*゚∀゚)「……これは……」
こりゃあまずいことになった!!!!!
ク ク || プ / ク ク || プ /
ス ク ス _ | | │ //. ス ク ス _ | | │ //
/ ス ─ | | ッ // / ス ─ | | ッ //
/ _____ // / //
. / l⌒l l⌒l \ )) ____
. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ / ____ヽ
/ ̄/ ̄. ー'●ー'  ̄l ̄ | | /, −、, -、l ))
| ̄l ̄ ̄ __ |.  ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 ||
|. ̄| ̄ ̄ `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6. ー っ-´、}
ヽ ヽ 人_( ヾ ヽ `Y⌒l_ノ
>〓〓〓〓〓〓-イ /ヽ 人_( ヽ
/ / Θ ヽ| /  ̄ ̄ ̄ ヽ-イ
第8話「皆が皆!苦手な『物?』があるようです!」終わり! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>age<>2008/01/04(金) 00:27:49.82 ID:dBn1ei9XO<> 支援 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:28:14.78 ID:aLHETqQM0<> 第8話終了
少し間隔をあけます
ちょっとですね、9話は皆様耐性が無いと着いて行けないと思われます。
少しだけ、シートベルトをきつくしておいてくださいませ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>age<>2008/01/04(金) 00:29:06.09 ID:dBn1ei9XO<> 蓮画像降臨の予感wwwwwww <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:31:14.72 ID:aLHETqQM0<>
('A`)「俺は……俺は!!!ここまで支えてくれた人皆の、期待に答えなきゃいけない」
爆炎。
空を包む、青い光。
まるでそこは、外宇宙かと思ってしまうほど、美しく、そして不思議な空間であった。
機関『ウヲノメ』を窮地に追いやったドクオ達。
だが、その『ウヲノメ』のバックには、巨大な悪が大きく口をにやけさせ、たたずんでいたのだ。
傷つき、倒れていく友。
一人、また一人……。
大切な人を守ろう。
そう誓った者達に、守られて今生きている自分。
その、大きな自己嫌悪に身を制されながらも、目の前の巨悪に立ち向かう。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>age<>2008/01/04(金) 00:32:06.21 ID:dBn1ei9XO<> 厨ニ病ですかwwwwwww <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:32:06.38 ID:aLHETqQM0<>
( ФωФ)「小僧――。まだ銀河大帝である我輩に、歯向かうか」
銀河大帝ロマネスクに立ち向かおうとしている。
この、悲しい能力を。
この、もう一人の自分を。
見つめ、葛藤し――。
その手に握れ。
('A`)「――変身!!!!」
第9話「決戦!ドクオ対『銀河大帝』のようです!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>age<>2008/01/04(金) 00:32:30.65 ID:dBn1ei9XO<> 支援 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>sage<>2008/01/04(金) 00:33:22.73 ID:FAVBFgLtO<> なにこの正義のヒーローwwwww
支援 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:33:58.50 ID:aLHETqQM0<>
また一つ。
遠くでガス爆発のような、緑色の波動が巻き起こる。
宇宙が――。
銀河が、また一つ死んだのだ。
今、目の前にいる大帝の手によって。
ドクオの耳には、その爆発音が、救えなかったその銀河中の人々の悲鳴に聞こえていた。
負の力のスーツを身に纏い、仮面で顔を隠した顔は、涙が頬を伝い、くしゃくしゃになっている。
自分の非力さが、また。
また、胸にズキンと響き、二度と取れないほど深い傷へと変化する。
今の自分を動かしているのは、愛したあいつの、共に戦ってきた"金"との、約束だけ。
イ月 ーノi、『私との……約束。守れ……よ…な…』
どしゃぶりの雨にかき消されそうだった、あの細く、か弱い声をその耳にバックさせる。
歯を食いしばり、目前の敵であるロマネスクをキッと睨んだ。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 00:35:23.83 ID:EFVODx8K0<> 金さんwwwwwwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>age<>2008/01/04(金) 00:35:26.45 ID:dBn1ei9XO<> ネガティブアバター来るwwwwwww <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:35:47.91 ID:aLHETqQM0<>
( ∵W∵)『ロマネスクゥーッ!!!!!!!!』
足を大きく曲げ、その反動で勢いよく飛び出す――。
ロマネスクはその憎たらしい笑みを曲げずに。
そのまま。
ドクオから光の速さで繰り出された右拳を受け止めた。
ズシン。
重く、大きく太い音が周囲に響き渡る。
( ∵W∵)『んなろぉぉぉ!!!!!』
( ФωФ)「所詮、マイナスアバターなどその程度」
グリン。
ドクオの肩がそう音を上げると、体がその音についていくかのように、
回転し、ドクオは一瞬にして世界を一回転させた。動転し、腕を持たれたまま身動きがとれないでいると……。
( ФωФ)「我が超銀河の力の、足元にも及ぶまい」 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:37:51.79 ID:aLHETqQM0<>
強烈な膝蹴りが、ドクオの顔面に直撃する。
頭部に大きな衝撃が伝わり、そのままドクオは吹き飛んでしまった。
( ∵W∵)『……ッ!!!』
( ФωФ)「何とか言えばどうだ?黙ってばかりでは、わかるものも……わからんというものだ」
大きく両手を広げるロマネスク。
ドクオはすぐに、その両手の先に強力なエネルギーを感知した。
中空で回転すると、背中から勢いよく噴射する。
あの技――、前に一度見たことがある。
両手から二つの光球を放ち、目標を爆砕するのだ。
あれ以上、チャージさせるわけにはいかない。
( ∵W∵)『マイナスアバターウェポン1st!!その姿を――見せろォォッ!!!』
ドクオの両手に、超合金『ヴィプクロメタリウム』で作られた、メリケンサックが現れる。
手に装着されると、ドクオはグッと力強く握る。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>age<>2008/01/04(金) 00:37:58.86 ID:dBn1ei9XO<> マイナスwwwwwwwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>sage<>2008/01/04(金) 00:39:03.42 ID:FAVBFgLtO<> /)_(\
( ∵人∵)
| | |
(__)_)
オ シ リ ス
ふとこのAA思い出しつつ支援 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>age<>2008/01/04(金) 00:39:32.49 ID:dBn1ei9XO<> 支援 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:40:34.21 ID:aLHETqQM0<>
( ∵W∵)『もう一度ォッ!!!!その力をォォッ!!!俺に!!!俺にィィィ!!!』
錐もみ状態で宙を舞い、ロマネスクのはるか上空へとその体を持っていく。
ロマネスクも、宙にいるドクオを見上げ、その手に溜めているエネルギーを、一つに纏めた。
( ФωФ)「フハハハハッ!!!まずは最初の力比べと行こうかァ!!!小僧!!!」
( ∵W∵)『喰らえェェェェェェッ!!!!!』
まるで、ビッグバンが起きたかのような。
楕円系の、光の輪が連なった爆発が、周辺に巻き起こる。
( ФωФ)「お前は正義のヒーローなどにはなれはしない!!!なぜだかわかるかぁ!!?」
( ∵W∵)「ぐ……うぉぉぉ!!!!!」
( ФωФ)「お前に宿るその力はぁ!!!正義を守る為に造られたものなどでは無いィィ!!!!」
ロマネスクの放った光弾に、突っ込むような形になったドクオ。
爆発は間を置いて収束。
その光の輪の中心――。
男が二人、そこにはいた。 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:41:55.76 ID:aLHETqQM0<>
(;ФωФ)「な、何……?」
銀河大帝ロマネスク。
2850年のその長い人生において、初めて膝をつく。
地に、膝をつく。
砕かれ、消し飛ばされた足場の欠片に、である。
ロマネスクの光弾は、紛れも無くドクオの拳よりも、全てにおいて強かった。
だがドクオの鋼拳は、確かに、ロマネスクの光弾を貫き、そのまま本体を霞めている。
致命傷では無い。
致命傷では無いが、今、確実にロマネスクの中にある何かを破壊した。
超魔公金で造られた鎧の端を貫き、ロマネスクの背後でその拳を掲げる様子は、
一瞬ではあるが、ドクオの勝利を思わせたのだ。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 00:42:47.07 ID:r4kDqede0<> m <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:43:04.60 ID:aLHETqQM0<>
( ∵W∵)『……ッ。はぁ…はぁ…。その力比べ。何回戦まであるんだ?』
全身傷だらけになりながらも、ロマネスクを挑発するドクオ。
(#ФωФ)「……おのれ!!!!我輩を愚弄するか!!!!!」
ドクオの周囲を、紫色の炎が包み込む。
胸の部分で腕を十字にすると、ロマネスクの眼前に刀が現れた。
スラリと延びた刀身。
一太刀で、何人の首を刈り落としてしまうのであろうか。
ドクオの身丈程あるその刀に、炎が集まり、鳴動を始める。
( ФωФ)「この音色を聞かせるのも、小僧。お前が始めてだ」
炎が刀身に、染み込む。
溶け込むという表現ではなく、染み込むという表現が正しくみえた。
バックステップで、少しロマネスクと距離をとるドクオ。
( ФωФ)「――啼け。我が炎刀『獄樹』よ」
( ∵W∵)『……ッ』
ロマネスクが刀を、前に突き出すように構える。 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:43:46.78 ID:aLHETqQM0<>
( ФωФ)「前に、出てこれまい。お前の頭の中には、今一歩踏み出せば死ぬであろう。
という考えが頭の中を、ぐぅるぐぅると回っているはずだ」
そう。ロマネスクの言うとおりであった。
ドクオには、今1mmでも前に出ようものなら、その身を焼き尽くされると考えていた。
何か、何かある。
不安、そして、懐疑心が胸を埋め尽くそうとしていた。
燃えてなくなってしまいそうに暑いその身と、目の前に構える大きな力で、挟まれたようなその感覚。
だが――。
だが。そのような感覚に、負けてなどいられないのだ。
今、一歩も踏み出せないような男に世界が守れるか?
守れるわけも無い。
己の保身を第一に考える男だったからこそ、これほどの犠牲を出してしまった。
愛する人をなくしてしまった。
信頼できる友をなくしてしまった。
目からとめどなく流れる涙は、その長い刀から放たれる熱気ですぐに乾く。
人間。そう、簡単には変われない。
――だけど、今変わらないでいつ変われというんだ。
<>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:44:23.50 ID:aLHETqQM0<> 宇宙空間に浮かぶ足場を、一歩。踏み出す。
前に出した右足に、もう迷いは無い。
ドクオは、ニヤリと微笑む。
恐怖に打ちひしがれている自分は、もうそこにはいないのだ。
死は恐れない。
痛みも恐れない。
悲しみも恐れない。
だから――。
( ФωФ)「その一歩、後悔させてやろう!!!喰らい尽くせ!!『獄樹』よ!!」
一太刀振るうロマネスク。
すると、刀身からとてつもない速さで炎が飛び出した。
渦を巻き、ドクオのその喉を掻っ切ろうと不気味な声をあげながら。
一本……。
二本。
次々と、炎の渦がドクオへと飛び込んでいく。
ドクオは、避けようともしなかった。
何か、確信した何かがあったから。
熱風が宇宙を覆いつくそうとせんばかりに、その行き場を探す。
真っ赤に燃えるその炎の固まりは、完全にドクオを補足、その体を燃やし尽くそうとした。
小さな炎の渦が起こり、その勢いはしばらくは止む事は無かった。
だが……。 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:45:38.18 ID:aLHETqQM0<>
(#ФωФ)「……またしても、またしても貴様は……!!!」
その、ロマネスクの瞳に映った光景は、信じがたいもの。
( ∵W∵)『ロマネスク。銀河大帝のその炎。頂いた!!!!』
右腕に炎を取り込んだドクオが、今まさにこちらに炎を向けたたずんでいたのだ。
親指、人差し指……と、順々に指を折り曲げていく。
炎の色が、徐々に、青く、輝き始める。
( ∵W∵)『さァ……!!!決着を着けるぞ!!!』
( ФωФ)「ふっ……。よくもまぁここまで我輩をコケにしたものだ。
よかろう!!全力を持って相手をしてやる!!!
お前の事を、もう小僧とは呼ばん!!かかってこい!息子よ!!!」
<>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:46:37.99 ID:aLHETqQM0<>
宇宙の――。
いや、銀河の収束が始まる。
二人の力が、激突しようと、鳴動を。
魂の、カウントダウンを始める。
君は、新たな銀河の誕生を目にするだろう――。
――――
―――
――
('A`)「……っていう夢を見たんですよ、先輩。どうすか?ラノベの賞とか狙えますかね?」
( ´∀`)「……半休やるから、病院行って来いモナ」
('A`)「……」
第9話「決戦!ドクオ対『銀河大帝』のようです!」 終わり!!
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 00:46:39.18 ID:dfWmFNY9O<> *以下、何事も無かったように再開* <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>sage<>2008/01/04(金) 00:46:49.79 ID:FAVBFgLtO<> 親www子wwwwかよwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 00:47:12.30 ID:EFVODx8K0<> ええええええええええええええええええええええ <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:48:40.89 ID:aLHETqQM0<> えー以上で本日の投下は終わりです。
長々と支援してくださったかたありがとうございます。
あーっと
※本作品に出てくる登場人物は、他作品の登場人物と一切関係ございません。※
これやっとかないと後でフルボッコにされちゃうよ
まあというわけで質問感想等あればどうぞ!!
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 00:51:02.04 ID:EFVODx8K0<> お乙 <>
◆Cy/9gwA.RE <><>2008/01/04(金) 00:51:32.44 ID:aLHETqQM0<>
現在作品進行状況
ノルマ:え?そんなのあったっけ?
ロマン:なんと15話まで書き溜めがあります!
駆動:オリジナル展開になってからまーったく進んでおりません。
ノルマはなんとか春までは終わらせますすいませんすいません。
いやぁね、ラストまでのつなぎがげふんげふん
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>age<>2008/01/04(金) 00:53:55.53 ID:dBn1ei9XO<> セックスしたいんですがどうすればいいですか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>sage<>2008/01/04(金) 00:56:16.09 ID:FAVBFgLtO<> >>81
まっこと申し訳ないが
駆動ってどれでしたっけ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 00:57:54.77 ID:JobXSCObO<> ノルマとロマンってどこにあるの? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 00:58:30.54 ID:aLHETqQM0<> >>83
ふっ!素晴らしき私の処女作!
今見直すと死にたくなるね!
http://vipmain.sakura.ne.jp/end/271-top.html
>>82
とっておくといいよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>sage<>2008/01/04(金) 01:00:10.36 ID:FAVBFgLtO<> >>85
ありがとう。てっきり完結したもんだと思ってた。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 01:01:04.98 ID:GvVF4wKWO<> 乙乙
ノルマ早く書いてくれ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 01:02:33.83 ID:NF7trhdJO<> 来てるじゃないか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 01:06:16.26 ID:aLHETqQM0<> あと、最後に少し真面目な事を
この作品で挑戦したいのは、AAを使ったボケ、ツッコミ。
他作品のパロディ等の、あまり今までやったことの無い物です。
地の文を抜いて見たり、AAを多用したり等ですね、色々変則的に造ってるので、
どうぞ嫌いにならずに読んでやってください。
ではおやすみなさいみなさん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 01:15:12.13 ID:dfWmFNY9O<> 乙 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 01:15:15.45 ID:DsTgEu8tO<> 乙
やっぱり面白いな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 01:19:33.42 ID:bZxwRqqC0<> 今日始めてみた私めにノルマとやらは
何でググレばいいか教えてくれませんか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<><>2008/01/04(金) 01:57:59.50 ID:vMWKW1b70<> ドクオ ノルマ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。<>sage<>2008/01/04(金) 02:07:35.34 ID:bZxwRqqC0<> >>93
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